マンダリンオリエンタル東京

2005/12/31 - 2006/01/01

2005年末から2006年元旦にかけて、マンダリンオリエンタル東京に宿泊してきました。
12月1日Openということで、スタッフが不慣れで嫌な思いをするかと思っていたのですが、さしてなく、ハードの良さには感動しました。
ごてごてしていないのですが、きちんと欲しいものは整っている。
元旦の天気があまりよくなかったので、初日の出はみれませんでしたが、セレブ気分で良い年の幕開けになりました。

エリア 日本橋(東京)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車

タワーの30階から36階を占め、都内を一望するゲストルームは全179室。
今回は、33階のお部屋。
東向きのお部屋で隅田川や両国、千葉、東京湾が見えました。

デラックス ルームを予約したつもりでしたが、プレミア デラックス ルームにアップグレードされていたようでラッキーでした。
眼下に広がる両国エリアから千葉方面には高層建築がないため、パノラミックな眺望が一層楽しめます。
特に日が昇る朝は、プレミア デラックス ルームならではの清々しさが味わえるはずでした。

部屋の広さは50平米。
十分な広さです。

やわらかい雰囲気のインテリアです。

デスク。外を眺められるように窓際に置かれています。

手作りで細かくつくられた作品のようです。

バスルーム。
洗面。
こちらは洗面が部屋に面しているといった感じです。

シャンプー・コンディショナー・バスジェル・ボディミルクはAROMATHERAPY ASSOCIATESのもの。
ハーブの香りが、心を癒します。

アメニティ。
洗面の左手に置かれています。

バス。
バスピローまで準備されていて、至れりつくせりです。
左上に薄型テレビが。。。客室でビデオを観ていたら同じものを観ることもできます。

シャワーブース。
扉はないので使いにくいかと思っていたのですが、大丈夫でした。

シャワーブースの隣に、ちゃんと扉がついた独立式のトイレがあります。

ベッドの足元のBOXに寝具と扇が置かれています。

ふわふわのタオル地のスリッパ。
こんなふわふわなの初めてでした。

ミニバー。

お茶セット。やはりZENスタイルです。

クローゼット内には、YOGAマットが置かれています。
ホテルショップで購入可能だそうです。

スィッチ。クールです。

Jacob Jansenの時計。
山荘　無量塔にもありました。

コーヒーテーブルには、雑誌が置かれています。

部屋からの景色。
大晦日は快晴でした。

部屋からの夜景。
大晦日なので、光の数は少なかったと思います。

東京湾方面の景色。

インルームダイニングで頂いたミックスサンド。

元旦の景色。残念。