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二日目は、ダイビングですごし、<br />いよいよ三日目、フェリーで本部港より伊江島に渡りました。<br />レンタサイクルで島内をめぐります。<br />予想に反して、太陽が顔をだしっぱなし、真っ黒に日焼け。<br />城山・タッチューの頂上からは、うりずんの大気にかすむ伊江島が360度の眺望。<br />ユリをはじめとした花々が咲き誇る、<br />花の島紀行です。<br />

沖縄北部うりずん海・花紀行 伊江島

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2007/04/20 - 2007/04/23

120位(同エリア141件中)

3

76

しゅんめい

しゅんめいさん

二日目は、ダイビングですごし、
いよいよ三日目、フェリーで本部港より伊江島に渡りました。
レンタサイクルで島内をめぐります。
予想に反して、太陽が顔をだしっぱなし、真っ黒に日焼け。
城山・タッチューの頂上からは、うりずんの大気にかすむ伊江島が360度の眺望。
ユリをはじめとした花々が咲き誇る、
花の島紀行です。

同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
ANAグループ

PR

  • 三日目の朝、本部のペンション、オンザビーチルーから、車で五分ほどの本部港へ。<br />無料駐車場に車を止め、9:00のフェリーに乗り込んだ。<br />往復で1110円。

    三日目の朝、本部のペンション、オンザビーチルーから、車で五分ほどの本部港へ。
    無料駐車場に車を止め、9:00のフェリーに乗り込んだ。
    往復で1110円。

  • 日曜日とユリ祭りが重なり、キャビンはほぼ満席。<br />出港前のデッキです。<br />海に架かるのは、左手に見える瀬底島へ渡る橋。<br /><br />揺れることも無く、30分で伊江島に到着です。

    日曜日とユリ祭りが重なり、キャビンはほぼ満席。
    出港前のデッキです。
    海に架かるのは、左手に見える瀬底島へ渡る橋。

    揺れることも無く、30分で伊江島に到着です。

  • 港近くの店で、自転車を借りて(一時間400円・レンタバイクもあり)、伊江島のシンボル城山(タッチュー)に向けて出発。<br /><br />坂道が続きます、バイクにすればよかったかなあとも思ったが、沿道に咲く南の花々を見ながら自転車を押してゆく。

    港近くの店で、自転車を借りて(一時間400円・レンタバイクもあり)、伊江島のシンボル城山(タッチュー)に向けて出発。

    坂道が続きます、バイクにすればよかったかなあとも思ったが、沿道に咲く南の花々を見ながら自転車を押してゆく。

  • すぐに、タバコの畑が広がります。<br />伊江島は葉タバコの生産が盛んなようです。<br />何箇所か、タバコの集荷・乾燥工場を見受けました。

    すぐに、タバコの畑が広がります。
    伊江島は葉タバコの生産が盛んなようです。
    何箇所か、タバコの集荷・乾燥工場を見受けました。

  • タバコの花です。<br />一面に咲いているタバコ畑もあります。<br />中には、花の部分だけ切りとる作業をしていた畑もありました。

    タバコの花です。
    一面に咲いているタバコ畑もあります。
    中には、花の部分だけ切りとる作業をしていた畑もありました。

  • きつい上り坂と、<br />花の路はまだ続きます。<br />

    きつい上り坂と、
    花の路はまだ続きます。

  • 坂を上りきった高台、学校の向かいの小公園に、<br />芳魂の碑が建立されている。<br />後ろに城山(タッチュー)を望んで。

    坂を上りきった高台、学校の向かいの小公園に、
    芳魂の碑が建立されている。
    後ろに城山(タッチュー)を望んで。

  • さて、いよいよ城山・タッチューへ登りましょう。<br />ここは、一番下の南登山口の階段です。<br />別の道からは、中腹のレストハウスまで車で行けて、そこからの登山になるのですが、<br />あえて、ここに自転車を置いて、下からの挑戦です。<br /><br />けっこう階段が長い・・・。<br /><br />

    さて、いよいよ城山・タッチューへ登りましょう。
    ここは、一番下の南登山口の階段です。
    別の道からは、中腹のレストハウスまで車で行けて、そこからの登山になるのですが、
    あえて、ここに自転車を置いて、下からの挑戦です。

    けっこう階段が長い・・・。

  • やっと、中腹の上り口に到着です。

    やっと、中腹の上り口に到着です。

  • 城山登山口です。<br />上り口のすぐ右手に御嶽があり、若い男女が祈願をしていました。<br />信仰の山でもあります。

    城山登山口です。
    上り口のすぐ右手に御嶽があり、若い男女が祈願をしていました。
    信仰の山でもあります。

  • 途中水の神をまつっている場所もあります。<br />このあたりから、階段の勾配がきつくなります。

    途中水の神をまつっている場所もあります。
    このあたりから、階段の勾配がきつくなります。

  • 下山してくる少年。

    下山してくる少年。

  • 階段はきついが、あと少しだ!<br />がんばれ。

    階段はきついが、あと少しだ!
    がんばれ。

  • 空中を登る感覚も少し味わえる。

    空中を登る感覚も少し味わえる。

  • 頂上が見えてきました!

    頂上が見えてきました!

  • 頂上です。<br />子供たちも大勢登ってきます。

    頂上です。
    子供たちも大勢登ってきます。

  • 頂上の岩場にある伝説。<br />力持ち、タンナバーが敵を蹴散らすときに踏ん張った足の跡があります。<br />中央に見える茶色いくぼみが足跡で、そのへこみに御賽銭があがっています。

    頂上の岩場にある伝説。
    力持ち、タンナバーが敵を蹴散らすときに踏ん張った足の跡があります。
    中央に見える茶色いくぼみが足跡で、そのへこみに御賽銭があがっています。

  • 外国人の方々も、次々に登っていきます。<br /><br />このお2人もレンタサイクルで島内を巡っていました。<br />途中の農道でもすれ違い、タッチュー登りの仲間ゆえ、あいさつなど交わしました。<br />

    外国人の方々も、次々に登っていきます。

    このお2人もレンタサイクルで島内を巡っていました。
    途中の農道でもすれ違い、タッチュー登りの仲間ゆえ、あいさつなど交わしました。

  • さあ、下山です。<br />海に飛んでいくような感じで降りていきます。

    さあ、下山です。
    海に飛んでいくような感じで降りていきます。

  • 眼下には、中腹上り口にある、レストハウスが・・・。

    眼下には、中腹上り口にある、レストハウスが・・・。

  • そのレストハウスで、かき氷を。<br /><br />今、登ってきたばかりのタッチューに、イチゴシロップのかき氷で乾杯!

    そのレストハウスで、かき氷を。

    今、登ってきたばかりのタッチューに、イチゴシロップのかき氷で乾杯!

  • 伊江島の、のどかな道。<br /><br />ユリ祭りに行くつもりが、どうやら路をまちがえているらしい。<br /><br />堆肥の匂い、たばこの畑、空気の透明度、など、どうも、わがふるさと岩手の農道を梅雨明けにあるいているような感じが。(向こうに見えるタッチューが、岩手山だったら、雫石あたりに近い。)

    伊江島の、のどかな道。

    ユリ祭りに行くつもりが、どうやら路をまちがえているらしい。

    堆肥の匂い、たばこの畑、空気の透明度、など、どうも、わがふるさと岩手の農道を梅雨明けにあるいているような感じが。(向こうに見えるタッチューが、岩手山だったら、雫石あたりに近い。)

  • でも、やっぱり沖縄。

    でも、やっぱり沖縄。

  • 迷いながらも、ユリ祭りとは反対側の、ニヤティヤ洞の入り口に到着。

    迷いながらも、ユリ祭りとは反対側の、ニヤティヤ洞の入り口に到着。

  • ニヤティヤ洞の入り口前の説明石碑。<br />ずばり、「聖域」です。<br />戦時中は防空壕にも使われ「千人洞(がま)」とも呼ばれます。

    ニヤティヤ洞の入り口前の説明石碑。
    ずばり、「聖域」です。
    戦時中は防空壕にも使われ「千人洞(がま)」とも呼ばれます。

  • 神秘的です。

    神秘的です。

  • あちらこちらに、割れ目や穴が開き、光と、海の色が、洞窟内に射し込みます。

    あちらこちらに、割れ目や穴が開き、光と、海の色が、洞窟内に射し込みます。

  • 洞内にある「力石」です。<br />子宝石で、持ち上げて軽いと感じたら男の子が、<br />軽いと感じたら女の子が授かるそうです。

    洞内にある「力石」です。
    子宝石で、持ち上げて軽いと感じたら男の子が、
    軽いと感じたら女の子が授かるそうです。

  • 洞窟の向こうは、ヒスイ色の海。

    洞窟の向こうは、ヒスイ色の海。

  • 聖域の奥で海を見ながら愛をささやいているんだろうな。<br />と、思ったら、勘違い。<br /><br />伊江島名物の、島ラッキョウを海水で洗っているところでした。<br />なんだ・・・でも、なぜ、こんな場所で?

    聖域の奥で海を見ながら愛をささやいているんだろうな。
    と、思ったら、勘違い。

    伊江島名物の、島ラッキョウを海水で洗っているところでした。
    なんだ・・・でも、なぜ、こんな場所で?

  • 涼しくて気持ちがなかなかによいのです。

    涼しくて気持ちがなかなかによいのです。

  • 聖域の御嶽で、正式に祈りをあげているところです。<br /><br />静かに通り過ぎましょう。

    聖域の御嶽で、正式に祈りをあげているところです。

    静かに通り過ぎましょう。

  • 畑の向こうは、<br />海・・・珊瑚の海。

    畑の向こうは、
    海・・・珊瑚の海。

  • ゆり祭りに向かって出発!<br />なのだが、上り坂がきつい、おまけに太陽が出てきて熱くなってきた。<br />今日の天気は、曇り時々雨のはずじゃないか、<br />日焼け止めも、帽子も持っていていないのだ。<br />くたばれ天気予報!<br /><br />というわけで、ガジュマルの木陰で休憩。

    ゆり祭りに向かって出発!
    なのだが、上り坂がきつい、おまけに太陽が出てきて熱くなってきた。
    今日の天気は、曇り時々雨のはずじゃないか、
    日焼け止めも、帽子も持っていていないのだ。
    くたばれ天気予報!

    というわけで、ガジュマルの木陰で休憩。

  • 足元に、<br />たくさん咲いていました。

    足元に、
    たくさん咲いていました。

  • 伊江島の滑走路越しに、タッチューを望む。

    伊江島の滑走路越しに、タッチューを望む。

  • 伊江島の空港ですが、定期運行はしていませんので、<br />シャッターは下りていました。<br /><br />ここを過ぎれば、まもなく「湧出(ワジー)」展望台です。

    伊江島の空港ですが、定期運行はしていませんので、
    シャッターは下りていました。

    ここを過ぎれば、まもなく「湧出(ワジー)」展望台です。

  • 「湧出」(ワジー)の説明石碑です。<br />海辺の崖の下に湧く泉です。<br />昔は、下から崖を登って汲み上げていたんでしょう。

    「湧出」(ワジー)の説明石碑です。
    海辺の崖の下に湧く泉です。
    昔は、下から崖を登って汲み上げていたんでしょう。

  • 展望台からです。

    展望台からです。

  • 海中の複雑な地形が透けて見えます。

    海中の複雑な地形が透けて見えます。

  • ワジーから、まもなくのところに、昨日からユリ祭りがはじまった「リーリーフィールド公園」があります。

    ワジーから、まもなくのところに、昨日からユリ祭りがはじまった「リーリーフィールド公園」があります。

  • てっぽうユリです。<br />20万株なそうです。<br />三部咲きといったところか。<br />(ゴールデンウイークに満開予定らしい。)

    てっぽうユリです。
    20万株なそうです。
    三部咲きといったところか。
    (ゴールデンウイークに満開予定らしい。)

  • ここも背景は、海。<br /><br />テントで、昼飯に沖縄そばをいただいた。

    ここも背景は、海。

    テントで、昼飯に沖縄そばをいただいた。

  • 大連休には、沖縄系の音楽ライブもおこなうそうだが、<br />今日は、スピーカーから、沖縄ポップスが会場に流れ、海に消えていく。

    大連休には、沖縄系の音楽ライブもおこなうそうだが、
    今日は、スピーカーから、沖縄ポップスが会場に流れ、海に消えていく。

  • リリーフィールド公園方面から、伊江島カントリーを過ぎて、風力発電が二機回るあたりを過ぎてまもなく「青少年旅行村」の看板があります。(伊江ビーチという小さな標識もあります。)<br />この入り口で、100円の入場料を払って中に入ります。

    リリーフィールド公園方面から、伊江島カントリーを過ぎて、風力発電が二機回るあたりを過ぎてまもなく「青少年旅行村」の看板があります。(伊江ビーチという小さな標識もあります。)
    この入り口で、100円の入場料を払って中に入ります。

  • 伊江ビーチです。<br />風が強く、波が高くて遊泳できるような状態ではありませんでしたが、ビーチはきれいです。<br />

    伊江ビーチです。
    風が強く、波が高くて遊泳できるような状態ではありませんでしたが、ビーチはきれいです。

  • サンゴのかけらや、貝殻が打ち寄せられていますので、じっくり見つければ、お土産になります。

    サンゴのかけらや、貝殻が打ち寄せられていますので、じっくり見つければ、お土産になります。

  • 「青少年旅行村」の出口のところに、<br />ディゴの木が、紅い花を咲かせていました。<br /><br />沖縄方面には度々足を運んでいますが、<br />ようやく見ることができました。<br />うりずんの今が見ごろのようです。

    「青少年旅行村」の出口のところに、
    ディゴの木が、紅い花を咲かせていました。

    沖縄方面には度々足を運んでいますが、
    ようやく見ることができました。
    うりずんの今が見ごろのようです。

  • 大木が、何本か花をつけています。

    大木が、何本か花をつけています。

  • 芝生に、真紅の花びらが散り敷いています。<br />

    芝生に、真紅の花びらが散り敷いています。

  • ここから眺めるタッチューは、背中にこぶがあるように見えます。<br />左手前の、小さな標識に「伊江ビーチ」と書いてあるのです。

    ここから眺めるタッチューは、背中にこぶがあるように見えます。
    左手前の、小さな標識に「伊江ビーチ」と書いてあるのです。

  • ブーゲンビリヤも、家々の垣根で咲いています。<br />まもなく港に到着です。

    ブーゲンビリヤも、家々の垣根で咲いています。
    まもなく港に到着です。

  • 港の売店で売っていた巻貝です。<br />シラダ貝なそうです。<br />どうやって食うのだろう?

    港の売店で売っていた巻貝です。
    シラダ貝なそうです。
    どうやって食うのだろう?

  • ゆでたイカげそ、そそられるけれど、一人で食うにはでかすぎるよね。<br />コブシメのげそ?

    ゆでたイカげそ、そそられるけれど、一人で食うにはでかすぎるよね。
    コブシメのげそ?

  • 生ものはあきらめて、<br />伊江コーラを。

    生ものはあきらめて、
    伊江コーラを。

  • 小瓶で210円と値は張るけれど。<br />あのワジーの水で作ったといわれりゃ文句はいえません、二種類ともいただきました。<br />ブラックコーラは、キャラメル風味が利いた、まあコーラ風。<br />ホワイトソーダは、カルピスソーダのおだやかな感じ。<br />うむ〜、体内が浄化された?と思えば安い。<br />

    小瓶で210円と値は張るけれど。
    あのワジーの水で作ったといわれりゃ文句はいえません、二種類ともいただきました。
    ブラックコーラは、キャラメル風味が利いた、まあコーラ風。
    ホワイトソーダは、カルピスソーダのおだやかな感じ。
    うむ〜、体内が浄化された?と思えば安い。

  • 15:00のフェリーで戻ります。<br />桟橋には、手を振るおばー。<br />

    15:00のフェリーで戻ります。
    桟橋には、手を振るおばー。

  • 乗客も、つられて手を振ります、いつまでも。<br /><br />さよなら伊江島、<br />さよならタッチュー!

    乗客も、つられて手を振ります、いつまでも。

    さよなら伊江島、
    さよならタッチュー!

  • 本部港に到着。<br />まだ日が高いので、近くでシュノーケルができるビーチはないかと戻りながら探す。<br />崎本部のゴリラチョップは、波がたかくてNG。<br />あきらめて戻る途中に、なんと奇跡的に波の穏やかなビーチが!<br />塩川ビーチでした。さっそくウエットに着替えてシュノーケル。

    本部港に到着。
    まだ日が高いので、近くでシュノーケルができるビーチはないかと戻りながら探す。
    崎本部のゴリラチョップは、波がたかくてNG。
    あきらめて戻る途中に、なんと奇跡的に波の穏やかなビーチが!
    塩川ビーチでした。さっそくウエットに着替えてシュノーケル。

  • 塩川ビーチの海中です。<br />ソフトコラールが点在しています。

    塩川ビーチの海中です。
    ソフトコラールが点在しています。

  • サンゴも少々あります。<br />ウニが大変多いので、とげを踏まないように注意です。

    サンゴも少々あります。
    ウニが大変多いので、とげを踏まないように注意です。

  • オニヒトデがいました。<br />触ると刺されます!

    オニヒトデがいました。
    触ると刺されます!

  • 塩川ビーチの一本サンゴ?<br />小魚だけで、魚はほとんどいません。<br />それでも小一時間ほど遊びました。<br />右側のビーチのほうが、ウニなどもいなくて、白い砂が広がっています。<br />遊泳するのであれば、左側には行かないほうが無難かな。

    塩川ビーチの一本サンゴ?
    小魚だけで、魚はほとんどいません。
    それでも小一時間ほど遊びました。
    右側のビーチのほうが、ウニなどもいなくて、白い砂が広がっています。
    遊泳するのであれば、左側には行かないほうが無難かな。

  • ペンションに戻りました。<br />日曜日ということで、浜辺の日は静かに暮れて生きます。

    ペンションに戻りました。
    日曜日ということで、浜辺の日は静かに暮れて生きます。

  • 四日目の今日は、帰る日です。<br />チェックアウト前に、部屋の写真を。

    四日目の今日は、帰る日です。
    チェックアウト前に、部屋の写真を。

  • バストイレがアパートサイズで狭いということを気にしなければ、波を枕に居心地のよい部屋でした。<br /><br />夏場のシーズンだと海側の部屋をとるためには、早い予約が無難だと思います。

    バストイレがアパートサイズで狭いということを気にしなければ、波を枕に居心地のよい部屋でした。

    夏場のシーズンだと海側の部屋をとるためには、早い予約が無難だと思います。

  • レストランのテラスです。<br />開放的でバンザイデス。<br />予約で、BBQも準備してくれます。

    レストランのテラスです。
    開放的でバンザイデス。
    予約で、BBQも準備してくれます。

  • テラスで朝食や夕食をとることもできます。

    テラスで朝食や夕食をとることもできます。

  • 三泊お世話になった、本部のペンション、<br />オンザビーチ・ルーを後にして、<br />58号線を那覇に向けて戻ります。

    三泊お世話になった、本部のペンション、
    オンザビーチ・ルーを後にして、
    58号線を那覇に向けて戻ります。

  • 那覇に戻りながら、一度訪れたかった、<br />読谷の、「やちむんの里」に寄ってみました。<br /><br />宙吹きガラス工房の、ガラスのシーサー。

    那覇に戻りながら、一度訪れたかった、
    読谷の、「やちむんの里」に寄ってみました。

    宙吹きガラス工房の、ガラスのシーサー。

  • 壷屋焼窯元の建物。

    壷屋焼窯元の建物。

  • 器を乾燥している棚。

    器を乾燥している棚。

  • それぞれの窯元には、展示スペースと、即売のコーナーがあります。<br />見た限りでは、那覇市内のお土産やさんよりは、お得。

    それぞれの窯元には、展示スペースと、即売のコーナーがあります。
    見た限りでは、那覇市内のお土産やさんよりは、お得。

  • やちむんの里のシンボルともいうべき、<br />読谷山焼きの登り窯。

    やちむんの里のシンボルともいうべき、
    読谷山焼きの登り窯。

  • 金城次郎窯の当主。<br />ここで、赤色浮き出た魚模様のダチビンを購入しました。

    金城次郎窯の当主。
    ここで、赤色浮き出た魚模様のダチビンを購入しました。

  • 那覇に着き、「首里そば」を食おうとしたが、<br />月曜日だというのに順番待ちで、間に合わず断念し、空港へ直行。<br /><br />まずまず天候には恵まれた、うりずんの空気を初体験!<br />離島の旅とは又違い、人との触れ合いがやや希薄な旅でしたが、本島の旅としては、定番とも違い、自然と触れ合えたひとつ抜けた、中北部の旅。おススメです。<br /><br />透き通るようなやさしい黄色味の、ハイビスカス。<br />伊江島と本部町の開放的で豊かな雰囲気を体現しているような。<br /><br />旅は、ひとまず終わった。<br />

    那覇に着き、「首里そば」を食おうとしたが、
    月曜日だというのに順番待ちで、間に合わず断念し、空港へ直行。

    まずまず天候には恵まれた、うりずんの空気を初体験!
    離島の旅とは又違い、人との触れ合いがやや希薄な旅でしたが、本島の旅としては、定番とも違い、自然と触れ合えたひとつ抜けた、中北部の旅。おススメです。

    透き通るようなやさしい黄色味の、ハイビスカス。
    伊江島と本部町の開放的で豊かな雰囲気を体現しているような。

    旅は、ひとまず終わった。

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  • ヤッシーさん 2007/12/06 09:13:44
    はじめまして
    しゅんめいさん こんにちは

    来週8泊9日で沖縄へ行きます。
    後半の宮古島・伊良部島・下地島がメインになりますが、
    前半の沖縄本島では伊江島へ行ってみたいと思っています。
    美ら海水族館からの伊江島がいつも気になっていました。

    旅行行程に伊江島を今日入れましたので、
    旅行記を参考にさせていただきます。

    また何か伊江島でこれはというものがあれば教えてください。

    ヤッシー

    しゅんめい

    しゅんめいさん からの返信 2007/12/06 21:32:30
    伊江島
    なんといっても、伊江島のシンボル、タッチューに登ることが必須です。
    、登らないと、伊江島を本島から眺めるたんびに、後悔するかもかもしれません。
    できれば、自転車で島を一周されることをお勧めします。

    宮古島を自転車で、というのは、かなりきついとおもいますので、
    天候がよければ、是非、伊江島で、サイクリングをお試しのほど。
    やや、道に高低差はありますが、ちょうど良い距離と運動量かと。
    港のすぐそばに、何件かレンタサイクルがあります。

    今の季節に、沖縄方面ですね、うらやましいいなあ。
    良い旅を!

    ヤッシー

    ヤッシーさん からの返信 2007/12/06 22:34:08
    伊江島は日帰りですが
    しゅんめいさん こんばんは

    伊江島を本島からみていてあの山なんだろうと思ってました。
    タッチューということは最近知りました。
    必ず昇ります。
    伊江島は朝一便で行き、最終便で戻ってくる予定です。
    とりあえず自転車は借りる予定です。
    天気がよければいいのですが。

    ヤッシー

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