姫路城　ろの編（二の丸～備前門）

2007/07/01 - 2007/07/01

姫路城はなかなか天守閣にたどり着けません。
天守閣前あたりでへとへとになり、天守閣はざっとみるだけになってしまいました。
もう少し天守閣をゆっくり見学したかったです。

エリア 姫路(兵庫)

はの門への階段
西の丸から二の丸に行く途中です。
見学者が多く、外国人が多かったのには驚きでした。
日本にいながらにして外国気分を少し味わえました。

ここからも天守閣がみえます。

風情のある場所なので人のいない写真を撮りたいと思い、人が途切れるまで大分待ちました。撮れてよかったです。

はの門
石垣を造るのに石が足りなくて、灯籠の石まで使ったそうです。
おばあさんが石臼を献上したという説明もありました。

はの門からにの門に行く途中です。
天守閣に近づいたと思ったら遠ざかるというつくりになっているそうです。

油壁
ここだけ他と違う壁になっているそうです。
下の方が崩れてきていますが、大丈夫でしょうか。

何度にもわたる改修で使われた瓦の紋がさまざまあるそうです。

腰曲輪 塩櫓
建物が地形に合わせて曲線になっています。

との一門
他の門と違い、素朴な造りです。

との二門

石垣に使われている大きな四角い石は古墳から持ってきた石棺だそうです。備前門の脇にある石は、裏側が少し見え、中が空洞になっているのがわかりました。