デリー旅行記(ブログ) 一覧に戻る
JTB主催「びっくりインド5日間に参加して5世界遺産観光をして来ました。<br />一日目(飛行時間8時間、香港空港待機時間1時間30分、時差3時間30分)<br /> 関西国際空港14時発、残念ながら機材到着遅れで15時30分発、<br />香港空港18時30分(現地時間17時30分)着、1時間30分点検、機内清掃、20時(現地時間19時)発、インドデリー空港3時(現地時間22時30分)着、        (タージ パレス ホテル泊)<br />二日目(デリー市内観光)<br /> ホテル8時15分発→ラージガード(ガンジーの墓)→世界遺産フマユーン廊→世界遺産クトゥブ・ミナール→インド門→昼食休憩→ジャイプールへ(ザ ジャイ マハル パレス ホテル泊)<br />三日目(ジャンプール市内観光)<br /> ホテル7時15分発→巨城アンペール城→シティーパレス→昼食休憩→アグラへ→世界遺産ファティプル・シークリー(タージ ビュー ホテル泊)<br />四日目(アグラ市内観光)<br /> ホテル8時発→世界遺産タージ・マハル→アーグラ城→大理石工場→昼食休憩→デリーへ→夕食休憩<br />五日目(帰国)<br /> デリー空港23時15分発、香港空港着、1時間30分点検、機内清掃、香港空港9時35分発、関西空港(12時50分)着<br /><br />ラージガード<br /> ヤムナー川の河畔に造られた故マハートマー・ガーンディーの慰霊碑のある公園。インド建国の父マハートマー・ガーンディーは1948年1月30日に暗殺されたが、この地で火葬され、遺灰が川に流された。<br /><br />マハトマ・ガンジー<br /> 1869年10月2日、非暴力主義の提唱者でインド建国の父と呼ばれる、マハトマ・ガンジーがポルバンダールに生まれました。<br /> ガンジーは裕福な商人の家に生まれ、イギリスに留学して法律を学び、その後、南アフリカ共和国に赴いて、外国商社の訴訟問題にかかわる内に、人種差別の問題に直面。そこから、インドの独立運動に身を投じることになります。<br /> 何度も投獄されながらも、彼は一切の武力闘争を否定し、非暴力・不服従の姿勢を貫いて、断食闘争などを続けました。この考え方は現代の反戦運動などの市民運動のあり方のベースとなっています。<br /> この静かな抵抗運動の広がりにイギリスもとうとう、第二次世界大戦終了後インドの独立を認めざるを得なくなります。ところが、今度は宗教的な対立から、この国はインドとパキスタン(現在のパキスタン及びバングラデシュ)の2つに分裂したまま独立することになってしまいました。<br /> ガンジーはこれに対して、宗教の融和と寛容を訴え、両国の統一に力をそそぎますが、そのさなか、1948年1月30日、右翼の過激派の銃弾に倒れることになります。

びっくりインド5日間:ラージガード

20いいね!

2007/07/21 - 2007/07/25

406位(同エリア1824件中)

0

31

satoshi.s2

satoshi.s2さん

JTB主催「びっくりインド5日間に参加して5世界遺産観光をして来ました。
一日目(飛行時間8時間、香港空港待機時間1時間30分、時差3時間30分)
 関西国際空港14時発、残念ながら機材到着遅れで15時30分発、
香港空港18時30分(現地時間17時30分)着、1時間30分点検、機内清掃、20時(現地時間19時)発、インドデリー空港3時(現地時間22時30分)着、        (タージ パレス ホテル泊)
二日目(デリー市内観光)
 ホテル8時15分発→ラージガード(ガンジーの墓)→世界遺産フマユーン廊→世界遺産クトゥブ・ミナール→インド門→昼食休憩→ジャイプールへ(ザ ジャイ マハル パレス ホテル泊)
三日目(ジャンプール市内観光)
 ホテル7時15分発→巨城アンペール城→シティーパレス→昼食休憩→アグラへ→世界遺産ファティプル・シークリー(タージ ビュー ホテル泊)
四日目(アグラ市内観光)
 ホテル8時発→世界遺産タージ・マハル→アーグラ城→大理石工場→昼食休憩→デリーへ→夕食休憩
五日目(帰国)
 デリー空港23時15分発、香港空港着、1時間30分点検、機内清掃、香港空港9時35分発、関西空港(12時50分)着

ラージガード
 ヤムナー川の河畔に造られた故マハートマー・ガーンディーの慰霊碑のある公園。インド建国の父マハートマー・ガーンディーは1948年1月30日に暗殺されたが、この地で火葬され、遺灰が川に流された。

マハトマ・ガンジー
 1869年10月2日、非暴力主義の提唱者でインド建国の父と呼ばれる、マハトマ・ガンジーがポルバンダールに生まれました。
 ガンジーは裕福な商人の家に生まれ、イギリスに留学して法律を学び、その後、南アフリカ共和国に赴いて、外国商社の訴訟問題にかかわる内に、人種差別の問題に直面。そこから、インドの独立運動に身を投じることになります。
 何度も投獄されながらも、彼は一切の武力闘争を否定し、非暴力・不服従の姿勢を貫いて、断食闘争などを続けました。この考え方は現代の反戦運動などの市民運動のあり方のベースとなっています。
 この静かな抵抗運動の広がりにイギリスもとうとう、第二次世界大戦終了後インドの独立を認めざるを得なくなります。ところが、今度は宗教的な対立から、この国はインドとパキスタン(現在のパキスタン及びバングラデシュ)の2つに分裂したまま独立することになってしまいました。
 ガンジーはこれに対して、宗教の融和と寛容を訴え、両国の統一に力をそそぎますが、そのさなか、1948年1月30日、右翼の過激派の銃弾に倒れることになります。

同行者
家族旅行
一人あたり費用
15万円 - 20万円
航空会社
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)

PR

  • 良く見てください、看板の上に小さなリスがいます。

    良く見てください、看板の上に小さなリスがいます。

  • インド独立の父・ガンジーさんのお墓です。<br />以外に質素で、近くには靴を脱ぎ預けなければいけません。

    インド独立の父・ガンジーさんのお墓です。
    以外に質素で、近くには靴を脱ぎ預けなければいけません。

この旅行記のタグ

20いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

インドで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
インド最安 296円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

インドの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP