2007/05 - 2007/06
55位(同エリア176件中)
風神さん
リビアの首都トリポリの東約120kmにある世界文化遺産レプティス・マグナは、同地生まれのセプティミウス・セウェルスがローマ皇帝となったあと、出生の地に本国ローマにも勝る都市を建設したいとの意思に基づいて建設を始めたものです。
最盛期人口は10万人を越えたと推定されています。
幾多の経過を経て、6〜7世紀にアラブ系勢力に滅ぼされたのち砂に埋もれ、1921年イタリア人P・ロマネッリによって発掘が始まるまで羊放牧地の地下で長い眠りにつきます。
****本ブログの表紙以外の画像は、事情があって
鮮明度が低くなっています。ご了解下さい。****
次回?はサブラダ遺跡の「野外劇場」です。
1週間後位の予定です。またご覧下さい。
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レプティス・マグナに入場してすぐ目に入るのはこのセウェルス皇帝の凱旋門です。AD213
巨大で複雑な構造と、精緻なレリーフを備えています。しかし全体としては剛直で直線的な印象を与えます。周りより低い場所に位置しているため、見る場所によってはその巨大さの割りに小さく見えます。
写真的にもその大きさは表現しにくいと思います。 -
アングルを変えています
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中で佇んでいる人に注目してください。
凱旋門の大きさが多少は実感できると思います。
アーチの左下です。 -
ハドリアヌス帝の公衆浴場。AD126〜127
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大きなアーチですが、
建物の殆どが失われています。 -
壁を横から見ています。
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これも建物のほんの一部が残っているだけです。
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こちらは大きなアーチを含めて、
かなりの部分が残っています。 -
何かの台のようです。
美しいレリーフです。 -
セウェレス皇帝のフォーラム跡に入りました。
北西方向の門を見ています。
近づいてみます。 -
近づくとこんな様子です。
外に見える道の延長上はほんの数百メートルで地中海です。 -
別の入り口です。
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セウェレス皇帝の公会堂です。
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豪華な造りです。
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ここのこの2本の石柱が、レプティス・マグナで最も巨大で最も美しいと思います。
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出口付近に2体の大理石像が無造作に立てかけてありました。
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野の道、の風情。
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石碑があります。
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多少でも意味がわかると大変嬉しいのですが・・・
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「市場」(BC8)が見えてきました。
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この円形の建物は何だったんでしょうね。
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「市場」を近くから見るとこんなふうです。
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一度大通りに出て「公会堂の付属室」から、野外劇場(AD1)の外側を見ています。
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野外劇場に入りました。
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大変に規模が大きいです。
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ローマ劇場の階段状客席は、どこも急傾斜です。
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ここの野外劇場も原則通り、客席はまっすぐ海を向いています。
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客席最上段の石柱。
向こうは地中海。 -
野外劇場のすぐ北東側ブロックは独立した遺跡になっています。「市場」から言えば北西隣です。
しかし、調べても何の跡なのかわかりませんでした。
その後、ある方から「貯水施設であった可能性がある」との情報を頂きました。 -
シンプルで美しい列柱です。
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この石畳の道が、野外劇場とその不明遺跡の境です。
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遠くに、あのセウェルス皇帝の凱旋門が見えてきました。
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いったん、レプティス・マグナを出て近くの円形劇場に行きました。
規模は大きく地中海のすぐそば、全体的な形態もよく保たれていますが、修復途上で部材が散乱しており、荒れた印象は否めません。 -
客席の下を貫く通路は、猛獣が入れられていた檻の横を通ります。
通り抜け、直角に右に曲がると急にアーチ越しに視界が開け、海が見えます。
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