ボラボラ＆イースター島

2006/10/02 - 2006/10/13

２００６年１０月のボラボラ＆イースター島旅行記です。
夫婦二人で某ネットで調べた○ＴＷで組み立ててもらいました。

エリア ボラボラ島(タヒチ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 航空会社: エアタヒチヌイ

成田を朝に出発し、長くて辛いフライトを終え
（ホント倒れそうになりました）早朝４時前に
タヒチパペーテへ。またまたボラボラ行きの
飛行機に乗り替えようやくボラボラが見えて
きました。お約束の左席をゲットし眺めもよく
飛行機内から撮影したもの。水上コテージが
綺麗に見えました！

ボラボラは５泊。宿泊先は利便性とコストを考え
（そうタヒチの後にイースター島もあるから〜）
ボラボララグーンリゾートに。
ボラボラの空港はとっても小さく、そもそもモツ
（小島）にあるんですよね、ホテルへの交通手段
は船しかありません。ホテル専用の船が迎えに
きてくれています。その船を撮影したものです。

船での移動は２０分余りでしょうか。
昨年のことなので少し記憶が曖昧ですが・・。
とても綺麗な海なので退屈しません。
我々夫婦以外は３組の日本人ハネムーナーと
１人のフランス人女性のみ。
ちょうど朝日がオテマヌ山からあがって
きたところでした。

いよいよホテルが進行方向にみえてきます。
桟橋は海からむかって一番左のほうにあり
右のほうに我々が滞在するであろう水上コテージ
がみえてきました！

到着は午前７時台だったかなあ。
日本人は４組。簡単なレセプション説明のあと
我々以外は他の方々と離され、？と思っていたところ
ラッキーにも我々だけは部屋が空いていたという
ことですぐにコテージに案内されました。
（ここまではずっと日本人女性の方が案内）

ここから水上コテージ内の案内です（笑）
部屋に入るとハネムーナーと勘違いされたのか
ベッドにはフラワーアレンジメントが！

水上コテージのベッドの向かいにはソファーと
ガラステーブルが。いまどきの（最新の）ホテル
じゃもっと大きなものが用意されていますが
これで十分ですね（笑）

ベッドからみたベランダ方面。
日本から事前に部屋はリクエストしていたので
ちょうど目の前がオテマヌ山でした。

ベッドからベランダにむかって左方面。
テレビなどがあります。

ベッドからバスルーム方面です。

バスルーム入り口からです。

洗面は２つ。便利です。
アメニティは全てエルメスでした。

これがエルメスのアメニティ。
個人的には外国のものは匂い（香）がきつく
好みませんがそれでも“エルメス”さま。

バスタブ。それほど凄いっていうわけじゃ
ないです。（東京のパークハイアットのほうが
綺麗なのは事実ですがやはりタヒチ・ボラボラ
だから何でもＯＫです）

コテージの向こうに夕陽が・・。
とても綺麗な夕陽でした。南国にきたんだという
実感がわく瞬間。天気にも恵まれたので最高。

夕陽が沈むとコテージには灯りがともります。
とてもロマンチックな雰囲気。

バンガローに備え付けのルームメニュー。
けっこう高いのがわかると思います。

頼んだものは忘れましたがこんな感じ。
ここはフランス領。なんでもフランスパンが
ついてきます（笑）

日本から申し込んでいたボラボラディスカバリーツアーの一こま。エイのタッチングというもの。これは有名ですよね〜。

水深４０mぐらいのところ、マンタポイントでの
一こま。写っているのは別のカップル。
参加者は１５組ぐらいいたでしょうか。水深４０m
でも数十mの透明度なのでとても綺麗。
ライフジャケット装着なので安心です。

お昼ごはんのポイント（モツ）に到着。
綺麗にオテマヌ山がみれます。

１０月でしたが夏。
けっこう絵になっているかな。

昼食の後は３mのウツボがいるサンゴ礁へ。
ここが一番熱帯魚がいましたねえ。
沖縄（石垣・宮古）を思いだすほど綺麗でした。

珊瑚もくっきりみえます！

朝焼けのオテマヌ山（正式にはパヒア山）。

ヴァイタペの港へ。
毎時１本はホテルから水上タクシーが
でていて向かいのヴァイタペ村へは
５分ほどで到着！

ホテルで借りたカヤックにのって
暫し水上散策。気持ちがいい！

こんな大型船がタヒチ本島から
クルーズにきています！

プールサイドレストランにて昼食。
やはり量は多い。毎回残すのがもったいない
ですが・・・。

月明かりのパヒア島。

朝焼けのパヒア島。
毎日雨も降らずとってもいいお天気が
続きました。
なかなかこういう風景には日本じゃ
出会えないなあと思いますね。
本当にボラボラにきてよかった！

この日はヴァイタペに集合し
４ＷＤエクスカーション！
島１周というより途中から山に入り込み
スリル満点。これで６０００円ほどは
安い。

４ＷＤで山の途中の展望台からの眺め。
珍しく空港沖にザトウクジラが３頭
泳いでいました！

４ＷＤツアー途中の山からみた
ホテル（ラグーンリゾート）。

この日はボラボラ５日目（最終日）。
お約束のさよならディナー（笑）へ。
ヴァイタペのＴＯＰ　ＤＩＶＥという
フレンチがよさげのため夜７時発の
シャトルタクシーでヴァイタペへ。

TOP　DIVEへはちょうどお隣に宿泊していた
ハネムーナーのカップルと一緒でした。
このレストランはダイビングショップが
経営（ホテルも）しているようです。
ちょうど食事前にマンタがやってきました。
波打ち際でみれるなんて凄いですね〜。
とっても大きくびっくり！
食事もとても美味しく２度びっくり！！

TOP　DIVEの店前にて！
一応襟付き（ボロシャツ笑）、スラックス
（ﾊﾟﾗｼｭｰﾄﾊﾟﾝﾂ笑）にて。

ちょうどこれで６日目かな〜。
今日はボラボラ出発の日。これから
タヒチに戻り１泊した夜中にいよいよ
イースター島へ！

さよならボラボラ！
飛び立った飛行機（右側座席）から
オテマヌ山を望む。

またきたタヒチ島。
ボラボラを飛び立って１時間弱で
タヒチ島のパペーテ空港へ。

タヒチ島は利便性を考えて
シェラトンへ宿泊。やはり街のホテルという
感じですな。

お約束の屋台へ。
ルロットまではタクシーにて。
様々な屋台が並んでいます。
ボラボラにやってくる大型船も停泊。
チャオメンスペシャルとステーキ（固）。

翌日はタヒチ島１周観光へ。
怪しい日本人ｶﾞｲﾄﾞさんが案内。
金星観測の碑をパチリ。

◎◎の穴（名前忘れた）にて。
時々潮を吹いてました。
あまり波もなく今日は控えめらしい。

ゴーギャン博物館にて。

お昼ごはんは水族館併設のレストランにて。
美味しくない・・・。

レストランの看板。

夜にシェラトンチェックアウト。
数日後にまたまた戻ってきますが
暫しのお別れ〜。

夜にファアア空港にて。
今度はチリ、サンチャゴ行きの飛行機へ。
（ラン・チリ航空という航空会社）
表示は途中のイースター島（Isla de Pasqua）
を示しています。

LAN航空は先進的でした。
（私が知らないだけかもしれませんが）
パーソナルＴＶ、リモコン（こいつが
横にするとゲームのリモコンに変身）
を撮影。

いよいよイースター島へ！
旅の後半戦の始まり・・・。
タヒチ島やサンチャゴから３０００ｋｍも
離れ陸の孤島と呼ばれているそうです。

飛行機からは歩いて建物へ。期待どおり大きくない
建物がありみんなでぞろぞろ歩いていきます。
入国審査（そうここはタヒチじゃなくチリなんです！）を経て空港の外へ。お出迎えがありホテルへ。
色々調べた結果、タハタイホテルへ。ここは
日本人女性の方がフロントにいらっしゃるので
ホント心強いです。スペイン語だしまるっきり
わかりませんからね。英語だって余り通じない
ですから。

ホテル、タハタイ。
大きなリゾートホテルをイメージしないように。
数十ある小さな部屋があるペンションかな、
私にとっては。古さは隠せませんが綺麗に維持
されていました。

入り口からみたベッド。

ベッドからみた入り口。

これがバスタブとトイレ、いわゆるビジネス
ホテルのそれと大差ありません。
皆さん興味があるでしょうから掲載しますね。

★イースター島情報はホント少ないので
　何かわからないことがあればメール下さい、
　わかることならお答えします★

ホテルでは食堂が離れにあります。
ちょうど海に向ってあるいていく途中。
歩いていくといっても目の前にありますから
ご安心を。村の中心方面を眺めるとすごい
波がたっていてみんなサーフィンしているんです。
私が今までみた波の高さからしてここが一番かな。
その村の方面には山がありそちらを撮影したもの。

レストランでお昼を。
やはりお味は日本人にとっては少し・・・。
旅は地のものをいただくのが一番なので
ありがたくいただきます。
そうそう物価は余り安くはありません。
ホテルの人は空輸している関係もあるといって
いましたが相応の価格はしますよ。

食堂からみたホテル棟。
公害がないせいかホント空気が澄んでいるのが
わかりますね。空の青さが違う、違う。

ホテルから望遠にして港方面（街の中心）を
撮影。遠くに像！のようなものが！！
いよいよ次からモアイ観光編です（笑）