烏山頭ダム

2007/06/01 - 2007/06/01

八田興一技師が困難ののちに開発、建設した灌漑事業。地元台湾で尊敬される日本人である。

エリア 台南(台湾)

台北の駅を出発
台湾新幹線に乗る

台湾新幹線　初めての乗車　でも日本製だから感動なし

車内販売も日本風だった　台湾風なものが販売されていない　台湾鉄道と少し違う感じ

台南駅に到着　１．５時間程度

高速鉄道台南駅構内

教育されたＴＡＸＩ
サービス・カードが手渡された
担当者名　最寄の工業団地までの料金
クレームの連絡先が書かれていた

ＴＡＸＩで目的地　烏山頭ダムへ向かう
石川県人の偉人　八田興一技師の偉業の一部に触れるために

間も無く到着

到着　入場料金　160元（約560円）TAXI駐車料金５０元（約175円）小姐の笑顔が素敵

金沢のライオンズから送られた灯篭

八田興一技師がダム方向を眺めている
有名なアングルだ

戦死した技師とその後を追ってダムに身を投げた奥様のお墓　右には弟子の髪が納められている

この日本語には興ざめしたけど　意味は最高だけど

石川県から来た部落格仲間とＴＡＸＩ運転手さん　お掃除の伯母さん

公園になっているので、古い機関車も展示されていた

さて、技師の記念館に行きましょ

八田興一技師記念館　放水路の上にある

開館時刻でしたが、あいていないの

記念館を離れてつり橋へ　先ほどとは別の放水路　こちらの方が大きい　放水はされていなかった

つり橋

つり橋の木材のメンテが気になりますが、地元の人はバイクを飛ばす　怖いもの知らず！！

つり橋を渡りきると、ここも入り口である

渡ってきた方を振り返る

ダム

桟橋に釣りをしようとする若者のグループが来ていた

石川県七尾から見えた部落格仲間も記念撮影
郷土の誇り　八田技師を偲ぶ

運転手さんも初めてとのことで一緒に感動してくれた
八田技師のことを知らなかったので説明した

はい　記念撮影！！

ベンチはラブシート　向かい合って座る構造

恋人同士が愛を語るベンチ　仲間同士が向かい合って座れない

蟻も活動が激しかった

管理事務所

こうして、烏山頭ダムの八田興一技師の銅像　記念の旅は終わった

ＴＡＸＩのサービス精神が掲示されています

高速鉄道　台南駅が見えて来た

チケットの変更　早く帰ろう

セブンの横はモスバーガー

ランチ

タバコは外で

セブンで乗車記念品が販売されている

台南駅構内　高鉄　台鉄ではありません

恋人同士も記念撮影　風に髪がなびく

新幹線が入線

前後の空間はビジネスでなくても十分に広い

手を振ってくれて謝謝！！

新竹駅　台南から６９分

台南〜台北　１０３分

高速鉄道　新竹駅構内

新竹駅

良い天気だった

迎えの車で会社へ移動