2007/07/29 - 2007/07/29
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shikiさん
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青春18きっぷのシーズンになったことだし、ちょっくら日帰りでどこかへ行きたいなと思い立ったのが前日。さてどこ行こう、と考えながら卵かけごはんを食べようとしたら醤油が切れていたので銚子に行くことにした。
この日、夜から雷雨になるという予報だったため、早めに帰るために早朝出発。午前5時半過ぎに自宅(埼玉南部)を出発して、銚子に着いたのが午前11時。この接続の悪さがローカルムードに拍車をかけるという面もあるけれど。
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成田で足止めを食ったので仕方なく降りてみることに。
成田って空港で潤ってるだけの街でしょ、と何にも期待せずに降り、駅前にある周辺地図を見たらそうだ成田山があるやん、というわけでちょうどいい時間つぶしに新勝寺へ。
さすがに参道は雰囲気がある。うなぎ屋ばっかりだったけど名産なのかしら。写真は旅館らしいがちょっと怖い。 -
わしが訪れるとこんなんばっかし。
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とりあえず参拝。隣で、失礼ながらとても裕福そうには見えない、作業着のような服を着た爺さんが惜しげもなく福澤先生を投入。小生不覚にも目を丸くして爺さんを凝視。
中は自由に参拝できると書いてあったので、すでにかき始めていた汗を引かせようと休憩がてら入ってみると、高さ15m、奥行き25m、横幅30m(全て目測)はあろうかという大広間。シャンデリアを彷彿させるまっキンキンの装飾が天井から下がり、奥には不動明王が鎮座ましましている(写真撮影厳禁)。
柄にもなく雰囲気に圧倒されていると、いきなり僧侶が10人ばかりゾロゾロと入ってきて読経がおっ始まる。そのうち直径2メートルはあろうかという和太鼓まで乱れ打たれるという、全くもって不測の事態。和風メタルのコンサートか。
ちょっと、というかかなり感動していたのだ時間がないので、周囲の参拝者に白い目で見られながら泣く泣く途中退席。
でもいいものに遭遇した。日帰り旅行も捨てたものではない。 -
ようやく銚子へ。
駅前の案内図から判断するに、どうやらJRの銚子駅周辺は「銚子家」の門および前庭に過ぎず、銚子電鉄に乗らなければ家の中を見たことにはならないようなので、銚子電鉄に乗ってさらに奥へ。
最初、銚子電鉄のホームにはそれほど人はいなかったのだが、発車5分前くらいになって津波のような人の大群が近づいてきた。ツアー客ビンゴ、車内大混雑。
乗客の9割8分は犬吠駅で下車したが、終点まであと一駅しかない。
写真は終点の外川駅で撮ったもの。 -
線路から見る外川駅。一両の電車の駅なのでちんまい。車両の古さもさることながら、それより駅員室の風格に感動。ヒュンダイ自動車の労組なら間違いなく職場改善を求めてストでも起こしているところ。
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外川から歩いて犬吠埼へ。
確かに地球が丸く見えそうなのだが、とにかく靄っていて遠くがよく見えない。 -
犬吠埼の土産物屋でぬれ煎餅を試食できたので一切れ味見。
購入せず。
しばらく周囲を散策したのち、犬吠駅から電車に乗って戻ろうと考えていたものの、まんまと道に迷う。
着いたのは君ヶ浜駅という隣の駅だった。この時点で早くも、頭に巻いていたタオルが「汗を吸う」という職務を放棄。ぼたぼたと汗が顔に落ちてくる。
銚子へ戻る次の電車は20分待ちだったが、もう動きたくなかったのでじっと待つ。
おっさんが犬を連れて線路の上を散歩していた。銚子電鉄は30分に一本とか、意外と頻繁に走っているのだが。 -
銚子まで戻らず、途中の観音という駅で降りる。ここが漁港から一番近い駅だったはずだ。
写真は漁港へ向かう途中で撮ったもの。最初、巨人が参拝しているのかと思った(んなわけない)。 -
今回のメインの目的は海鮮丼であった。漁港前に、食堂と干物屋がズラリと並んでおり、うち一軒の食堂にランダムで入る。
メニューは、丼物だけでも海鮮丼、天丼をはじめ10種類以上ある。自分は青魚に目がないので「あじやま丼」を注文してみた。文字通り、鯵がご飯の上で山になっている豪快な丼だが、かき回してみると「ねぎやま丼」だった。
結局一番うまかったのは、ある意味予想通りの「生中」。すでにリッター単位で汗をかいており、よく冷えたビールは卒倒しそうになるほどうまかった。あれ一杯のために2千円払ったと思えば惜しくも何ともない。 -
そのまま漁港沿いを銚子駅へ向かう。
利根川の最も下流に架かる銚子大橋。これは見ごたえあり。土木建築物好きの自分にとっては興奮度さらに倍。
向こう岸はぼんやりとしか見えず相変わらず靄っているが、ここに限ってはそれが逆に橋の壮大ぶりを増幅してくれる。 -
銚子駅から正面に伸びるメインストリート。異常なまでに広い歩道。これは気持ちいい。つか人いない。
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駅の向こうで鷹揚に回る風車。なんだかシュール。どぼ(略
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帰りがけ、最寄り駅から家に戻るところで雷がゴロゴロ鳴り出した。天気の読みが我ながらドンピシャ。雷だけに。
あまり何も期待せずに出発したこともあってか、ローカルムード満点の一日を過ごして思いのほかいいリフレッシュになった。
写真はこの日唯一の戦利品。でもたぶんこれで卵かけごはんは食べないと思う。
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