2006/11/14 - 2006/11/17
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okuyanさん
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もうすでに恒例行事と言っても過言でなくなった台湾旅行。今回はついに単独旅行を決行しました。
なぜかしら台湾へ来ると私は癒されるんですよねぇ。
いつも台北の街は歩き回っていて楽しいところなのですが、台湾全土を制覇すべく(笑)
今回の旅行のメインは高雄の日帰り観光にしました。
さて、ツアーを利用しようか個人手配にしようかと迷った挙句、
インターネットで旅行費用を調べてみると一人参加追加代金を加算しても
個人手配より安いツアーがあったのでそれをチョイスしました。
でも、いつもこの「一人参加追加代金」って理解し難いんですよねぇ。
まぁ、「燃油サーチャージ」っていう判らん代物もありますが・・・。
何はともあれ、朝10時セントレア発のJAA便で台湾桃園国際空港へ到着。現地時間はまだお昼前。
台湾や韓国あたりの旅行って、機内に缶詰される時間が短いのがうれしいですね。
リッチにビジネスクラスやファーストクラスが利用できるのであればきっと違うと思いますが。
空港からはツアーの送迎バスでホテルへ。この辺の心配が要らないのがツアーのメリットですよね。
さて、今回の旅行のベースキャンプとなるのは台北車站に程近いコスモスホテルでした。
スタンダードクラスのホテルですが、なんと言っても公共交通機関に抜群のアクセスの良さが魅力。
海外に出かけて「お部屋でマッタリ〜」なんてしていられない貧乏性の私には十分過ぎるお部屋です。
ホテルに到着して早速、西門町へ。旅行のもうひとつのお楽しみと言えばショッピングです。
ブランドバッグ?民芸品?いえいえ、私の目的はフィギュアとCD。
台湾の近来の発展は目覚しく、日本のいわゆるアキバ系文化もどんどん輸入されてます。
メイドカフェやらコスプレやらコミケットまがいのイベントもあるんだそうで、
これが正しい発展の仕方か?とちょっと首を傾げたくなることも・・・。(苦笑)
いそいそとMRTで西門町へ出ると日本統治時代の遺構、「紅楼」があります。
とりあえず少しはアカデミックなフリをしておこうと写真を一枚。即座に踵を返して「萬年大楼」に向かいました。
このビルは台湾のオタク文化の聖地だそうで、ゲームやDVD、フィギュア等の小さい店舗が無数に入っていました。
でも残念ながら私が探していた「ビンラン小姐」のフィギュアはありませんでした。(泣)
地下に食堂があり、そこから漂ってくる臭豆腐の臭いに追い出されるように退散しました。
楊記花生玉米氷でカキ氷を食べてちょっと休憩。その後、きらびやかな「台北天后宮」を見学して街歩き。
夕方になったのでMRTで国父記念館站へ。台北に来たらこれは必須条件の鼎泰豊(ディンタイフォン)で夕食です。
いつもついつい注文しすぎて食べきれないので控えめに、小龍包とエビそばと空心菜の炒め物をチョイス。
それでもちょっと食べ過ぎでした。一人旅だと何種類もの料理を食べられないのが悩みです。
その後、これまた恒例の東区粉円で総合豆花を持ち帰りにしてもらい、ブラブラと地下街を散策してホテルへ戻りました。
2日目はツアーにセットされている半日市内観光にお付き合い。
オールフリーのツアーもありましたが、そちらは少々お値段お高め。ケチな私は半日犠牲にしても安い方をチョイス。(笑)
もちろん観光コースはお決まりの忠烈祠、故宮博物院、中正記念堂を見学して、総統府の車窓観光などこなしました。
でもまぁ、衛兵交代式はいつ見てもカッコイイし、これまで工事中だった故宮博物院は完成して間もない姿を見られましたし、
これはこれでよかったかな。と。
さてさて、格安ツアー愛好者としての義務も終り、午後はさっそく自由散策です。
ここで次なる目標はというと男のサガとでも申しましょうか、ついついネットで見つけてしまった例の場所へ。
なんと台北にもフーターズ・カフェがあると知り、脇目も振らずにロックオン!MRT南京東路站へ直行しました。
台北のフーターズは繁華街から少し離れたビル街の中にありました。どおりで気づかなかったわけです。
店に入ってみるとランチタイムもとうに過ぎていたせいか、割と空いていました。
アイスコーヒーをすすり、チキンウイングをしゃぶりながらも目はキョロキョロとフーターズガールを追っていました。
いかにも不審なジャパニーズオヤジだったことでしょうなぁ。(爆)
感想としては、台湾のフーターズガールは皆さんどちらかというとスレンダーな美女でしたね。
おっぱい星人な私としては少々物足りなかったかも・・・。
え?チキンウイングの味ですか??そんなもの覚えてません!(キッパリ!)
次に向かったのはチョコレートケーキの専門店「AufullyChocolate」。
実は私、このケーキ店のオーナー兼歌手(ん?逆か?)であるステラ・ホァンさんの歌迷(ファン)なのです。
今回探していたCDというのも彼女のものなのでした。
お目当てのケーキ店は京華城デパートの裏手の路地にありました。お店はとてもオシャレでブティックみたいです。
たどたどしい北京語でバナナチョコケーキを注文し、クレジットカードで支払おうとしましたが読取機が不調な様子。
しかたなく台湾元の現金で購入しました。すると、読取機の様子を調べるためか、店の奥から一人の女性が・・・。
なんと!!!それは紛れもなくステラご本人じゃありませんか!(@o@)
あまりの衝撃に私が硬直している間にさっさと奥に戻ってしまわれましたが、こんなチャンスは見逃せない!
店員さんに「ぜひ写真を一枚撮らせてくれー!」と詰め寄るとカウンターの中からサイン付きブロマイドを一枚渡されました。
わーい!と喜んで店を後にしましたが、よく考えるとこういうウザいオヤジ対策だったのでしょうなぁ。(苦笑)
うーん、ガードが固いぜいっ。(ーへー;
その後バナナチョコケーキを抱えて台湾人の友達と久しぶりの面会をしました。当日は彼女の誕生日でした。
ケーキはプレゼントにするためのものでした。
とても喜んでくれましたが、後日電話で話したところ会社の仲間にほとんど食べられてしまい、
ほんのひとくちしか本人は食べられなかったと言っていました。今度またプレゼントしようっと。
当日の夕食は彼女のオススメで中山周辺のデパ地下のフードコートで「焼き湯包」(本当の名前は聞きそびれました。)でした。
鉄板で両面こんがり焼いた肉まんのようなものですが、中にショウロンポウのようにスープがたっぷり入っています。
私が知らずにかぶりつくとスープが勢いよくピューっと水鉄砲さながら飛びました。彼女は大笑いしていました。
それにしても台湾では次から次とおいしいものに出会えます。
シュワンリェン站脇の珈琲庁に場所を移し、お茶しながら小一時間ほど談笑しました。
まだこれから仕事があるということなので彼女とはそこでお別れ。本当によく働くなぁ。加油!辛苦了!(がんばれ!ご苦労様!)
さてこれからどうしようかと迷いましたが、小雨が降り出していましたし明日の準備もあるのでホテルへ戻ることにしました。
天気が良ければ夜市巡りでもしたかったのですが、こればかりはどうにもなりません。
明日の天気が良いことを願いつつ就寝。
3日目。今回のメインイベント、高雄観光です。
朝、普段より早めに起床してパスポートを握り締め(外国人は国内線の切符を買うにも提示しなくてはいけません)、
ホテル前に止まっているタクシーに飛び乗り松山空港へ。
高雄へは4社ほどの航空会社が便を出していますが、迷わずマンダリン・エアのカウンターへ。
というのも、私がマイレージゲットできるのはそこだけだったので。いやー、マメに貯めていますよ私は。(^^)v
朝ごはんは空港での待ち時間に売店で何か買い食いしようと目論んでいたのですが、
最も早い便のチケットをくださいと言ったところ、出発まで30分もありませんでしたので空腹のままゲートイン。
機内サービスの豆菓子をモソモソと夢中になって食べているうちに高雄小港空港へ到着しました。
高雄市内へ向かう路線バスを待っていると観光客目当てのタクシーの運ちゃんが声を掛けてきます。
「ニホンジン?ドコイク?」「れんちーたんです。(わざと日本語の発音で)」
「タクシー、ヤスイヨ。」「うーん、いくら?」「500ゲンダケ。」「(おおっと、フッかけて来やがったな)うーん。。。」
「400ゲン。100ゲンサービス。」「えー、いいんですかぁあ?ところでバスだといくら?」
「200ゲン。タカオ、バスタカイ。」(ばかたれっ!ウソツキめ!)
「先生、我知道公車只要五塊了。再見!(おにいさん、バスがたった5元だって知ってるよ。さいなら!)」
「アイヨ〜!」
運ちゃんすごすごと引き下がっていきました。が、少し離れたところで他の観光客を捕まえて同じ事してました。
いやはや、たくましいっす。(^_^;
さてさて、無事バスに乗り蓮池たん(フォントが無い)へ向かいます。が、台北のバスに比べるとボロい。
おまけに次のバス停を表示する電光掲示板が超不正確。おかげで目的地をふた駅ほど乗り過ごしてしまいました。
まぁ、こういうこともあるさと歩いて行くことにしました。しかし、土地勘が無いので見事に道に迷いました。
どうしようかと思って見渡すとファミマの看板発見!飛び込んでジュースと菓子パンを買い、レジのお兄さんに道を尋ねて難を逃れました。
コンビニってやっぱ在ると便利ですよねぇ。
無事に蓮池たんに辿り着き、ガイドブックでおなじみの龍虎塔へ。
龍の口から入り、虎の口から出てくると過去の魂の汚れが清められるとのことなので、そのようにしてみました。
うーむ、特に何も変わったとは・・・いやいや、きっとこれで私の指定席が天国に予約されたことでしょう。
逆周りしたら一体どうなるのか、それは永遠のナゾということにしておきましょう。
この蓮池たんの周りにはいくつもの塔や楼閣があり、どれもなかなか見ごたえがありました。
次に向かうのは澄清湖。ところが有るはずのバス停がどうにも見つからない。
もう時間ももったいないのでタクシーで向かいました。正面ゲートらしいところで下ろしてもらい、入場料を払って入りました。
しかし、ほとんど人がいない。平日はとても淋しい場所なのかも知れません。
歩いて湖を一周しようと考えていましたがすぐに無謀な計画であることを知りました。
いやはやデカイ。即座にあきらめて九曲橋周辺を散策して帰ることにしました。
他にもいろいろ見たかったのですがあちらこちらで時間をロスしたこともあり、もうそろそろタイムリミットでした。
残りの観光地は次の機会に残して、空港へタクシーで戻ってみると大変な混雑振りでした。
週末だったせいもあって午後5時台の台北行きはどの航空会社も満席状態。仕方なく7時台の便まで待つことに。
台北まで戻ってみるとそろそろ夜9時。天気は小雨模様でした。
夕食をどうしようか考えましたが、疲れてしまって早くホテルに戻りたい気分だったのでコンビニ弁当で済ませることにしました。
台北車站のセブンイレブンで「国民之弁当」を買ってホテルの部屋で食事。
実はこれ、私の好物のひとつ。台湾に来たときは必ず一食はこれにしてます。(^^;
さあ、もう明日は日本へ帰らなくてはいけません。荷物をまとめて用意して早めに就寝しました。
4日目。ついに帰国日。
フライトの時間は夕方なのでホテルを出発するのはお昼過ぎ。さてさてそれまでどうしましょうか?
あまりホテルから離れるのは心配なので台北車站周辺を散策してみることにしました。
まずコスモスホテルの裏手にある「国父史蹟記念館」へ。
ここは孫文が台北を訪れた際に泊まった梅屋敷という日本旅館を保存して記念館として開放しています。
無料で入れますし、きれいな日本庭園はこの忙しい台北市街のど真ん中にぽっかりと開いたヒーリングスペースです。
台北車站周辺のショッピングでちょっと疲れた時など訪れてみてはどうでしょうか。
次に市民大道を台北車站方面にしばらく歩き、バスターミナルを越えて「北門」を訪れました。
この城門は台北が台北府城と呼ばれた城郭都市の時代から唯一残された遺構なのです。
当然、国家一級遺跡に指定されています・・・が!おいおい〜、こんな扱いでいいのか?って思わずツッコミたくなります。
うーん、場所的に良くないとはいえ、ほとんど見学に訪れる人もなく、高速道路の高架橋で半分隠された姿は物悲しささえ感じます。
台北の街にはそこかしこにいろいろな時代の遺構が残っています。
一度そういったガイドブックに紹介されない建物を巡ってみたいと思いますね。
そうこうしているうちにバスに乗り込む時間が近づいてきました。バスで最後の立ち寄り先の免税店へ。
両親のリクエストで筍せんべいを3箱購入して空港へ。世話になった友達に電話で挨拶して日本へ帰国しました。
今回初めて訪れた高雄の街はもちろん、行き慣れた台北の街にもまだまだたくさんの魅力があることを再確認した旅でした。
帰りの機内で早くも次の台湾旅行に期待が膨らんでいました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
紅楼
夕方から大変な混雑になる西門町も平日の昼間は閑散としてました。 -
西門町で食べたかき氷
口をつけてしまった後でごめんなさい(^^; -
台北天后宮
縁結びの神様だそうで、若い女性も多く真剣にお祈りしていました。 -
ホテルの窓から台北車站を望む。
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何度観てもすばらしい忠烈祠の衛兵交代式
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Aufully Chocolate
オシャレなお店でした。ステラ本人にお目にかかれるかも・・・ -
今回ゲットしたステラのCD
最新盤がどの店にも無い・・・(TT) -
高雄への国内線の飛行機
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高雄の街で迷っていると、こんな味のある建物があちこちにありました。
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龍虎塔
うーん、カッコイイ!虎から入った方はその結果を教えてください。 -
蓮池たん
龍虎塔以外にもいろいろありますよぉ。 -
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蓮池たん案内図
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澄清湖の九曲橋
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歩きで回るのはちょっと・・・(−−;
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ホテルで楽しい晩ご飯〜
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国父史蹟記念館
なんかすごく癒される場所 -
北門
交差点ロータリーにたたずんでいます。 -
国家一級古跡なのに、こりゃないよねぇ。
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こんなにカッコイイのに・・・台北の街の歴史を見守ってきた城門の雄姿
-
再見、台北。后会有期。(さよなら台北。また会いましょう。)
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