2007/05/26 - 2007/05/27
996位(同エリア1069件中)
hugoさん
昨年秋以来 2度もキャンセルすることになった直島。今回やっと行くことができました。『NAOSIMA STANDARD2』は終わってしまっていたけど、お天気も良く適度な混み具合で 気持ちが良かった。
黄砂で見晴らしがイマイチだったのが ちょっと残念だったけど のどかな雰囲気な中で アートとゆっくり触れ合え リッチな時間が過ごせたって感じでした。
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宇野港11:00発のフェリーで いざ直島へ!
運転好きの主人も 自走でフェリー乗船は初体験。 -
直島・宮浦港へ 20分で到着。
赤カボチャがとっても絵になってます。 -
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『海の駅 なおしま』は 今や世界的建築家の妹島和世さんの設計です。
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地中美術館は カメラ持ち込みができないので ベネッセハウスのOVAL棟からの遠景。
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地中美術館のアプローチにある『地中の庭』。
美術館には モネの「睡蓮」が空間と一体となって4枚展示されていて じっくり鑑賞できる。
この庭は モネの造園した庭や作品・資料を元に約150種類の草花と40種類の樹木が植えられているとのことだったが、ホント綺麗でした。 -
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Museum棟アプローチ。
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部屋はMuseum棟の203号室。
絵画は『色彩における、ある立方体から導き出された形態 I・II』by ソル ルウィット。 -
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水周り。洗い場の窓からは ベッドルーム越に海が見える。内装と住設は やや築15年の年月を感じさせるが、洗い場は浴槽まで大きな階段1段になっていて 椅子のように腰かけて洗い場利用もできる。
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バルコニーは 隣の部屋との隔てがフラットバー1本。
バルコニーは先に出た者勝ち??
ここは2階の為、1番奥は『ミュジアムカフェ』のバルコニーです。
景観を楽しむ為との説明だったけど 後の外観写真を見ると 建物の十字ラインのモチーフを重要視したのでは?と思える。さすが、世界的建築家 安藤忠雄先生です。 -
Museum棟 2・3階外観。
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他も随所がそうだけど ホント建築作品と美術作品が一体となって 新たなる作品となってるって感じで絵になります。
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Museum棟からOVAL棟へ上がるリフトカーより見たMuseum棟屋上。
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Museum棟からOVAL棟へ上るリフトカー乗り場は建物の2階にある。
片道約4分で自走する。 -
OVAL棟客室へのアプローチ。
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アプローチ部を上部から見たところ。
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食後は OVAL棟のオーバルバーへ。
リフトカーは24時間無人で動くので 夜遅くても大丈夫。 -
PARK棟海側外観。
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PARK棟からSPA・ショップ棟経由テラス棟を繋ぐ通路(右の穴)。
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通路内。正面がショップ。
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テラス棟外観。
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夕食は 散歩のがてらテラス棟で地中海料理を頂くことに。
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テラス棟の隣にあるビーチ棟外観。全8室は全てスイートルームらしい。
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家プロジェクト『角屋』の3つの作品のひとつ「Naosima's Counter Window」の外部。
内部は全て撮影禁止です。 -
『護王神社』の作品「アプロプリエイト プロポーション」。地下の石室と地上の本殿はガラスの階段で結ばれて一体となっている。
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