2007/05/19 - 2007/05/19
198位(同エリア412件中)
ムッシュさん
12世紀のシエナは、フィレンチェと肩を並べるように、繁栄をみせ、15世紀まで全盛期が続いた。そんな中世の町観光です。
カンポ広場に行った丁度その日、公道でのクラシックレースが催されてたので物珍しく見入ってしまいました。世界の車好きにはたまらない光景でしょう。思わず写真も随分撮りました。
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こんな丘に開いた町です。
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ドゥオモの全景です。大理石の輝きが今もしっかりありますよ。正面ファサードは下部がロマネスク様式、上部がゴシック様式となっています。
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明かり窓も、彫刻も美しさ健在です。中世からの贈り物ですね。
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美しい縞模様の鐘楼とドゥオモ。
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シエナ市庁舎
カンポ広場に面する位置にあるブブッリコ宮殿の鐘塔「マンジャの塔(Torre del Mangia)」。
ゴシック様式。
堂々とした量感とともに簡潔・優美な表情を称える。 -
仰ぎ見るマンジャの塔。宮殿の中庭より。
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カンポ広場沿いの建物。
市庁舎を含め統一的な造形性の建物でカンポ広場を囲んでる。 -
カンポ広場。市街の中心にある世界一美しいといわれる広場です。
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宮殿側に人が群がってるのはクラシックカーレース見学してる人達。
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カンポ広場とシエナ市庁舎
広場は扇型のプランで、その要の位置に市庁舎がある。
そのかなめに向って低くなる急勾配の斜面となっている。 -
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サリンベ二広場の右翼になるスパノッキ宮殿の壁面。
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サリンベニ広場に面する正面(右の茶色)サリンベニ宮殿。左の白い方はタントゥッチ宮殿。どちらも異なる時代の建築様式です。
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ローマ建国の祖といわれるロムルス・レムルス兄弟のうちのレムルスの子孫にシエナは開かれたと言われ、町には兄弟の像が立っている。
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これはレストランの天井です。石造りの建物の床構造は、こんな梁組で支えられてるのですね。初めて見ました。
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シエナにて、クラッシックカーの公道レースMille Miglia(ミッレミリア)に遭遇。
ミッレミリアは、5月17日から20日に開催だそうで、シエナを通るコースは19日だったようです。次々と楽しくなるようなフォルムの車が登場です。
石畳の上をスロースピードでバリバリ音を出しながらの走行。度々停止。急坂には苦戦しながらの模様。 -
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レース見物人です。幸せいっぱいの気分です。
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レース見物の列で、カンポ広場の宮殿前を通過してます。
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地元の人も観光客も共にいっぱいです。
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誇らしげに乗り込んでいるドライバーさん
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皆に拍手喝さいを浴びています。
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すり鉢上の広場の高みから見下ろしながら、座り込んで休憩しています。この人達の更に建物よりにはオープンカフェやレストランがありランチを楽しんでいまーす。
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