2007/05/07 - 2007/05/07
12位(同エリア25件中)
エムさん
4日目、アムステルダムに3連泊してアムスクルーズ・キューケンホフ公園・名画鑑賞と楽しんで、次の観光地ベータスワーグへ移動します。
5月7日の観光
ザーンセ・スカンス→マルケン島→フォーレンダム
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11:29 フォーレンダムに到着!
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フォーレンダムの街並み。
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どこを向いても可愛い建物が並んでいる。ファサードにはお店の特徴を表した看板がそれぞれ付いて面白い。
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石段を降りて街を散策するのも楽しそうだけど・・・
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この際、記念に民族衣装を着て写真撮影をしようということになり、赤い建物の写真屋さんに入る。
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貸衣装は係りの人に着せてもらうのだが、客数が多いので機嫌が悪い。日本では考えられないけど、嫌々やっているように見えた。
プロカメラマンの順番待ちをしている間に、ちゃっかり写してもらった。プロの写真は花束小物を持ち、ポーズを決めて撮る。出来上がった写真を見て、母があまりによく似合っているので爆笑した。年齢は気にしなくていいみたい。この貸衣装の下は普通に洋服を着ているので袖を捲り上げている。楽しかった〜!
とてもいい思い出になるので是非お薦めです。 -
写真撮影に時間を取られ、ショップを覘く暇がなかったのは残念でした。これからフォーレンダムの街を散策しながらレストランに向かう。
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フォーレンダムの港には民族衣装を着た太めの像があった。
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おもちゃの家のように建物が可愛い。
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綺麗な住宅を写しながら歩道を歩く。
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どの家もウィンドウトリートメントが美しい。
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12:55 レストランに到着。
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レストランの内装が可愛いので一枚。
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フォーレンダムの港で、民族衣装を着た人の絵が飾ってあった。一度体験したのですぐ目に留まった。
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魚のスープ
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ビーフシチュー
漁港でビーフシチューはないだろうと思ったら、これがとても美味でした。
デザートはアップルパイ -
水害対策のためにオランダ人が造り上げた大堤防にやって来ました。
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展望台にはコツコツと石を積み上げる作業の大きいレリーフがある。
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風雨が強いので展望台に上がるのをやめて、写真だけ写す。
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展望台の中にある小さな売店。
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大堤防を撮ろうと思って歩道橋を歩き始めたら、雨と風で傘がひっくり返ってしまい、前に進むのがとても困難。仕方がないので傘をやめ、レインコートのフードを被って歩く。
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石を積み上げている石像が見えたので、頑張ってもう少し近づいてみる。
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この写真を撮るために、よく頑張って歩いたと思う。
『オランダはオランダ人が造った』まさにその通りだと感じた。先人の苦労があって、今があるのだから・・・ -
北海の入り江に30km以上の大堤防(赤い線)を造ったことで、淡水化したアイセル湖になった。
偉大だという言葉しか浮かんでこない。 -
濡れついでに歩道橋の真ん中から写した写真。右側がアイセル湖で左側は北海。アイセル湖側は海抜0m以下の道路だとよくわかる。この写真を撮る苦労なんて、オランダ人の苦労とは比較にならないけど、大変でした。
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バスの中から石像を写す。バスの中は天国〜!
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石像の隣に地図が見える。バスの中から見ると堤防の高さがかなり高いことがわかる。
台風のような北海の強風に、すっかり疲れ切ってしまい、ベータースワーグに行くバスの中で眠ってしまった。 -
16:40 ベータースワーグのホテルに到着。
ランフット.ロウズボルトホテルのラウンジで、チェックイン手続きの間にティーサービスがあった。雨と風で疲れた体に染み渡り、ようやく生き返った。
ベータースワーグはとても素敵なところなのでホテル&街の散策を別に作ります。
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