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フォーレンダムからオッテルローへ向かい、クレラー・ミューラー美術館で名画の鑑賞をします。<br /><br />5月8日の観光<br />オッテルロー ー→☆クレラー・ミューラー美術館<br />アペルドールンー→ヘット・ロー宮殿

オランダ旅行?オッテルロー

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2007/05/08 - 2007/05/08

97位(同エリア192件中)

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エム

エムさん

フォーレンダムからオッテルローへ向かい、クレラー・ミューラー美術館で名画の鑑賞をします。

5月8日の観光
オッテルロー ー→☆クレラー・ミューラー美術館
アペルドールンー→ヘット・ロー宮殿

  • 9時にフォーレンダムのホテルを出発して、オッテルローの国立公園に到着したのが11時過ぎ。意外と距離がありました。。

    9時にフォーレンダムのホテルを出発して、オッテルローの国立公園に到着したのが11時過ぎ。意外と距離がありました。。

  • 昼食時間まで無料の貸し自転車でサイクリングを・・・と勧められて挑戦したら、日本の自転車と違ってブレーキのタイミングが難しく、普段乗りなれないので諦める。

    昼食時間まで無料の貸し自転車でサイクリングを・・・と勧められて挑戦したら、日本の自転車と違ってブレーキのタイミングが難しく、普段乗りなれないので諦める。

  • レストランの正面入り口<br />風が冷たくて、寒いので先にレストランに入ることにした。ホテルを出る時にはお天気だったのに、曇って今にも雨が降りそう。イギリスのように天候が変わりやすい。

    レストランの正面入り口
    風が冷たくて、寒いので先にレストランに入ることにした。ホテルを出る時にはお天気だったのに、曇って今にも雨が降りそう。イギリスのように天候が変わりやすい。

  • 雰囲気はいいけど、とてもテラスで食事は出来ない。

    雰囲気はいいけど、とてもテラスで食事は出来ない。

  • ポタージュスープが温かくて美味しい。

    ポタージュスープが温かくて美味しい。

  • 野菜が多くてほっとする。この後デザートのアイスクリームを食べてまた冷える。毎回、冷たいモノを食べて、お腹が大丈夫かと思いながら食べてしまった。

    野菜が多くてほっとする。この後デザートのアイスクリームを食べてまた冷える。毎回、冷たいモノを食べて、お腹が大丈夫かと思いながら食べてしまった。

  • 食事が終わったらクレラー・ミューラー美術館へ・・・新緑の森を通ってバスで移動する。

    食事が終わったらクレラー・ミューラー美術館へ・・・新緑の森を通ってバスで移動する。

  • 広大な国立公園の中を美術館まで歩く。

    広大な国立公園の中を美術館まで歩く。

  • 歩いた道を振り返ると新緑が美しい。<br />晴れのち曇りのち雨...複雑な天候なので傘&レインコート&帽子は必需品で、それにかさばるカメラを肩からぶら下げて歩く。このスタイルが昨日から続く。

    歩いた道を振り返ると新緑が美しい。
    晴れのち曇りのち雨...複雑な天候なので傘&レインコート&帽子は必需品で、それにかさばるカメラを肩からぶら下げて歩く。このスタイルが昨日から続く。

  • ユーモラスな銅像に心が和む。

    ユーモラスな銅像に心が和む。

  • クレラー夫妻のコレクションをオッテルローの森と共にオランダ政府に寄贈して美術館が誕生した。<br />写真のオブジェはクレラー夫妻の頭文字。

    クレラー夫妻のコレクションをオッテルローの森と共にオランダ政府に寄贈して美術館が誕生した。
    写真のオブジェはクレラー夫妻の頭文字。

  • クレラー・ミューラー美術館の入り口<br />森の中にある美術館はガラス張りで、建物越しに緑が見える。とても開放感があり、吸い込まれるように中に入る。

    クレラー・ミューラー美術館の入り口
    森の中にある美術館はガラス張りで、建物越しに緑が見える。とても開放感があり、吸い込まれるように中に入る。

  • 中に入って、一番最初に目についたフクロウの彫刻。<br />ここはノーフラッシュで写真撮影OK!

    中に入って、一番最初に目についたフクロウの彫刻。
    ここはノーフラッシュで写真撮影OK!

  • 『Le Chahutのための勉強』ジョージ・スラーの点描画

    『Le Chahutのための勉強』ジョージ・スラーの点描画

  • 『日の沈むポプラ並木』ゴッホ 1884年

    『日の沈むポプラ並木』ゴッホ 1884年

  • 『じゃがいもを食べる人たち』ゴッホ 1885年4月上旬<br /><br />ゴッホはじゃが芋をテーマにした作品とてもが多い。アムスのゴッホ美術館でも同じ絵があった。

    『じゃがいもを食べる人たち』ゴッホ 1885年4月上旬

    ゴッホはじゃが芋をテーマにした作品とてもが多い。アムスのゴッホ美術館でも同じ絵があった。

  • 『秋の風景』ゴッホ 1885年11月<br /><br />この絵に描かれている右側の木はザーンセ・スカンスで見た景色の中にあった。<br />↓ご覧下さい。<br />http://4travel.jp/traveler/emuemu/pict/12209194/

    『秋の風景』ゴッホ 1885年11月

    この絵に描かれている右側の木はザーンセ・スカンスで見た景色の中にあった。
    ↓ご覧下さい。
    http://4travel.jp/traveler/emuemu/pict/12209194/

  • 『自画像』ゴッホ1887年4〜6月<br /><br />『新しく獲得した手法があると、自画像で最初に試しているかのようだった』

    『自画像』ゴッホ1887年4〜6月

    『新しく獲得した手法があると、自画像で最初に試しているかのようだった』

  • 『種のできた四つのひまわり』ゴッホ 1887年8〜10月

    『種のできた四つのひまわり』ゴッホ 1887年8〜10月

  • 『アルルの跳ね橋』ゴッホ 1888年3月中旬

    『アルルの跳ね橋』ゴッホ 1888年3月中旬

  • 『ピンクの桃の木』ゴッホ 1888年3月30日

    『ピンクの桃の木』ゴッホ 1888年3月30日

  • 『種をまく人』ゴッホ 1888年6月17〜28日<br /><br />『日の沈むポプラ並木』の作品に比べて、太陽の輝きが強くなっている。

    『種をまく人』ゴッホ 1888年6月17〜28日

    『日の沈むポプラ並木』の作品に比べて、太陽の輝きが強くなっている。

  • 『夜のカフェテラス』ゴッホ 1888年9月16日

    『夜のカフェテラス』ゴッホ 1888年9月16日

  • 『ジョセフ・ルーランの肖像』ゴッホ 1889年2〜3月

    『ジョセフ・ルーランの肖像』ゴッホ 1889年2〜3月

  • 『ルーラン婦人の肖像画』ゴッホ 1889年3月29日

    『ルーラン婦人の肖像画』ゴッホ 1889年3月29日

  • 『太陽と刈る人のいる麦畑』ゴッホ 1889年6月下旬〜9月

    『太陽と刈る人のいる麦畑』ゴッホ 1889年6月下旬〜9月

  • 『ブロバンスの夜の田舎道』ゴッホ 1890年5月12日〜15日

    『ブロバンスの夜の田舎道』ゴッホ 1890年5月12日〜15日

  • 第一次世界大戦中、ドイツの女スパイだったマタハリの絵<br />黒いドレスに身を包み、等身大に描かれていた。凛としたその姿に圧倒される。<br />

    第一次世界大戦中、ドイツの女スパイだったマタハリの絵
    黒いドレスに身を包み、等身大に描かれていた。凛としたその姿に圧倒される。

  • 外に出て彫刻の森を散策しよう。しつこく、小雨が降るが、緑が美しいから気にしない。<br />写真の白い物体は池に浮かぶオブジェで、ゆっくり回っている。水面に映る姿は見る角度によって別の表情になる。名画に酔って疲れたら、ベンチに座って眺めると面白いかも知れない。

    外に出て彫刻の森を散策しよう。しつこく、小雨が降るが、緑が美しいから気にしない。
    写真の白い物体は池に浮かぶオブジェで、ゆっくり回っている。水面に映る姿は見る角度によって別の表情になる。名画に酔って疲れたら、ベンチに座って眺めると面白いかも知れない。

  • 作品には名前が付いているがイメージを理解するのは難しい。

    作品には名前が付いているがイメージを理解するのは難しい。

  • 深く考えないで緑を楽しみながら歩く。

    深く考えないで緑を楽しみながら歩く。

  • リートフェルトが展示会用に設計したパビリオン。

    リートフェルトが展示会用に設計したパビリオン。

  • デュビュッフェの作品<br />理解不能ですが「email」とガイドさんは言われました。<br />中に入ると面白い写真が撮れるらしいので入ってみよう。

    デュビュッフェの作品
    理解不能ですが「email」とガイドさんは言われました。
    中に入ると面白い写真が撮れるらしいので入ってみよう。

  • この塔の下に細い螺旋階段があり、扉を開けると...

    この塔の下に細い螺旋階段があり、扉を開けると...

  • んーー!何とも表現に困る・・・凸凹と黒い線が目立つ。意味が分からないまま写真を撮る。作者と同じ感性で鑑賞できるものは限られてくる。

    んーー!何とも表現に困る・・・凸凹と黒い線が目立つ。意味が分からないまま写真を撮る。作者と同じ感性で鑑賞できるものは限られてくる。

  • 彫刻の森を散策後、館内に戻り売店でゴッホの本を買う。片隅に置かれたキッズコーナーの鮮やかな椅子が可愛い。

    彫刻の森を散策後、館内に戻り売店でゴッホの本を買う。片隅に置かれたキッズコーナーの鮮やかな椅子が可愛い。

  • 美術館を後にして、いよいよアペルドールンへ向かう。国立公園に行く途中で見かけたオブジェを車窓から写す。

    美術館を後にして、いよいよアペルドールンへ向かう。国立公園に行く途中で見かけたオブジェを車窓から写す。

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