メルボルン滞在記

2007/04/19 - 2007/06/28

2ヶ月と1週間という、今までで最長の海外滞在でした。滞在期間中列車の衝突事故や銃撃事件などありましたが、いろいろなことが体験できて楽しかったです。Metcardも値上がったし…（泣）

エリア メルボルン(オーストラリア)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 100万円以上
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: カンタス航空

寮の近くにある日本食のレストランのメニュー看板。あちこちに寿司バーもあるんですよ。

フリンダースストリート駅の近くにあるフィッシュアンドチップス店近くで見かけた鳩…毎日食べるとこうなるのでしょうか。

アンザックデーの行進の写真。

アンザックデーの行進の写真。第二次大戦に従軍したした人やベトナム戦争に従軍した人も行進します。大分世代交代が進んだようで、その親族とおもわれる人も多く行進していました。

アンザックデーの行進の中でのハプニング。古い車を使うものだからこうなるのです…結局この車は行進をあきらめてどこかに運ばれていきました。

Oz版出前一丁。日本製ではなく香港製です。日清の許可を得て作っているもので、味は九州とんこつ、東京醤油、札幌ガーリックなどさまざま。お値段はお店によりけりですが、80-100円くらいになります。

Ozでよく売られているサプリのひとつが、フィッシュオイルのカプセル。これがその写真なんですが、大きさに注目…これを１回２粒、１日３回飲むのが目安。okamelにはでかすぎて、１回１カプセルがいいところでした…

滞在中は向こうでは秋−冬。紅葉の季節だったわけです。寮内のもみじはこんなにきれいに色づきました。

Ozにもいろいろな鳥がいて、総じて日本の鳥より大きい感じがします。そして鳴き声がどすが利いているというか、日本のより低くて悪く言うとうるさい…でもなかなかすばしこいんですよ。これはそのうちの一種。ちょっと正面から見るとおっかない感じの顔になりますが、別に攻撃してくるようなことはありませんので、はい。

これ、あるポテトチップスの袋に書かれた、このチップスの歴史についての記述なんですが、本当はこれ、健康志向のもので、ほかのものと比べると、プリングルスほどではないにしてもあまり脂っこくなく、しかも厚みがあるいいチップスなんです。でもこの写真の女の人を見ると…何か食べたらこうなりますといいたいのかしらんという感じです。

ぐわっしゃーん！！！
甥っ子の誕生日パーティーに行く途中で見かけた、おっかない現場…Ozにいる間、なんどか交通事故になりそうな現場と実際起きた現場を見ております。トラムに乗るときも一度はねられかけました（この場合は車のほうが止まらないといけない）…くれぐれもご注意を。

チャイナタウン内の日本食店のお盆に敷いてあった紙。居食屋って…ちなみにこのお店で働いている女の子の一人は日本語はできそうになかったです。ためしに注文は日本語で（品名を日本語の調子で言った）、レジで話しかけるときは英語で話しかけてみたんですが、英語のほうが通通でした。

ヴィクトリア州立図書館。大きな荷物は持ち込めません（有料のコインロッカーに入れないといけない）。貸し出しサービスもなし…日本の図書館と比べるとずいぶんと不便。当地は日本と比べるとまだインターネットが高いので、ここの備え付けのPCや、自分のPCを持ってきて図書館にある端子につなげることによってインターネットを利用する学生らしき人がかなり多かったのを覚えています。

兵隊とロバという、ガリポリ戦（トルコとANZAC軍の戦い）関連の記念碑。表情が妙に切なくて、じっと見ているとokamelひそかに泣けてくる（しかもこのロバと兵隊が後日共に戦死したと考えると）。