ドイツ旅行記（ブレーメン）

2007/02/06 - 2007/02/06

基本的にはノルトライン＝ヴェストファーレン州を回っていたのですが、一日だけ足を延ばしてブレーメンへ。デュッセルドルフから3時間くらいだったと思います。
とりあえずブレーメンの音楽隊を見つつ、市内を散策。途中雨が降りましたが、この国の人あんまり傘をさしません。。。

世界遺産や、楽しい雰囲気の町並みなど楽しむことができました。ベックスという地場のビールもおいしかったです。

エリア ブレーメン(ドイツ)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: JAL

ドイツの鉄道駅はほとんど似た様なデザインでしたが、ブレーメンは何となく雰囲気が違いました。
駅の中にはベックスビールを飲むことができるカフェなどがあり、朝っぱらから飲んでしまいました。。。

市庁舎とローラント像（マルクト広場）です。雨が降っていてあまり賑わいはありませんでしたが、なかなか良かったです。広場に面して建物がびっちり敷き詰められるように建てられており、その間を縫うように路面電車が走っています。

ブレーメンの音楽隊。一番下の動物の前足に触ると、幸せになれるそうです。子供がたむろっていたので僕は触りませんでしたが。
この銅像、特に目立つように囲われているわけでもなく、町中にふつうに置いてあります。僕も一度目の前を通りながら、気づきませんでした。

シュノーア地区と呼ばれるエリア。
職人街だったそうで、最近少しずつ復興してきているエリアです。とても狭い路地で構成されていますが、雰囲気がよくツアー客もよく来るみたいです。
仮装した店員も沢山いました。一方、おしゃれなカフェやレストランもさりげなく混じっています。