2007/06 - 2007/06
6位(同エリア9件中)
ジロさん
ジロのトルコ散歩の詳細バージョンの第6弾なのだ
ボアズカレから犬いっぱいの街シワスへ移動し宿泊なのだ
シワス ビュユック ホテルという街中のホテルに泊まったのだ
4ツ星ホテルで星数は減ったけど街中なのが嬉しかったのだ
金曜日の夕方でシワスの街は人がいっぱいいて賑わっていたのだ
翌朝は人影がなくかわりに犬がいっぱいで賑わっていたのだ
今回のトルコの旅では犬密度が一番高かった街だと思うのだ
なので犬ファンの皆様には是非ともご覧頂きたい旅行記なのだ
犬いっぱいのシワスの街をワンワンお散歩なのだ♪
ダイジェスト版ジロのトルコ散歩はこちら。。。
http://4travel.jp/traveler/doggyelk/album/10161192/
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休憩所
ボアズカレ遺跡見学・昼食後シワスへ220km移動中なのだ
はるか昔のヒッタイト王国の夢を見つつうたた寝なのだ
夢の中ではトンガリ帽子の兵隊にジロは追われたのだ
途中いくつかの市街地を通ったような気がするのだ
16:40小さな街アクダマデニでマーキング休憩だったのだ -
洗車
休憩所では恒例のバスの洗車が始まったのだ
なんとなくトルコ人の車を大切にする精神を感じるのだ
広大なトルコでは必需品だけど高い商品だもんなぁ
それに較べジロ号達は泥だらけで帰ったら洗車しよう
物価はトイレ50円、ジュース200円とボッタクリ相場だったのだ -
七面鳥
狙っていたターキーで鳥のターキーのショットに成功なのだ
やっぱりトルコ人もターキー喰うのだなっと感心したのだ
ガイドに聞くとヒンディーでターキーとは言わないそうだ☆
インドといえばアレクサンダー大王以来征服できなかった地
この鳥はなぜか強国の名前で呼ばれる宿命なのかな -
番犬
七面鳥のそばには番犬がいて警戒されたのだ
ジロがターキーに近づくとワンワンと吠えられたのだ
さらによるとターキーは番犬の方へ逃げたのだ
ジロより番犬の方が危険だと思うけど仕方ない
ヨダレ垂らしながら近づいちゃったのだから。。。 -
シワス
ターキーを本場で喰ってみたいと思いつつバスはシワスへ
18:30シワスの街中の4ツ星ビュユック ホテルに到着したのだ
ココなら街歩きを欲していた他メンバーも満足だろう
ジロも団体行動を乱すとか言われずすんで嬉しい
っということで安心してホテルの夕食をパスなのだ -
シワス ビュユック ホテル
ロビーでいつもの添乗員の説明に手間取ったのだ
プール、ハマムは工事中でないとの報告を受けたのだ
不満を漏らす人もいたがジロは別に構わないのだ
どうせ皆も街歩きする事だしイラナイっと思うのだ
それより階段も工事中で使えない方がツラいのだ -
部屋
19:00星数は減ったものの豪華な部屋に入室なのだ
これだと4ツ星も5ツ星も大差ないように思ったのだ
なにより街中なのでジロはコッチの方がスキだったのだ
不満は階段工事中でエレベータしか使えなかったこと
なので入室が遅れて散歩の時間が減った事かなぁ -
トイレ
バスタブ・洋式トイレも普通に完備されていたのだ
部屋自体もジロはアンカラのホテルより落ち着いてスキだった
でも中には水回りが×の部屋もあったようなのだ
運悪くそんな部屋だった人は最低ホテルだと怒っていた
ジロはツアー中一度もそんな部屋に当らずラッキーなのだ -
中心街
街の中心と思われる市庁舎はホテルから400m位なのだ
というかジロ達のホテル前の通りがメインストリートのようだ
表紙のチフテミナーレは市庁舎へ行く途中にあったのだ
ちょっと廃墟っぽい感じがしてジロは好きなのだ
周辺は公園みたいになっていて出店いっぱいなのだ -
想定外
公園なのになぜかネコがいてビックリなのだ☆
ジロの方程式では公園≒犬のハズなのに。。。
犬学会でジロの方程式の発表はまだムリだなぁ〜
旅猫さんポーズを撮ろうと背後に回り込む。。。
するとスル〜っと逃げちゃったのだ☆ -
写真
パンが積み上げれていたので1枚バシャリ。。。
カメラを取り出すとなぜか写りたがる人が登場する
それに良く見るとむこうの人はコッチを向いている
そんな人を撮ると必ず住所の紙が渡され送れと。。。
人は面倒なのでやっぱり犬の写真にしよっと。。。 -
街並み
シワスの街並みはこんな感じだったのだ
ジロ達のホテル前の通りは並木道で撮影しにくい
それに車の交通量が多かったのだ
コッチの道は人通りが多かった感じなのだ
建物は低層でヨーロッパな感じもするのだ -
ミナーレ
街中を散歩するとやっぱりミナーレが。。。
ここがちょっとヨーロッパじゃない感じかなぁ〜
トルコの街並みはミナーレがアクセントな感じなのだ
モスクが多いので時々お祈りの音楽が聞こえるのだ
うるさいと言ってはいけないルールらしい。。。 -
ケーキ屋
甘いもの好きなトルコらしくケーキ屋もあるのだ
どれもキレイに並べられ美味しそうに見えるのだ
でもジロ達は既にトルコのデザートの甘さを経験している
あのクラクラする甘さを思い出しとても買えないのだ
普通の甘さのケーキが喰いたいのだ☆ -
焼きトウモロコシ
焼きトウモロコシの屋台があったりしたのだ
なんとなく日本っぽい感じがしてきたのだ
この後あちこちで焼きトウモロコシ屋台を見つけたのだ
でもジロはショーユ味が好きだったりするのだ -
イスケンダル・ケバブ
イスケンダルとイスカンダルっぽくて宇宙っぽい名前なのだ
ジロはイスカンダル・ケバブと注文したが通じたのだ
羊のケバブをヨーグルトソースで食べるバージョンなのだ
ヨーグルト分が普通のよりも健康志向的な感じかなぁ
ホテルそばの食堂で全部で650円位で美味かったのだ -
眺め
早朝ジロのホテルの部屋からの眺めなのだ
今日は土曜日で昨晩は金曜日だったのだ
なので昨晩はいつもより人通りが多かったようだ
トルコはイスラム圏だけど土日が休日だそうだ
他国同様に休日前の夜は人でいっぱいなのだ -
通り
早朝なので通りは人通りがないのだ
昨晩とは雰囲気が全く違う感じなのだ
ジロはこの時間帯のお散歩がスキなのだ
人がいないので犬天国状態なのだ -
ミナーレ
必殺の一本ミナーレが勝負していたのだ
一本だけど高くて歴史を感じるミナーレなのだ
ウルジャーミィのものらしく13世紀に建てられたらしい
つまりセルジューク時代のもので由緒あるミナーレなのだ
歴史的建造物を守るべく犬軍団がいたのだ。。。 -
アンフレンドリー
シワスのガイド犬かと思って声をかけてみたのだ
すると立ち止まるものの警戒されたのだ
少し近づくと小さくワフッっと吠えられたのだ
トルコ人と違ってトルコ犬はフレンドリーじゃなかったのだ
とてもガイドしてくれそうもないのだ☆ -
改装中
犬に嫌われたのでガイドなしで散歩なのだ
すぐに同じく13世紀のギョク神学校に到着なのだ
でも残念ながら工事中だったのだ。。。
ギョクとは青色らしく装飾がなんだとか。。。
まぁ〜青色の空でガマンしておくのだ☆ -
犬軍団
街のあちこちで犬達がタムロしていたのだ
これはウルジャーミィそばに群れていたヤツラなのだ
トルコの犬達は少しデカめな感じの犬が多いかなぁ
フレンドリーとは言えないが襲ってきたりはしないようだ
でも犬ギライな人には暴力団に見えるだろうなぁ -
モスク
犬達が全くガイドしてくれなくて残念なのだ
仕方なくジロだけでフラフラとお散歩なのだ
街中にはモスクがいっぱいありこれはパシャジャーミィかな
お祈りは夜明け前なので終わっていたのだ -
街角
またミナーレが街角にあったりしたのだ
トルコ人は運命とかを信じているそうだ
砂糖とか塩とか取りすぎは良くないといわれる
でもトルコ料理にはいっぱい使われているようだ
健康を気にしたところで死ぬのは運命だからか。。。 -
市庁舎
迷ったので一旦中心地の市庁舎へ戻る
昨晩と違って閑散としていたのだ
そういえばネコ達を全く見かけなかったのだ
ヤツラは深夜のミーティングを終えてお帰りかなぁ
朝は犬達の時間帯で気分爽快なのだ☆ -
水
街中の所々に水場があったりしたのだ
飲用なのか足洗い用なのか水道があるのだ
各モスクにはもちろんあるので水には不自由しない
なんとなく乾燥したイメージのトルコだけど
水には不自由していない印象を受けたのだ -
仲間
長距離バスのターミナルのオトガルを探しに散歩なのだ
でもやっぱり犬達に出会ったりしたのだ
ジロには冷たいローカルの犬達だったのだが
ローカルの犬同士は結構仲良くやっているようなのだ
田舎の方なので犬達も排他的なのだろうか。。。 -
街外れ
オトガルはどの街も街外れにあるようなのだ
個人旅行ならば頻繁に利用したハズなのだ
なので雰囲気だけでも味わおうと探したのだ
簡略地図を見ながら探すも見当たらないのだ
それどころか自分がどこにいるかわからないのだ -
道案内
どうもジロは迷子になっちゃったようなのだ
近くにいた犬に道案内をお願いしてみたのだ
どれどれっとこちらに近づいて来てくれたのだ
ジロはオトガルを探して迷子になっている旨伝えると
ニオイだけ嗅がれて去って行っちゃったのだ☆ -
地図
やっぱり犬じゃぁダメだと人間を探したのだ
バウリンガルで聞くとはるか彼方を指さすのだ
ウ〜ム、ジロの地図ではすぐそばのハズなのだが。。。
さすが地球の迷い方といわれるガイドブックなのだ
仕方ないので近くのモスクを記念撮影なのだ -
勘
オトガルをあきらめてホテルに戻ったのだ
途中で厳格そうな犬はダメ犬っと吠えた
ジロもオトガルすら見つけられないとはダメ犬と思う
近頃どうも野生の勘が衰えているようだ
トルコの野犬達に鍛えてもらわなくては。。。 -
城塞
ホテルのレストランからの眺めで真下は大通りなのだ
ジロの部屋からの眺めの反対側の眺めなのだ
左に写っているのは城塞だと思うのだ
オトガルなんか探すよりコッチに行けば良かったかなぁ
でもいっぱい犬達に会えたから良いか。。。 -
朝食
いつものジロの肉食獣系バイキングの朝食なのだ
ピスタチオ入りのハムとクルミが美味しかったのだ
イスラム圏なのでハム等に豚肉は使わないのだ
たぶん羊ハムだけど味は普通のハムの感じなのだ
羊ギライでもたぶん美味しく喰えると思うのだ -
スイカ
なぜかスイカファンになっちゃったのだ
皆好きなようで時々なくなったりしたのだ
でもすぐに補給されるので大丈夫なのだ
食後すぐにチェックアウトして座席確保必勝作戦なのだ
アホみたいだが団体ツアーのサバイバルで仕方ないのだ。。。 -
ガキ
一番乗りで座席確保しこれでイジメられなくてすむ
ガキがパンを売っていたので写真を撮ってチップを払う
それを見た他のメンバーも写真を撮ってチップを払う
なんだかコイツ儲けちゃったなぁ〜、、、ラッキーな朝なのだ
ジロのディブリ散歩へ続く。。。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- Noririnさん 2007/08/01 23:58:51
- 楽しそう♪
- ジロさん こんばんは。
シワスの散歩は楽しそうなのだ。
でも犬は皆怖そうだったのだ。
それに比べ、公園の猫はなんだか可愛いかったのだ♪
写真をこの住所に送れというシワスの人にはビックリなのだ。
焼きとうもろこしの匂いを思い出したら、こんな時間にお腹が空いてきたのだ。。。
Noririn
- ジロさん からの返信 2007/08/02 04:29:15
- RE: 楽しそう♪
- おはようなのだ♪
シワスは犬いっぱいで良い街なのだ
デカめで凶暴そうに見えるが襲ったりはしないのだ
ただニオイ嗅がれたり少し吠えられる程度なのだ
ネコの方が危ないとジロは思うのだが。。。
写真はシワスに限らずどこも送れ攻撃なのだ☆
せめてe-mailなら良いがsnail-mailばかりなのだ
住所を書いてる時間はチャイ攻撃も受けるのだ
チャイを頂いた恩もあり送らざるを得ず困っているのだ
人はフレンドリーで犬はアンフレンドリーな感じなのだ
ジロ
-
- 旅猫さん 2007/07/27 12:48:31
- 犬の町
- ジロさん、こんにちは。
シワス散歩、拝見しました。
犬が多い街ですねー
犬軍団に囲まれたら、旅猫は降参です(^^;
野犬の群れみたいで、ちょっと怖そう。
公園の猫、なかなか良い毛並みですね。
猫は、後ろに回られると大抵逃げますよ。
そっと近づいても、急に振り向いて、サッと逃げちゃいます。
旅猫の写真は、貫禄充分なボス猫だったので、警戒しつつも余裕で佇んでいました。
尻尾で間合いをとられましたが(^^;
旅猫
- ジロさん からの返信 2007/07/27 19:38:34
- RE: 犬の町
- こんばんはなのだ☆
シワスは犬いっぱいで快適な街だったのだ
野犬みたいというか野犬そのものだったのだ
みんな自由に群れて散歩していたのだ
旅猫さんもイヌ特訓しに行ってみ〜る?
旅猫さんポーズはそういう訳で撮りにくいのかぁ〜
背後から超望遠ズームで狙うしかないかなぁ〜
でも犬猫にデジイチはもったいないような気がして
まだ一度も撮影したことがないのだ☆
今度いつか挑戦してみるのだ
ジロ
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