アイスランド

2006/03/03 - 2006/03/12

　シーズンオフであった為、他の観光客には、全然会わず、私達21人一行だけで、大自然独り占めであった。
オーロラも何回も見る事が出来たが、もし、一回も見えなかったとしても、本当に、今まで見た事も無かった、素晴らしい風景の連続は、はるばる訪れた値打ちは十二分にあった。
レイキャビク以外は、人間も少なくて、ホテルの従業員以外、ほとんど人に会うことも無かったが、会った人は、みんな、親切で、暖かい人達でした。

エリア アイスランド

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: アイスランド航空

ブルーラグーン　超大露天風呂と言うところ。後ろの白煙の上がっている所が源泉。温泉の色が青いのは、珪素を含んでいる為。

　顔を白く塗っているのは、後ろに、シリカと呼ばれる白泥の溜りがあって、底から救って顔に塗っている。そのパックを落とすと、お肌ツルツル。
ブルーラグーンでは、この白泥や、温泉由来の化粧品が、可愛らしくラッピングされて、お土産用に売られている。

　ブルーラグーンのそばの地熱発電所。アイスランドは、氷河と火山の国。地熱発電を利用してを利用して、公衆トイレでも、お湯で手が洗えて驚き。

地球の割れ目。北米大陸と、ユーラシア大陸を歩いて越える。

　レイキャネストァの断崖から。此処からは写らなかったが、遥か向こうに、カツオドリの生息する島がある。