湯瀬温泉(秋田)吹雪風呂の旅

2006/02/08 - 2006/02/09

2006年2月、雪見風呂を目的に一泊二日の旅をしました。雪見風呂がいつの間にか吹雪風呂に！！

エリア 鹿角・小坂(秋田)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: ANAグループ

大阪(伊丹)から大館能代空港への飛行機は、あのボンバルディア機です。一時間半の旅、快適でした。
この時たまたま卒業旅行の団体さんが乗っていて、CAさんがその団体さんに機内放送でお気をつけて、とアナウンスしていたのには、ビックリ。

大館能代空港。

湯瀬(ゆぜ)温泉郷。送迎車で空港から結構ありました。ほんとに山間の小さな温泉郷。でもかなりよさげ。

姫の湯ホテルに宿泊しました。大きくてきれいな温泉旅館です。

姫の湯ホテルの館内です。お風呂場までの廊下ですがとっても雰囲気がいいです。

おまけにお風呂入り口。

まず第一回目の雪見風呂。いい感じで真っ白です！ほとんど入っている人がいませんでした。夕方頃でしたが、このときはまだ吹雪いてはいません。のぼせるは仕方がないので、またあとで入ることに。

ホテルから数分にあるJR花輪線です。この日暮れころから、猛吹雪になり、歩くこともままならないくらいでした。線路には柵がないのかな・・・。

関係ないですが、花輪線の「湯瀬温泉」駅です。

おお＾＾。きりたんぽ！ツアーの特典でついていたのですが、私、なんと焼いているときに下の灰に落としてしまいました・・・。事情をホテルの人に話したら快く新しいきりたんぽをいただきました！ウマウマ！！

これは比内地鶏のさしみです。うーん、ふつう。

さて、お酒も少し入ったところで、二度目の雪見風呂。吹雪がますます凄まじく・・。温泉に入っていて顔が吹雪きで痛いなんて、初めてです！えーえーあらら露天風呂吹雪のため閉鎖に・・。でもね^^。

ちなみに次の日の町の様子です。なんにも見えないくらい、すごかった。振り返るのがきついくらい。

時間の許す限り、湯瀬温泉郷の温泉を巡りました。湯瀬ホテル(写真)と鶴の湯ホテル。鶴の湯ホテルの泉質がとてもいいのか、なぜか心からポカポカになりました。残念ながら鶴の湯の露天は吹雪で閉鎖。
帰りの飛行機飛ぶのかな・・と思っていたのですが、その後カラっと晴れて、無事帰ることができました。

お土産は
○サモダシの缶。なら茸です。
○定番きりたんぽ、比内地鶏くんせい。
○そしてなによりも欲しかったのが「一乃穂　しとぎ豆がき」という、おかきです！これものすごくおいしいんです。
十分楽しんだ一泊二日の旅行でした！