初めてのグアム

2007/07/16 - 2007/07/20

親子3人で行ってきました。
我が子はお腹の中での経験を除けば初の海外です。
グアムについては、行く前のイメージとは異なり、
良くも悪くもアジアのような雰囲気でした。
またハワイに比べても、さらに日本人観光客が多く、
街は、お店に従事する現地人と、その他の殆どは日本人観光客といった感じでした。
物価が高く、海外でぱーっと、という方はちょっと厳しいところかと思います。
大変暑く、お子さん連れなどでは少しの距離でも歩くことは難しいと思うので、
散歩好きの私でも、トロリーバスのカード購入は必須だと思いました。
ビーチはどこでもとても綺麗でした。遠浅の海で子供と一緒でも泳ぎやすく、
これまで海はべたべたするイメージで、あまり好きでなかったのですが、
グアムの海はさらっとしていて、とても良かったです。

エリア グアム(グアム)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

宿泊した、パシフィックベイホテル（ホリデイプラザ）です。
ツアーなどでも最も低価格帯に入るホテルなので、
どう贔屓目に見ても、古くて汚いです。
ホテルの方々は、みんな親切でした。
ホテル建物内に、SUBWAYや中華料理屋などが入っております。
近くには、ABCストア、アカンタモール、
タモンサンズプラザがありました。

HISの無料オプションで、近くのビーチに連れて行ってもらいました。
私たちは、何もせず（有料なので）のんびりしていました。
ランチも無料でつきました。
パラソルとチェアのレンタルは25ドルかかるようでしたが、
ござは無料でした。

アカンタモール内にあったカフェです。
ターリーズやスタバといったイメージのお店でした。
サンドイッチやデザートが写真のように並んでいました。
それらは、ちょと高いかなと思いましたが、
飲み物は安く、アメリカーナなどは、1ドル75セントでした。
お店のスペースは広くありませんが、いごこちが良く、
2日連続で夜カフェしてしましました。
何と１日目は、アメリカーナ、レッドアイ（３ドル弱）、
シナモンキャラメルロール（3ドル強）を注文したのですが、
お支払いは5ドル程度でした。
アルバイトのお兄さんがサービスしてくれたのか、間違えたのか、
とってもラッキーでした。

ホテルロードからですと遠く感じますが、
ビーチを起点に扇状になっているのか、
ビーチから見ると遠くにあると思っていたホテルが、
案外近くに見えました。

相当ハイテンションでした。

チャモロビレジッジです。（水曜夜にナイトバザールを開催中）
お土産屋や雑貨屋さんが沢山ありました。
レストランも数軒ありましたが、
私たちは、屋台でお食事しました。
３種類のおかずを選んで5ドルでした。ごはんも付いてきました。
同じようなタイプ（数種類のおかずを自分で選ぶ）の屋台が、
いくつもありました。
グアムのレストランは高いところばかりなので、
こういうお店は助かりました。

チャモロビレッジに何故かプチ遊園地がありました。
我が子は「ほーほー」と遊具に向かって叫んでおりました。

ハイアット内のプールです。
ずるをして、ビーチからまわって、ホテル内に入り込みました。
高級ホテルだけあってとっても良かったです。
（宿泊客以外の方は、お金を払わないとだめです。他の方々は、
腕に黄色いわっかをまいていました。それが目印なようです。）
すみません、もうしません。

パシフィックプレイスにある、
コーヒービーナリーの前のスペースです（他のお店とも共有）。
コーヒービーナリーは、入り口は別々にありますが、
中ではハンバーガーなどを販売するお店と繋がっており、
双方のお店で、パンとコーヒーを買いました。
こちらは我が子が寝ている写真ですが、
町中がとても暑い中でこのスペースは風通しが良く、
とても涼しかったです。休憩するにはとても良い場所でした。

高台にあるパシフィックプレイスを背に見たところです。
良いところにあるのですが、空店舗が目立ちました。
タモンビーチの端に位置するため、
ここまでは観光客が来ないのでしょうか・・・。

マイクロネシアモールです。
とても広いです。最終日に初めて行ったため、
ほとんどまわりきれず帰ってきてしまいました。
妻は、マーシーズでお買い物。
写真にあるインフォメーションカウンターで、
10％割引のチケットを配っていたようで、
セールと併せ、大変お得なお買い物ができたようです。
（但し、大々的には配布しておりませんでした。）

アカンタモール内の、パスタ・ピザ屋さん。
日本人のオーナーらしき方がおり、
お客もすべて日本人、メニューも味も完全に日本人好みのお店でした。
手前のスープは、店のメニューではなく、
日本から持ち込んだ生協の粉末もずくスープです。
（お湯をわけていただきました。前述のカフェでも無理を言いお願いしました。ホテルにポットがなかったため、とても助かりました。）
料理の量は日本と同程度で、価格は1.5倍位でした。

コンチネンタルマイクロネシア航空、帰りの機内での朝食です。
チャーハンかフレンチトーストを選べました。
迷わずチャーハンを選びました。