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<br /><br />これまで登った山のなかで、ハラハラ・ドキドキが連続して、気の休まる暇がなかった山といったら表妙義縦走です。<br />遠景から見るように鋸歯状の尾根が連続しているのが分かりますが、鎖場も半端じゃありません(^_^;)<br />はじめて登られるかたは、体力と精神力をフルチャージして行くことをおすすめします^^<br />

表妙義縦走はアマクない

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2005/05/04 - 2005/05/04

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4

13

そよ風

そよ風さん



これまで登った山のなかで、ハラハラ・ドキドキが連続して、気の休まる暇がなかった山といったら表妙義縦走です。
遠景から見るように鋸歯状の尾根が連続しているのが分かりますが、鎖場も半端じゃありません(^_^;)
はじめて登られるかたは、体力と精神力をフルチャージして行くことをおすすめします^^

交通手段
自家用車
  • ちょっと見にくいですが、看板の案内図にあるとおり、妙義山の登山道は一般者用の中間道と上級者用コースの二つに分かれています。案内図の黄色い線が一般向け、赤いルートラインがハードで危険な上級者向けです。<br />ちなみに、山のガイドブックで紹介されているのは中間道コースです。

    ちょっと見にくいですが、看板の案内図にあるとおり、妙義山の登山道は一般者用の中間道と上級者用コースの二つに分かれています。案内図の黄色い線が一般向け、赤いルートラインがハードで危険な上級者向けです。
    ちなみに、山のガイドブックで紹介されているのは中間道コースです。

  • 快晴の空、絶好の登山日和、<br />瑞々しい新緑におおわれた妙義山です。

    快晴の空、絶好の登山日和、
    瑞々しい新緑におおわれた妙義山です。

  • オレンジ色のヤマツツジが登山道を彩ります。

    オレンジ色のヤマツツジが登山道を彩ります。

  • 妙義神社の境内から階段を上がり、登山道コースへと出てすこし歩くと、中間道とのコースに分かれます。分かれ道の看板には、ここより危険な上級者コースなので一般登山者は行かないようにと、注意書きがあります。<br />迷わず^^;、キケンな方を選んで進むと、のっけから山の斜面を這い登るかんじになり、スグに鎖場です。<br />「え〜っ!これ行くの!足場がないじゃん!」<br />などとすでに及び腰、、、

    妙義神社の境内から階段を上がり、登山道コースへと出てすこし歩くと、中間道とのコースに分かれます。分かれ道の看板には、ここより危険な上級者コースなので一般登山者は行かないようにと、注意書きがあります。
    迷わず^^;、キケンな方を選んで進むと、のっけから山の斜面を這い登るかんじになり、スグに鎖場です。
    「え〜っ!これ行くの!足場がないじゃん!」
    などとすでに及び腰、、、

  • 鎖に取り付くところからして、嫌〜なカンジ。<br />しかし、のっけからビビッていても仕方ないので、そろそろと移動。見たところ足を置く場所などなさそうでしたが、わずかな岩の凹凸を利用してカニの横ばいで進みます。

    鎖に取り付くところからして、嫌〜なカンジ。
    しかし、のっけからビビッていても仕方ないので、そろそろと移動。見たところ足を置く場所などなさそうでしたが、わずかな岩の凹凸を利用してカニの横ばいで進みます。

  • さらにどんどん行くと、妙義神社奥の院です。<br />さすが修験者の山とあって険しいところに祠があります。<br />奥の院は30mの鎖を頼って直登します。キアイを入れて岩壁に挑みます^^

    さらにどんどん行くと、妙義神社奥の院です。
    さすが修験者の山とあって険しいところに祠があります。
    奥の院は30mの鎖を頼って直登します。キアイを入れて岩壁に挑みます^^

  • 奥の院が終わると、ほっとする間もなく「ビビリ岩」という一枚岩を鎖を掴んで越えます。なかなかの高度感があります。<br />ビビリ岩からの景色は眺めがヨイです。

    奥の院が終わると、ほっとする間もなく「ビビリ岩」という一枚岩を鎖を掴んで越えます。なかなかの高度感があります。
    ビビリ岩からの景色は眺めがヨイです。

  • 岩肌に苔でもついているといったふうな樹木、<br />見た目にも荒々しい山です。

    岩肌に苔でもついているといったふうな樹木、
    見た目にも荒々しい山です。

  • 天狗岩まえのピーク、大のぞきから下を眺めると、クルマを停めた駐車場が見えます。<br /><br />大のぞきからは急傾斜の下降となり、50mの岩場を鎖を掴んで下ります。<br />50mはさすがに長く、途中は足をかけるホールドもほとんどなく、高度感もバッチリ、風が吹くと体が揺られ、思わず足が震えます。写真どころではアリマセン。

    天狗岩まえのピーク、大のぞきから下を眺めると、クルマを停めた駐車場が見えます。

    大のぞきからは急傾斜の下降となり、50mの岩場を鎖を掴んで下ります。
    50mはさすがに長く、途中は足をかけるホールドもほとんどなく、高度感もバッチリ、風が吹くと体が揺られ、思わず足が震えます。写真どころではアリマセン。

  • 長い鎖場を無事に下りて、こんどは天狗岳への登りです。<br />遠くから見るギザギザの鋸の歯のような尾根は、こんな岩山なのです。

    長い鎖場を無事に下りて、こんどは天狗岳への登りです。
    遠くから見るギザギザの鋸の歯のような尾根は、こんな岩山なのです。

  • アップダウンの繰り返しと鎖場の連続です。<br />岩の上を歩く登山者が小さく見えます。

    アップダウンの繰り返しと鎖場の連続です。
    岩の上を歩く登山者が小さく見えます。

  • 天狗岳を通過した先に、中間道へ下りるエスケープルートがあります。ここから下山する登山者のかたも多いです。<br />また、天狗岳から先はルートの不明瞭なところがあり、さらにガレ場の連続です。<br />相馬山を越えてやっとほっとする場所に出たので一休み、険しい山並みのなかで見るやわらかな緑が目に優しい。

    天狗岳を通過した先に、中間道へ下りるエスケープルートがあります。ここから下山する登山者のかたも多いです。
    また、天狗岳から先はルートの不明瞭なところがあり、さらにガレ場の連続です。
    相馬山を越えてやっとほっとする場所に出たので一休み、険しい山並みのなかで見るやわらかな緑が目に優しい。

  • バラ尾根を通過すると、縦走のなかでも最大難所の鷹戻しです(この写真ではないです)。<br />体力・気力ともに疲れ果てた頃に、いちばん大変な核心部分を越えなければならないというのですから、なんとも、、。ですが、道に迷ったりしているうちにバラ尾根で日暮れが迫ってしまいました。結局最大難所を越えることなくエスケープルートへ戻り、妙義神社へと着いたときはすでに陽が落ちて暗くなっていました。<br /><br />鷹戻しはスッパリ切れ落ちた50mの岩壁を、腕力だけで登りきらなければならず、ものすごい高度感があり、鎖を離したらそれまで、、、行かれなくなってよかったのかも・・・。

    バラ尾根を通過すると、縦走のなかでも最大難所の鷹戻しです(この写真ではないです)。
    体力・気力ともに疲れ果てた頃に、いちばん大変な核心部分を越えなければならないというのですから、なんとも、、。ですが、道に迷ったりしているうちにバラ尾根で日暮れが迫ってしまいました。結局最大難所を越えることなくエスケープルートへ戻り、妙義神社へと着いたときはすでに陽が落ちて暗くなっていました。

    鷹戻しはスッパリ切れ落ちた50mの岩壁を、腕力だけで登りきらなければならず、ものすごい高度感があり、鎖を離したらそれまで、、、行かれなくなってよかったのかも・・・。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • 旅猫さん 2007/05/03 19:33:29
    景色はきれいですが。。。
    そよ風さん、こんばんは。

    表妙義、やはりきつそうですね!
    一般向けの登山道ではないのがよく分かります。
    直登の鎖場は、まさに腕力勝負。
    消防のレスキュー隊に入れますね(笑)

    でも、荒々しい岩壁と新緑のコントラストが素晴らしいですね。
    空も青くて気持ちよさそう。
    そよ風さんの写真を見るたびに、山へ行きたくなります。

    旅猫

    そよ風

    そよ風さん からの返信 2007/05/03 22:37:04
    RE: 景色はきれいですが。。。
    旅猫さん こんばんは☆彡

    素早いコメント、いつもありがとうございます!
    旅猫さんも妙義神社の旅行記がありますが、
    紅葉の時期もまたいいでしょうね〜

    >表妙義、やはりきつそうですね!
    >一般向けの登山道ではないのがよく分かります。
    そうなんですが、みなさん気楽に歩いていらっしゃるかたも多くて
    鷹戻しはどうでしたかと訊いたら、
    高度感があるけど、なに、女は度胸だよ!
    なんて言われちゃって(^_^;)
    また、もう30何回目ですというかたもいて、
    サブザックで身軽に、走るように登っている人もいました〜
    そういう意味では独特の山ですね。


    >そよ風さんの写真を見るたびに、山へ行きたくなります
    旅猫さんは最近山は登らないのですか?
    これから山のいい季節ですから、たまにはどうぞ。。

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2007/05/03 23:36:28
    山に戻りたいのですが。。。
    確かに、ある意味度胸は必要ですよね(笑)
    私も、鎖場ではまったく躊躇しませんし、高い場所も問題無しです。
    が、ここ数年は、自重が増してしまい、猿のようにはいかなくなり(^^;
    職場の階段でも息が上がる始末。。。
    新緑の低山歩きは最高なんですけどね。
    どこか行ってみようかな。

    そよ風

    そよ風さん からの返信 2007/05/06 22:14:24
    RE: 景色はきれいですが。。。
    >猿のようにはいかなくなり
    アハッ、年々サル度は低下していきますよね〜
    おなじですよ(^。^)

    でも、新緑の山で過ごしていると、
    そこかしこから発散される生命のパワーに圧倒されて
    なんかとっても元気をもらえますよね。
    緑のパワーはすごいといつも感心します^^

    新緑の山でフレッシュ・エナジーをチャージ♪
    ですね!



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