2007/07/14 - 2007/07/16
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ちぇんふ~さん
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10年ぶりのマカオです。ギャンブル王のスタンレーホー独裁から開放され、ラスベガス資本の流入とさらにバブルに沸く中国人が傾れこみ、マカオは大活況ですごい事になっていました。
2007.7.14 東京−(台北)−マカオ
セナド広場−聖ポール天主堂−モンテの砦
7.15 媽閣廟−ペンニヤ教会−マカオタワー−タイパ島
7.16 台北経由東京
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 航空会社
- エバー航空
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-
マカオまでの道のりは、一般的には、香港から船が通常ですが、一度、マカオの飛行場を利用してみたかったのでエバー航空で台北経由にてマカオ入りしました。
チケット代¥88,800-(燃油サーチャージ、航空使用料込)
海の日3連休だったので、少し高め。
香港往復だったら2万円近く安かった。
エバー航空は、燃油サーチャージが比較する資料無いけど高いかもしれない。 -
エバー航空のチケットを購入しましたが、エアーニッポンとの共同運航便。
機材は、エアーニッポンでした。
エコノミー機内食の和食
意外にいけました。ただ、ご飯がおかゆを固めたようでした。 -
こちらは、肉(チキン)。
こっちの味も結構うまかった。
機内食は期待する半面、コンビニの弁当買って乗った方がいいんじゃないの!?と思うことがあるけど、やっぱり日本の航空会社のは、口に合うのか食べれます。
昔、JASの機内食はうまかったなア〜 -
台北で乗り継ぎに3時間あったので、腹ごしらえ。
排骨麺
白湯スープが薄くて味がしない。
肉も合成肉を使用していてまずい。
結果、食べない方よかった。台湾の食べ物は当り外れが激しい。 -
ローレックスは、北京語でラオリーシ。台湾語では何て発音するんだろう?
台北での3時間のトランジットは、2泊3日のアジア旅行では勿体無いね。香港から入るんだったら、もう香港に着いてることになるのに。 -
台湾の一般生活にも日本語が浸透しているような気がします。
右側が「宇治小豆緑茶ラテ」しあわせな感じと書いてあるが。何を指してるのか?
左側は「沖縄黒糖茶」
台湾ドル持ち合わせなくて自販機使えなくて、とても気になりました。次回トライ。 -
エバー航空BR817便
台 北14:40発
マカオ16:25着 -
エバー航空 台北⇔マカオ便は一日4便
他にマカオ航空も飛んでます。マカオをゲートウエイとして中国に入境する人が主なようです。 -
機内食は1種類のみ選択の余地無し。1時間45分のフライトだから無理もない。
-
マカオ上空からパチリ
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マカオ空港到着
滑走路は海上なので、陸地のターミナルへは海に架かった橋を飛行機が渡って行きます。
空港の向え(写真の建物)は中国大酒店というホテルです。
その脇には小さな観覧車が見えましたが、遊園地があるかは定かではありません。(小さすぎて興味なし)
空港のATMで500パタカをキャッシング@15.14円でした。 -
泊まったホテル
ゴールデンエンペラーホテル
空港からタクシーで20分位。(44+10(荷物代)パタカ)
マカオの飛行場は市街地から離れていなく、近くて良い。
ジャッキーチェンも出資している金金ぎらびやかホテル
ホテル代
7月14日(土)1,438パタカ 21,771円
7月15日(日) 897パタカ 13,580円
リスボア、ウィン、セナド広場へも歩いても10分かからないところで、立地はとても良いです。
向えにはシントラホテルが有りランクは落ちるが、立地はもっと良い。 -
ホテル内も金色で装飾されていたり、シャンデリヤが下がっていたりと豪華絢爛。のように見えますが、よ〜く見ると装飾品がすべて安っぽい。
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ロビーの床には、金塊が埋めてあります。
貧乏な人が急に大金持ちになった成金趣味のホテル。
普段地味に生きている私が旅先で会うのにちょうどいい感じ〜。 -
部屋は、やや広い感じ。けどシャワーブースとバスが別れていて広くて使いやすい水まわりでした。
-
ウエルカム菓子詰め。
外で買ったら30〜40パタカもするお菓子が2箱届けられました。なんともバブリーなマカオです。 -
菓子詰めの他にもキーホルダー付き。
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セナド広場前の大通り(アルメイダ・リベイロ通り)
とにかく蒸し暑い。外に出るとメガネが雲っちゃう。
ホテルの部屋では、窓の外側に結露が出ている程、蒸し暑さは異常な位でした。 -
胡椒餅
台湾に行ったとき食べ損ねた胡椒餅。
セナド広場から聖ポール天主堂の途中で。
味はうまい!出来立てであっ熱い。
汗がだくだくでした。真夏になんでこんなのたべているのか! -
マカオに来たらハズセナイ観光名所「セントポール天主堂」
セナド広場からにぎやかな商店街を10分ぐらい歩いたら着きます。 -
聖ポール天主堂からマカオの町を見渡すとほぼ正面に
グランドリスボアが建設中。
蓮の花をイメージしていると聞いたことがあるけど、
他のビルと比べると大きくて、不気味なロボットに見える。 -
聖ポール天主堂のすぐ隣りのモンテの砦から中国珠海方面を見た景色です。建設中の建物はソフィテル。
マカオでは、あちこちでホテル建設中だが、中国の懸念されているバブル崩壊しちゃったら、お客さん来なくなって大丈夫やっていけんの? -
セナド広場に戻り、ミルクプリンで超有名な義順牛乳公司。15パタカ ペロッといけます。ついでにアイスコーヒー(8パタカ)飲みました。
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セナド広場に面した老舗「黄枝記」の支店
内装はレトロ調です。 -
海老ワンタン麺(17.5パタカ)
味は、期待しすぎ。。。でした。 -
同じ黄枝記にて
シンガポールビーフン31パタカ -
夜のライトアップ セナド広場
-
観光客が遅くまでいます。
みんなギャンブルをやってるわけじゃありません。 -
朝のセナド広場
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昔置屋だった通り。
大馬路から2つ通りを入ったところにある。 -
勝利茶餐庁 (セナド広場近くの大馬路からちょっと入ったところ)
日曜日の朝なのに地元の人で満席でした。
飲茶だけが朝ごはんじゃないことの証明。 -
雪菜公仔麺(菜っ葉の漬物入りインスタントラーメン)
ちょっと塩っぱかった。 -
勝利茶餐庁
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ホテルに戻り二回目の朝食
朝食代込みのホテル代だったのでまた朝食を取りました。(別料金だったら食べなかった。)
まずは、ウエスタン。 -
飲茶もありました。
味は、まあ美味しいです。感激しない程に。 -
お粥には具をたくさん入れて。
-
マカオの地名の由来となった媽閣廟。
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媽閣廟から歩いてペンニャ教会へ。
30分ぐらい炎天下を汗ダグダクで上り坂を上って到達。
マカオがよく見渡せます。 -
ペンニャ教会からタイパ島方向。
次に行こうとしているマカオタワーを望む。高い所が観光地にあると絶対登りたくなる。正に、○○は高いところが好きと言うのは当ってると思う。 -
MGMグランドが建設中。年末オープン予定との事。
3色カラーの建物なんて日本では無いよなぁ〜。 -
ペンニャ教会にはタクシーもバス停もないから歩いて下山。マカオタワーが近くに見えるけど遠い。
とにかく暑い。腹が立ってくるほど暑いし、想像以上に遠くなかなか着かない。 -
マカオタワーから中国珠海を望む。
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展望台の一部の床がガラス張りとなっている。
割れる訳が無いと知っていても、足が前に出ない。
臆病者の自分を再認識。 -
マカオ中心地方面。
ビルがどんどん建設中。中国の発展が崩壊し、中国人観光客が激減したらどうなってしまうのだろうと勝手に心配してしまいました。 -
マカオタワーからタイパビレッジの官也街へ
フードストリートとお土産物屋さんが並んでいる。
有名なガロというレストランに入りました。
その前にお土産物屋さんに入ったら中国人観光客で大賑わい。
と言うか、とにかく騒がしい。なんでこんなに大声出さないといけないんですか?と聞きたい。
店の中は暴動でもおきて、買占めに来ているかのようでした。 -
マカオ名物アフリカンチキン
マカオでは取りあえず食べてみたかった。
味は普通でした。(期待しなくてよかった)
50パタカ -
これも有名なイワシの焼き物
というか、めざしの焼いた奴です。
お金出して外で食べるもんじゃない。
40パタカ -
ポークバーガーを食べに行く途中の路地で、個人商店の豆腐花を見つけました。
温かいのと冷たいのがあり、冷たい方を買いました。
店頭での立ち食い。さっぱりしてうまい。ぺろぺろと食べました。
さっきのマカオ料理よりだんぜんうまい。 -
茶碗いっぱいの豆腐花
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タイパ島で超有名なポークチョップバーガー。
午後3時から販売開始。10分前に到着しても長打の列。
有りつけるのかどうか心配。とにかく並ぶ。暑いのに。
やっとゲット。12パタカ。
うまい! 味つけが醤油ベースで甘口。中国特有の香辛料がまったく感じず日本人も食べやすい。
今回の旅行で美味ナンバーワンです。 -
ポークチョップバーガーで有名なこのお店のメニュー。
店名は「大利来記珈琲室」です。 -
タイパ島の大利来の前からバスでマカオ中心部へ戻りました。
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市場 その町の生活がよく見える。
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マカオのフェリー乗り場の近くのヤオハン。
中は、もう古い雰囲気で購入意欲が湧かず、すぐ出てきました。
泊まったグランドエンペラーホテルの隣りにニューヤオハンが建設中でした。 -
フィッシャーマンズワーフ。記憶の中で浦安で見た景色に似ていたので撮っておきました。
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大規模カジノSANDS(金沙)へおのぼりさん気分で見学に行った。
さすがでけ〜。
ここでいい時間なので、夕食とする。
ギャンブルより食うことの方が重要だ。
888Groumet Placeのバイキングにする。
ラスベガススタイルのビュッフェでラスベガスと同じくボイルした海老の他蟹などのシーフードが盛りだくさん。広東料理、飲茶の他に寿司までありました。
料金は20.5パタカ
種類も味も値段も大満足でした。お薦めです。 -
ビュッフェには、マカオ名物のエッグタルトもありました。
ここで食べれたので得しました。 -
タイパ大橋のライトアップ。
高いところから見たらもっと綺麗だったのでは。
次来た時はそうしよう。 -
ウィンの夜景。
漢字でウィンは「永利」。
漢字が表記されているとダサくなってしまうのはなぜだろう。 -
グランドリスボア
ここも大規模な賭博場。マカオはカジノというよりも
賭博場(鉄火場とまではいかないが。)のイメージ(雰囲気)
ジャージ着たおっさん。家から近所のスーパー帰り立ち寄ったようなのおばちゃんが普通に賭けてます。
結局ギャンブルには燃えず。賭けることに興味の無いつまらない自分が分かりました。 -
三日目の外での朝ごはん。
スープマカロニ、ハムエッグ、バターサンド。
小奇麗な食堂でつまらなかった。 -
香港版フレンチトースト
ピーナッツバターを挟んで揚げたものにシロップをたくさんかけて食べる超高カロリー朝食。 -
-
二回目の朝食。またバイキングを腹いっぱい食べました。
旅行に来ると満腹機能が壊れます。 -
空港の出発ロビー結構このときは空いてました。
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出発時間まで待合室の脇のキャフェテリアで食べたつみれラーメン。
この旅行で一番おいしくなっかた。つみれはうまいが。 -
噂で聞いていた高級ケータイ「VERTU」
待合ロビーの免税店で見つけました。
日本円で60万円くらいする。 -
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キティーちゃんジェット。
前から興味あった飛行機にやっと乗れました。
いったい自分の趣味嗜好は何なんだ。と自分にツッコミを入れた。 -
キティーちゃんだらけで、いい年した大人が。。。馬鹿にでもされてるのか!と思う人もいるかもしれないけど。
大はしゃぎするほど楽しかった。 -
茶そばのかまぼこもキティーちゃん。
エバー航空は、特許料いくらサンリオに払っているのだろうか?
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この旅行記へのコメント (1)
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- STFS-97F26さん 2007/11/07 01:49:38
- アドバイス ありがとうございます。
- ちぇんふ〜さん
こんばんは。初めまして。STFS-97F26と申します。
「教えてトラベラー」での回答、ありがとうございました。
早速、リサーチ用memoノートに「888Groumet Place」の情報を
書いておきました。
金沙なら場所も便利そうなので、ぜひ利用してみたいです。
ありがとうございました。
STFS-97F26
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