2007/05/26 - 2007/05/26
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jilllucaさん
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新大阪駅でのひと時を過ごした(旅行記→http://4travel.jp/traveler/jillluka/album/10150838/)僕は今日のメインの目的地の神社に向かうことにした。
その神社は大阪市阿倍野区の安倍晴明神社、名の通り平安時代の陰陽師 安倍晴明を祭神にした神社で、その場所は生誕の地とされています。
安倍晴明に興味を持ったきっかけはベタですが野村萬斉さん主演の映画「陰陽師」をTVで見た事・・・その後たまたま家にあった夢枕獏さんの映画の原作小説を読んでものの見事にはまってしまった次第・・・ですので僕はあくまでも安倍晴明とやんごとない血を引く武士 源博雅のコンビで繰り広げられる夢枕獏さんの小説での知識しかなく、史実に関してはまったく無知です、その点あらかじめお断りしておきます。
新大阪から大阪に戻り、環状線で天王寺へ向かう。たまたま「大和路快速」くずれの外回線の普通が来たので転換クロスシートにゆっくり座り気分を盛り上げる為「陰陽師」の小説を読む。
天王寺からは阪堺電気軌道に乗り換える、実は長らく関西に住んでいるのに阪堺電車に乗るのはこれが初めて、それどころか阪堺電車に路線が2つあり、その1つが天王寺から出ていたなんて初めて知った。
JRの駅員さんに阪堺電車の乗り場への行き方を聞き、近鉄百貨店の横を進み陸橋を渡る、ほんとにこんな所にあるの?・・・すると陸橋の真下にあった、ありました阪堺電車「天王寺駅前」駅、
あえて駅名に「駅前」と入れているのが微笑ましい。
早速停まっている電車に乗り込む、冷房が効いていて気持ちいい、待つことも無く出発。
電車は暫く道路併用軌道を走っていたが、気が付くと専用軌道に変わっていた、3駅で神社最寄の東天下茶屋駅に到着。
200円を払って降りるとすぐの道に「安倍晴明神社 創建1000年スタンプラリー」の看板が立っていた、そうなのである安倍晴明神社の創建はちょうど1000年前の1007年・・・歴史の重さとスタンプラリーというイベントとの不調和が面白い、さて100年後、1000年後にはスタンプラリーなんて風習(?)残ってるんだろうか?
看板通りに歩くとわずか数分で神社に着いた、住宅地の中の小さなかわいい神社である。
鳥居をくぐり、清めの水で身体を清め、とりあえず拝礼をする。
そして狭い境内の見学、安倍晴明の像、生誕の地の碑、晴明の母と言われる白狐「葛葉」の像等があり興味深い。
そして母屋には占い待ちの方がかなりおられる、さすがに陰陽師縁の神社だけあって占いに来られる方も多いようだ。
先述した通りこの場所は安倍晴明生誕の地とされており、1005年の彼の死の2年後に創建されました、それから1000年・・・平安の世から平成の今まで人々の心を魅了してやまない安倍晴明、できれば平安時代の彼の「呪(しゅ)」を見てみたかった。
境内は狭く見学はあっと言う間に終わり帰路につく、帰りはせっかくなので阪堺電車を終点まで乗り通そうと思う。
駅で待っているとかなりの年代物の様な電車がやって来た、車内はかなり混雑しており後部運転台の隅に立つことになった、そしてふと車端上部に掲示してある銘板が目に入った「製年参和昭」
・・・えっ????昭和3年製!!すごー、80年前に造られた車両が元気に走っているなんて!!かなりびっくりした。
途中なんとかと言う駅で浜寺方面行きに乗り継ぎ、今度は冷房のついた(そこそこ)新しい車両だったがこの車両が揺れる!揺れる!!飛行機で言うダッチロールの様な周期的な大きな揺れが車両を襲う、他のお客さんは平静なのでいつもこんな揺れなのだろう、僕はかなり怖かった。
東天下茶屋から乗り継ぎ含めて40分ほど掛かっただろうか、終点の「浜寺駅前」駅に到着した、またもや「駅前」駅だが、この「浜寺駅前」駅の駅前には浜寺駅は無く、少し歩いた所に南海の浜寺公園駅があった(ややこしい!)。
少し浜寺公園を散歩して、南海、JR、阪急を乗り継いで帰宅した。
家に帰り着くと「阪急の全線乗車券が2枚あるけど使う?使用期間は今月末までやけど・・・」と家人が2枚の切符を差し出す・・・これは天の配剤!!明日の日曜は家でゆっくりするつもりだったけど予定変更!!京都に行って、もう一つの安倍晴明縁の神社、晴明神社に行く事にしよう。
それはまた別の旅行記(→http://4travel.jp/traveler/jillluka/album/10151061/)で・・・。
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近鉄百貨店の横を過ぎ陸橋に上がると阪堺電車 天王寺駅前駅がありました
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こちらが安倍晴明神社最寄の東天下茶屋駅
写真に写っている車両には帰路に乗る事になったのですが、なんと昭和3年製!!びっくりしました -
神社の看板
創建1000年記念スタンプラリー開催中!! -
徒歩数分で安倍晴明神社に到着です
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まずは拝礼
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安倍晴明の像
壮年の頃の像だそうです、どうしても映画の野村萬斉さんのイメージが強いので意外な雰囲気でした -
晴明の母と伝説のある白狐「葛葉」の像
史実は知りませんが、狐の子供ってのも神秘的ですね -
晴明生誕の地の碑です
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こちらは晴明の産湯に使ったとされる井戸の碑です
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昭和3年製の電車の車内です
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途中、電車が住吉大社の前を通りました
あまりに真正面なのでびっくりした -
終点の「浜寺駅前」駅です
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南海の浜寺公園駅はおしゃれな洋館風の建物
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