2006/09/04 - 2006/09/11
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ねりねり(nemo-lin)さん
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出張でアテネに行ってまいりました。
今回、エール・フランス便で、パリ経由でのアテネ往復です。今年40フライト乗ったJALとマイレージ提携がある、と聞いていたので、成田でのチェックイン時にJALカードを提示しました。
ところが。
「お客様のチケットは格安航空券なので、この場合JALへのマイレージはつきません。(ニッコリ)」 ときた。
そこで図々しく「あ、じゃあANAならつきますか?」とチャレンジするも、そういう問題ではなく、格安航空券には提携会社へのマイル付与権利がない、ということ。みごと玉砕。
途方にくれ、カウンターを離れようとすると、そばにいたお(ば)ねえさんが、エール・フランスのマイレージカードに勧誘します。聞けば今、入会するとボーナスポイントで8000マイルもらえ、このフライト分から加算されるという。
そのお(ば)ねえさんに誘われるに従い、自動的に記入してカードを提出。ちっ。 また、マイレージカードが一つ増えちゃったじゃないの。
いっつもそう。
そうやってマイルがバラけるので、なかなか特定の会社の魔法のカードがいつまでたってももらえないのよ!
しかし、そこは会社のお金で飛ぶ身分ゆえ、会社が「これにしなさい」と言えば従わねばならないのです。悲しいかなサラリー・ウーマン。
こうやって約18時間の移動が始まり、シャルル・ド・ゴールで3時間待ちのトランジットののち、アテネ行きの横6人掛けの小さな飛行機でギリシャ入りしたのでした。
最後に消火栓ネタあります。
次は「広島(安芸・姫路 世界遺産の旅)」です。
http://4travel.jp/traveler/nemo-co/album/10161158/
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アテネの空港の出口サイン。
このわからないギリシャ文字が、アテネに到着した〜という実感をわかせます。 -
この日、ホテルに到着は現地の23時過ぎ。
滞在したヒルトン・ホテルの部屋。
チェックインして(会社のPCつないでメールチェックして)そして眠るのでした。 -
部屋からの景色。リカヴィトスの丘が目の前に!
たまたまなんですが、目の前にアテネで一番標高のあるリカヴィトスの丘がこんなふうに見える部屋でした。
この丘からの景色はアテネを一望でき絶景なのだとか。
土曜日まで登れないだろうなあ。という思いで、学会に参加しに行くのでした。 -
学会会場でもあるヒルトンホテルのプール。
いいなあ。
このプールサイドを壁ではさんだ室内で学会が行われているのです。 -
アテネの街にあるガラス板を重ねたモニュメント。
人間が走っている様子が表現されています。 -
アテネの街並み。一般のお宅のようです。
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アクロポリスの麓にあるローマン・アゴラ(遺跡)
そこに椅子を並べての1000人の観客の前でギリシャ民謡を披露。
バックが神殿跡の柱なのがわかりますか?
国際学会ではWelcome Receptionと、最後のFarewel Dinnerが定番です。
今回のWelcomeはローマ時代のアゴラ(広場)を使っての2500年のヘレニック音楽鑑賞のあと、立食パーティーというものでした。 -
ローマンアゴラは通常は19時半閉園なのだそうですが、この日はこのレセプションのため貸切で、体育館さながら1000席の折りたたみ椅子を並べるため、おそらく昼間から準備したいたのでしょうね。
まだ完全に暗くなる前からこんなふうに集まり始めます。あちこちに神殿の柱がごろごろしていたり、写真のように何気なくそびえ立っていたり。始め、私たちは遺跡の中に入っていることがわからずにいました。 -
ステージ奥の左手にある建物は、ローマ時代の日時計台および風速などを研究する「風の塔 Tower of Wind」と呼ばれているもの。
上部の八角形の部分には、それぞれに彫刻で絵柄が彫られています。アップの写真が撮れなかったことが残念です。 -
20時に始まった演目は、ギリシャ固有の楽器を使い、
5部構成で古代から現代のギリシャ音楽の演奏と歌の披露です。
ほぼ満月に近い月がぽっかりと暗闇に浮かび、風情を増します。月は写せませんでした。 -
これじゃ何だかわからんのですが、麓のレストランから眺めるアクロポリス。
デジカメと撮影者の腕に限界がぁ〜あーあー。
2日目の夕食は、「ディオニソス DYONYSOS」にて。
アクロポリスの丘の麓に位置し、オープンエアーのレストランです。景色を優先して予約を入れましたが、食事もギリシャでは美味しいほうだと思いました。
とにかく景色は最高です。私たちは最初、一番はじっこで、松の木でアクロポリスが見えないようなテーブルに案内されたのですが、そこは皆さん英語堪能者の集まりで、クレームの嵐を浴びせたら、室内なんですが、ガラスが全部取っ払えて屋根はあるけどオープン・エアーという素晴らしいテーブルにチェンジしてもらえました^^
ライトアップされたパルテノン神殿を見ながらのお食事は、来る前から体験したいと思っていたので幸せ。
因みに、お食事はギリシャ料理というよりも、アレンジされたフレンチですかね。ギリシャワインは、酸化させながらゆっくり飲むのがいいみたい。ご馳走様でした。 -
地下鉄シンタグマ駅。
夜になると、街を楽しもうと地下鉄を駆使しました。 -
「さすがアテネ」と思ったことに、地下鉄駅に遺跡からの出土品が博物館さながらに飾ってあったことがあります。複数の駅で目撃しております。
おそらくこの前のオリンピックの時にあわせて開通させたのかしら?地下鉄も駅の構内も、とっても綺麗。乗り方も簡単。アテネを観光する機会は、ぜひ、地下鉄を駆使してみてください。 -
伝統と格式あるアテネ最高級のホテル、「グランド・ブルターニュ」のロビー。
ホテル・グランド・ブルターニュのメイン・ロビー脇にダイニング「GB Corner」があります。今年はフェアエル・ディナーに参加せず、仲の良いカンパニーらと一緒にこのお店で過ごすことにしました。ドレスコードのあるお店です。
これまで、ジャック・オナシスやら往年のお歴々が使用していたというダイニング。
なのに。それなのに。(つづく) -
お店の人、ゴメンナサイ。ほんとうにすみません。
アテネ最高級ダイニングにて、ぱんちゃん征服終了です。
一緒にいたカンパニーの一部にひじょうに受けまくり、この後もいろいろと撮影スポットを指示されるまでになりました。
ひ・・・ひじょーに勇気が入りました。はあ。
グランド・ブルターニュ
http://www.grandebretagne.gr/html/dining-gb-corner-eng.htm -
街中にぽっこり切り立つアクロポリス。
ヒルトンのルーフ・レストランより。
学会最終日。お昼までのセッションとアワード発表&表彰。そして15時まで会場のホテルのルーフ・レストランにて最後のランチ・パーティーの時の一枚。
アクロポリスやらリカヴィトスの丘、とにかく360°アテネが見渡せるステキな環境で下戸のワタクシが昼間から白ワインでポー。それは気持ちのよい思いで・・。
さあ、いよいよ観光するぞー。 -
学会も無事終了した夕方から、登りたかったリカヴィトスの丘を訪問。ホテルから歩いて行ける距離です。
しかし、アテネ一の標高ということで、ふもとまでも坂道(階段)だけど、ふもとからはさらに急傾斜。で、丘の麓からはケーブル・カーがあります。わずか2分で上に到着しますが、30分に1本しか運転されません。
歩いても行ける・・・けど陽射しと暑さで仲間が皆拒否。そうやってトンネルの中をあっという間に抜けると、そこはアテネ一望の絶景の世界!
写真はホテルの部屋から点のように見える教会。白さが青空に映えます。 -
リカヴィトスの丘からの風景。
右上のにちょこんと見えるのがアクロポリスの丘です。市街全体だけでなく、海岸線から海まで見渡せました。ここでも昨晩にカミング・アウトしたぱんだについて、仲良し女ドクターからツッコミが・・・。「ねりねりさん、ここであのパンダよ!パンダ!」「この位置からがいいわよ。絶対に!」と、 撮影監督さんに徹していただきました。ありがと!センセイ。
因みに、センセイったらワタクシが撮影している横で、ぱんちゃんを盗み撮りして喜んでいました。気に入られたらしいです。 -
リカヴィトスの丘にたなびく、ギリシャの国旗。
青空がとても綺麗に映えています。 -
アテネはどこもかしこも、青空だと綺麗に映りますね。
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神殿跡は、昼間とライトアップされた夜では違う姿・・・ではないけれど、また違った顔を見せてくれるようです。
ゼウス神殿脇にそびえ立つ、ハドリアヌスの門。 -
これは東側から門をのぞいた写真。アクロポリスが正面に見えます。
西面には「ここはアテネ。テセウス(ローマ時代より前)の都市」と書かれていて、東面には「ここはハドリアヌス(ローマ皇帝)の都市。テセウスではない。」と彫られているんだそうな。 -
こちらはゼウス神殿。パルテノン神殿より大きく最大級だったといわれ、104本あった柱で今も残っているのは15本だけだそうです。
1本、右手にゴロンと柱が倒れているのがおわかりでしょうか? -
上の写真のアップ。
こういうのが街中に突然現れるのが不思議なアテネ。
歴史ある魅力的な街です。
あ、車の運転以外、全てがノロイですけど。 -
プラカ地区のタベルナ「エトラー」。
ガーデンテラスが気持ちよかったですわ。 -
あれがパルテノン神殿ぞよ。あすこを目指すのじゃ〜。
ん?夜景のほうが神秘的?いえ、気のせいじゃ。
実は、朝起きたときから、部屋の中にいても電線が鳴る音が聞こえろほどの強風。そんな中、アクロポリスを目指し出発です。 -
アクロポリス入ってすぐ。
アクロポリスは、中に入るとまるで工事現場みたい。
神殿の柱は、遠くから見ると1本の長い柱に見えますが、実際はだるま落としのような石が積み重なっているようです。こんなふうに柱がゴロゴロ・・・。 -
ディオニソス劇場跡。
半円形のすり鉢状の客席がわかりますかね。
けっこうボロボロで「世界遺産にして守らねば」というのがわかります。 -
こちらはヘロド・アテクス音楽堂。
ディオニソス劇場と比べると原型が残されていて、(おそらく修復も相当あったのでしょうが)現在もアテネ・フェスティバルの時などは実際に使用されているのだそうです。 -
ヘロド・アテクス音楽堂。
-
強風の中、音楽堂などを通りつつ、丘の上のアクロポリス前門まで到着します。
丘にあがるにつれ、ただでさえ強かった風に勢いが増します。ぎりぎりぱんちゃんを持参した台(実は紙コップ)に立たせて撮影できた最後の写真がこちらです。立たせても少し離れると、たちまち飛んでいってしまうため、ぱんだとの距離が近くて大きめにしか写せません(泣)
日本人観光客は1組しか出会いませんでした。パンダを持っているせいか周囲に「ニイハオ」と声をかけられ、挙句の果てに、皆さんもぱんちゃん写真を撮っていかれました。 -
こちらはエレクティオン神殿 。
柱の部分の女性像は復元なんだそうで、どうりで綺麗なはず。遺跡としての柱は博物館に展示して守られてます。ここはもう、丘の上。景色は眼下に広がります。
実は、このあたり突風・暴風の嵐で、わたくし、コンタクトレンズの両目は痛むわ、遺跡ですから砂埃がすごくて、その砂が全身肌が出ているところにチクチク差し込み、お笑い芸人の罰ゲームのような痛さに耐えるわ、かなり苦しい状況です。
「で、でもパルテノン神殿を征服せねば〜」と最後の力をふりしぼります。
そして、そして・・・・ -
これがパルテノン神殿の姿です。
お気づきになったかたもいらっしゃると思いますが、パルテノン神殿は、万年工事中状態で、これ以上正面からの撮影は、耐えかねる痛々しいお姿でした。
なので、ぱんちゃん写真も真正面ではなく恐縮ですが、これで失礼させていただきます。さらに人が全く途切れないので、パンちゃんオンリーの写真がありません。
そして、この後、さらに試練が待ち受けているのであった。 -
工事現場みたいなパルテノン神殿正面之図。
結論:
アクロポリスは遠くから眺めるのがよし。
夜景はいとをかし。
また、強風の日は避けるべし。 -
アリオス・パゴスから古代アゴラを眺める。
暴風のアクロポリスに長居することがつらく、かなり短い滞在で退散。
入ってきた前門から降りると、周囲の流れで隣接するアリオス・パゴズに至ります。何にもない石の広場の高台で、隣の古代アゴラの遺跡が見渡せる場所です。
ここでも暴風はおさまりません。
危険を感じ、手に持っていたぱんちゃんセットをバッグにしまおうとしたその時、事件が起きました。
この写真では断崖の加減がわかりませんが、この高台は、かなりの絶壁から写真上部にある遺跡を見下ろす状態の場所。突風が吹いたその瞬間、ワタクシの手から置き台の紙コップとパンダが奪われ、宙に舞ったのでした。
あわてて追いかけるワタクシ。コロンコロン・カランラランと音を立て崖を落ちていくまーくん紙コップ・・・。
ぱんちゃんだけは助かったものの、これ以上むき出しで持っている危険を覚えここもとっとと退散したのでした。 -
ローマン・アゴラ。大理石の西門。
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正確には古代アゴラらは世界遺産エリアではないのでしょうが、こちらのほうが遺跡らしくて見学しがいがありました。風も強いながら目が開けられましたし・・・
アタロスの柱廊。 -
その中はこんな感じ。
ここは古代アゴラ博物館にもなっていて、出土品が沢山飾られております。柱廊にも彫刻像がご観のように展示されていますが、接触禁止。
外人さんたち(観光客)も注意されまくっていましたが、像の近くにパンダを置こうとしても「Put your doll in your bag!」と無理やりバッグに押し込まれてしまうほどの厳しさでした。
よって、風がないのに、ここでもパペット状態での撮影に終わりました。 -
ヘファイストの神殿
古代アゴラの中にある神殿。アテネで一番原型をとどめているのだそうです。確かに一部黒くカビ?っぽくなっていたりしますが、形になっているだけあって、アクロポリスのパルテノン神殿より感動しましたね。
しかし、あとから写真を見ると、どれがどの神殿だか全くわからない状態です。皆さんも同じ感想ではありませんか? -
アテネでとても気にタベルナがあります。
ここは、私どもが最終日のランチに行く前に、日本からのドクターが既に使っていてとっても面白い感想を述べていたところです。
「ビザンティノ」
http://www.gnavi.co.jp/world/europe/athens/w319022/
観光地だとよくある日本語表記併設の看板ですぐにわかります。これが有名な客引き係ノオヤジです。実は、このオヤジがすごいのです。
こちらが日本人だとわかると、「チョット、ハナシヲキイテクダサイ。コノミセハ、ニホンノガイドブックニモノッテイマス。ギリシャノ、デントウテキナリョウリガ、タベラレマス。・・・」
から始まり、歌舞伎よろしく長い口上が始まります。すごいです。止まりません。しかも丸暗記なようです。ですから、途中でチャチャを入れると、わからなくなるようです。
これを事前情報で聞いていたので、楽しみにしていました。もう、笑いをこらえるのにひと苦労でした。
そして店に入ることを決めると、その後は全く相手にしてくれなくなります。(あっけないです)
ビザンティノのおやじに興味があるかたのみ、尋ねてみてください。 -
プラカからシンタグマ駅に戻る間に見かけた教会
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アテネの街並み。
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なんて書いてあるのでしょうねえー?全く読めませんねー。ただ、何だか怖いですねー。
Ω は、 オメガ
Σ は、 シグマ
はて、さて?
(んー、それにしてもピンボケだわ。) -
最後はアテネの消火栓シリーズ。
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上のカップル写真の片割れ1号
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片割れ2号
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これはアクロポリスの丘ちかくの消火栓。
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ショッピング中にみつけた街の中の消火栓。
ぱんちゃんと一緒に。
次は「広島(安芸・姫路 世界遺産の旅)」です。
http://4travel.jp/traveler/nemo-co/album/10161158/
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