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世界自然遺産、フォンニャ洞窟のベースキャンプとなる町、ドンホイに鈍行列車でドンハからやって来ました。<br /><br />駅から目指すゲストハウスへ、タクシーで、ドンホイの街なかに入ったきた。<br /><br />ロンリープラネット(LP)には、<br />「ポストカードになる美しい港町」<br />と紹介されていた。<br />しかし、LPには過去、裏切られたことが2,3回あるので、あまり期待はしていなかった。<br /><br />しかし、しかし である。<br /><br />停泊する船の見える河口が、見えてきたとき、息を呑むほどの、美しさと静けさだったのです。<br />まるで、ポストカードの絵をみるように、ピトレスクな漁村風景が、クッキリとして、目に焼きつくのでした。<br /><br />現地ネット環境劣悪のため作成した当時の現地緊急避難ページ。<br />http://www.geocities.jp/mihata01/4traemergency_069.html &amp;<br />http://www.geocities.jp/mihata01/4traemergency_070.html &amp;<br />http://www.geocities.jp/mihata01/4traemergency_071.html

中部ベトナム2: 「一寸法師のおわん船」 ドンホイ

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2007/04/04 - 2007/04/07

204位(同エリア274件中)

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47

アリヤン

アリヤンさん

世界自然遺産、フォンニャ洞窟のベースキャンプとなる町、ドンホイに鈍行列車でドンハからやって来ました。

駅から目指すゲストハウスへ、タクシーで、ドンホイの街なかに入ったきた。

ロンリープラネット(LP)には、
「ポストカードになる美しい港町」
と紹介されていた。
しかし、LPには過去、裏切られたことが2,3回あるので、あまり期待はしていなかった。

しかし、しかし である。

停泊する船の見える河口が、見えてきたとき、息を呑むほどの、美しさと静けさだったのです。
まるで、ポストカードの絵をみるように、ピトレスクな漁村風景が、クッキリとして、目に焼きつくのでした。

現地ネット環境劣悪のため作成した当時の現地緊急避難ページ。
http://www.geocities.jp/mihata01/4traemergency_069.html &
http://www.geocities.jp/mihata01/4traemergency_070.html &
http://www.geocities.jp/mihata01/4traemergency_071.html

旅行の満足度
4.0
観光
4.5
ホテル
4.5
グルメ
2.5
ショッピング
3.0
交通
3.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 小ぬか雨が降る夕刻。<br /><br />川がトンキン湾に流れ込む河口付近に、ドンホイの街はあった。<br /><br />河口には、白い砂州のビーチがあり、夏にはリゾート客でにぎわうらしい。<br /><br />残念ながら、今は肌寒い。

    小ぬか雨が降る夕刻。

    川がトンキン湾に流れ込む河口付近に、ドンホイの街はあった。

    河口には、白い砂州のビーチがあり、夏にはリゾート客でにぎわうらしい。

    残念ながら、今は肌寒い。

  • 初めてこの風景が目に飛び込んできた時、息を呑むほど、ウワーッっと思ったのである。<br /><br />あとで写真をみると、そのスゴサが表現されていない。<br /><br />コリャ、カメラがボロだからなのか?<br />ウデが悪いのか?<br /><br />ウデが悪いンジャろなあ、、、<br /><br />その感動が、うまく伝えられません。

    初めてこの風景が目に飛び込んできた時、息を呑むほど、ウワーッっと思ったのである。

    あとで写真をみると、そのスゴサが表現されていない。

    コリャ、カメラがボロだからなのか?
    ウデが悪いのか?

    ウデが悪いンジャろなあ、、、

    その感動が、うまく伝えられません。

  • ゲストハウスの窓からも、港が見える。

    ゲストハウスの窓からも、港が見える。

  • 川をよぎる橋から見た。<br /><br />ンッ!?<br />一寸法師?<br /><br />おわんに乗って、小型母船に漕ぎよる。

    イチオシ

    川をよぎる橋から見た。

    ンッ!?
    一寸法師?

    おわんに乗って、小型母船に漕ぎよる。

  • 街の中を散策します。<br /><br />ベトナム戦争時(1965年~75年)、この街はアメリカの爆撃で破壊された。<br />その惨劇のメモリアルとして、この教会は残されている。

    街の中を散策します。

    ベトナム戦争時(1965年~75年)、この街はアメリカの爆撃で破壊された。
    その惨劇のメモリアルとして、この教会は残されている。

  • この小さな漁業の街で、人々はどのようにして、日常の糧を稼いでいるのか?<br /><br />最後までナゾだった。<br />街には立派な住宅が良く見られた。

    この小さな漁業の街で、人々はどのようにして、日常の糧を稼いでいるのか?

    最後までナゾだった。
    街には立派な住宅が良く見られた。

  • メ・スオットの像。<br />力強い男性が南をにらんでいます。<br />かなり大きな像です。<br /><br />メ・スオットが誰で、何をした人か?<br />今でもよく分からない。<br />(北ベトナムの詩人??)<br /><br />ベトナム人で親しい人でもできたら聞きたい。

    メ・スオットの像。
    力強い男性が南をにらんでいます。
    かなり大きな像です。

    メ・スオットが誰で、何をした人か?
    今でもよく分からない。
    (北ベトナムの詩人??)

    ベトナム人で親しい人でもできたら聞きたい。

  • この街の南端にあるメイン市場。

    この街の南端にあるメイン市場。

  • ほとんどが路上市場です。

    ほとんどが路上市場です。

  • 港町らしく、海の幸が、豊かに並べられる。<br />

    港町らしく、海の幸が、豊かに並べられる。

  • なかには”厚揚げ”や ”豆腐”もある.<br />

    なかには”厚揚げ”や ”豆腐”もある.

  • 野菜市場。

    イチオシ

    野菜市場。

  • 周辺には自転車、オートバイの波。

    周辺には自転車、オートバイの波。

  • 河口近くの船着き場は怖いほどの静けさに包まれている。

    河口近くの船着き場は怖いほどの静けさに包まれている。

  • 川には、多くの漁船が停泊しています。<br />漁船の周りには、必ず、おわんのような、小さなおわん船があります。<br /><br />おわん船は、親船と岸辺との連絡船として、主に使われている。<br /><br />つまり、岸からは、おわん船に乗って、一寸法師よろしく、そのおわんを漕いで、親船に近寄るのです。

    イチオシ

    川には、多くの漁船が停泊しています。
    漁船の周りには、必ず、おわんのような、小さなおわん船があります。

    おわん船は、親船と岸辺との連絡船として、主に使われている。

    つまり、岸からは、おわん船に乗って、一寸法師よろしく、そのおわんを漕いで、親船に近寄るのです。

  • 今朝は、太刀魚があがっていた。<br /><br />ここは、街の中ほどにある、小さな市場だ。<br /><br />魚は、一番に、この市場に上がる。

    今朝は、太刀魚があがっていた。

    ここは、街の中ほどにある、小さな市場だ。

    魚は、一番に、この市場に上がる。

  • エビは生きており、飛び跳ねていた。

    エビは生きており、飛び跳ねていた。

  • カツオ? <br /><br />刺身にしても、タタキにしても、ウマイダロウナア。

    カツオ? 

    刺身にしても、タタキにしても、ウマイダロウナア。

  • 小魚も豊富だ。<br /><br />「べら」や、「きす」もあるようだ。

    小魚も豊富だ。

    「べら」や、「きす」もあるようだ。

  • ”カニ” <br /><br />そばで、たいていカニ味噌を作っている。<br /><br />木のハチと、木のスリコギで、カニを潰して、味噌にしている。<br /><br />カニたちは、生きたまま味噌になる。

    ”カニ”

    そばで、たいていカニ味噌を作っている。

    木のハチと、木のスリコギで、カニを潰して、味噌にしている。

    カニたちは、生きたまま味噌になる。

  • このミニ市場では、野菜や、肉も、売られているので、生活に必要な食物がそろう。

    このミニ市場では、野菜や、肉も、売られているので、生活に必要な食物がそろう。

  • あくまでも静かな港。

    あくまでも静かな港。

  • おわん船は、木をくりぬいたものか、と思っていたが、なんと、竹を編んだものだった!<br /><br />竹の編み物とは!<br /><br />昔は牛の糞を塗って、防水としていたらしい。<br />防水には、松ヤニを塗る場合が多い。

    おわん船は、木をくりぬいたものか、と思っていたが、なんと、竹を編んだものだった!

    竹の編み物とは!

    昔は牛の糞を塗って、防水としていたらしい。
    防水には、松ヤニを塗る場合が多い。

  • 氷屋さんは重要な仕事。<br /><br />市場でも、食堂でも、シェイク屋でも、皆、氷を使っている。<br /><br />氷屋さんの商売は、究極の「水商売」だろう。

    氷屋さんは重要な仕事。

    市場でも、食堂でも、シェイク屋でも、皆、氷を使っている。

    氷屋さんの商売は、究極の「水商売」だろう。

  • この光景は、宿のまん前で、毎日見られるものだが、船を解体しているところだ。<br /><br />毎朝、多くの見物人が、ジベタリアン座りをして、ノンビリ見物している。

    この光景は、宿のまん前で、毎日見られるものだが、船を解体しているところだ。

    毎朝、多くの見物人が、ジベタリアン座りをして、ノンビリ見物している。

  • 船を解体している人達は、確かに働いている、と云える。<br /><br />バックに停泊している、多くの漁船は、毎日、動いた形跡はない。<br /><br />日本なら、漁船は、毎日未明に、一斉に出て行って、朝には帰ってきて、魚を揚げる。<br />でもここでは、そんな姿は見たことがない。<br /><br />船が動いているのを見たのは、2-3隻だけである。<br />あとは皆じっとしたまま。<br />夜中でも音一つしない。<br /><br />不思議な街である。

    船を解体している人達は、確かに働いている、と云える。

    バックに停泊している、多くの漁船は、毎日、動いた形跡はない。

    日本なら、漁船は、毎日未明に、一斉に出て行って、朝には帰ってきて、魚を揚げる。
    でもここでは、そんな姿は見たことがない。

    船が動いているのを見たのは、2-3隻だけである。
    あとは皆じっとしたまま。
    夜中でも音一つしない。

    不思議な街である。

  • とにかく、ここの人々は、あまり生産活動をしていないように見える。<br /><br />コレと言った、産業か工業が、あるとは思えない。<br />どうやって、毎日の糧を稼いで、暮らしているのか?<br /><br />組織的に、漁業をやっているフシもない。<br />ひとごとながら、心配してあげる。<br /><br />市場での、魚の量も少ない。<br />自分達の食い分が手に入れば、それでヤメルのか?<br /><br />外食をする習慣がないのか?<br />食堂が非常に少ない。

    イチオシ

    とにかく、ここの人々は、あまり生産活動をしていないように見える。

    コレと言った、産業か工業が、あるとは思えない。
    どうやって、毎日の糧を稼いで、暮らしているのか?

    組織的に、漁業をやっているフシもない。
    ひとごとながら、心配してあげる。

    市場での、魚の量も少ない。
    自分達の食い分が手に入れば、それでヤメルのか?

    外食をする習慣がないのか?
    食堂が非常に少ない。

  • 竹で編んだおわん船には、おわん型だけでなく、こんな形の船もあるのだ。

    竹で編んだおわん船には、おわん型だけでなく、こんな形の船もあるのだ。

  • アクセク働いている様子も見せず、立派な家々に住んでいる。<br /><br />不思議な街。<br /><br />共産主義国によくある、政府関係幹部が多く住んでいるのか?<br />つまり、労働者階級の栄養を吸い上げて、特権的に生活をしている??

    アクセク働いている様子も見せず、立派な家々に住んでいる。

    不思議な街。

    共産主義国によくある、政府関係幹部が多く住んでいるのか?
    つまり、労働者階級の栄養を吸い上げて、特権的に生活をしている??

  • レストランでは、メニューは普通、ベトナム語ばかり。<br /><br />なかには、ノート紙に誰かが書いた、英語版メニューがあったりする。<br /><br />食事については、アジアのなかでは、どちらかと言えば、ここは”貧しい”ほうだ。<br /><br />食事をする所を探すのに、一苦労するのだ。<br />それも、そう美味しいものがあるワケではない。 <br /><br />子連れの外人のお母さんが路上で子どもにグリルド・チキンを食べさせていた。<br />「ここはレストランが極端に少なくて大変だネエ」<br />と声をかけると、<br />「マッタク、そうですネエ。ホント困ったものネエ!」<br />とお互い苦笑いした。

    レストランでは、メニューは普通、ベトナム語ばかり。

    なかには、ノート紙に誰かが書いた、英語版メニューがあったりする。

    食事については、アジアのなかでは、どちらかと言えば、ここは”貧しい”ほうだ。

    食事をする所を探すのに、一苦労するのだ。
    それも、そう美味しいものがあるワケではない。

    子連れの外人のお母さんが路上で子どもにグリルド・チキンを食べさせていた。
    「ここはレストランが極端に少なくて大変だネエ」
    と声をかけると、
    「マッタク、そうですネエ。ホント困ったものネエ!」
    とお互い苦笑いした。

  • たまに見つけたレストランで、フォーを食べる。<br /><br />一杯、10000ドン(約74円)。<br /><br />もう一つだった。<br />ドンハの市場で食べたフォーのほうが、旨かった。

    たまに見つけたレストランで、フォーを食べる。

    一杯、10000ドン(約74円)。

    もう一つだった。
    ドンハの市場で食べたフォーのほうが、旨かった。

  • 宿のテレビでは、ベトナム語の放送のみが見られる。<br /><br />普通どこでも、CNN(アメリカ),BBC(イギリス),TV5(フランス),DW(ドイツ),CCTV(中国)などの衛生放送が映るのであるが、、、<br /><br />この街では、それも無理のようだ。

    宿のテレビでは、ベトナム語の放送のみが見られる。

    普通どこでも、CNN(アメリカ),BBC(イギリス),TV5(フランス),DW(ドイツ),CCTV(中国)などの衛生放送が映るのであるが、、、

    この街では、それも無理のようだ。

  • ”楽しみ”は、市場に揚がる、新鮮な魚を見る、こと。

    ”楽しみ”は、市場に揚がる、新鮮な魚を見る、こと。

  • ワレワレがドンホイを出るころには、船の解体が、ほぼ終わりかけていた。<br /><br />4日間の仕事だ。

    ワレワレがドンホイを出るころには、船の解体が、ほぼ終わりかけていた。

    4日間の仕事だ。

  • Hotel Mau Hongのオッちゃん。<br /><br />毎日、ニコニコしていて。極めて親切。<br /><br />パートナーが下痢の時、奥さんと一緒に、お粥を作ってくれた。<br /><br />この街では、どこに行っても、粥が食えなかったし、どこのレストランも作ってくれなかった。<br /><br />でも、欧米人バックパッカーには人気No.1の宿だ。<br />このホテル以外に良いところはなかった。<br />(街の真ん中あたりに、高級ホテルがひとつあったが、それは一泊100ドルくらいはした。)<br /><br />5月以降になると、暖かくなるので、フォンニャ洞窟への発進基地として、観光客が増えるらしい。

    Hotel Mau Hongのオッちゃん。

    毎日、ニコニコしていて。極めて親切。

    パートナーが下痢の時、奥さんと一緒に、お粥を作ってくれた。

    この街では、どこに行っても、粥が食えなかったし、どこのレストランも作ってくれなかった。

    でも、欧米人バックパッカーには人気No.1の宿だ。
    このホテル以外に良いところはなかった。
    (街の真ん中あたりに、高級ホテルがひとつあったが、それは一泊100ドルくらいはした。)

    5月以降になると、暖かくなるので、フォンニャ洞窟への発進基地として、観光客が増えるらしい。

  • ドンホイ市内地図<br />(ロンリー・プラネットのものを拝借し、加工したものです。[ソノママデ ナイノデ、パクリ法律には抵触シナイトモノト、オモイマス]) <br /><br />拡大版⇒http://www.geocities.jp/ariyan9911/DonHoiMap.jpg

    ドンホイ市内地図
    (ロンリー・プラネットのものを拝借し、加工したものです。[ソノママデ ナイノデ、パクリ法律には抵触シナイトモノト、オモイマス])

    拡大版⇒http://www.geocities.jp/ariyan9911/DonHoiMap.jpg

  • ドンホイでは、初期の目的であった、世界自然遺産:フォンニャ洞窟、も見に行けた。<br /><br />すばらしいピトレスクな景色も見せて頂いた。<br />(レストランがなくて、食べ物を探すのに苦労したけど)<br /><br />一応、納得して、次のヴィンに移動することにした。<br /><br />宿のおっちゃんに、コールタクシーを呼んでもらって、ドンホイ駅に行ってもらった。<br />コールタクシーがあるなんて、驚きだが、不思議とあった。<br /><br />駅まで36000ドン(約270円)。

    ドンホイでは、初期の目的であった、世界自然遺産:フォンニャ洞窟、も見に行けた。

    すばらしいピトレスクな景色も見せて頂いた。
    (レストランがなくて、食べ物を探すのに苦労したけど)

    一応、納得して、次のヴィンに移動することにした。

    宿のおっちゃんに、コールタクシーを呼んでもらって、ドンホイ駅に行ってもらった。
    コールタクシーがあるなんて、驚きだが、不思議とあった。

    駅まで36000ドン(約270円)。

  • ドンホイ⇒ヴィンの急行列車チケット。<br /><br />一人、77000ドン(約570円)。

    ドンホイ⇒ヴィンの急行列車チケット。

    一人、77000ドン(約570円)。

  • 駅では、相変わらず、ワケのワカラない時刻表がある。

    駅では、相変わらず、ワケのワカラない時刻表がある。

  • 前日に、この駅まで来て、時間をチェックしていたので、切符はスムーズに買えた。<br /><br />駅構内には、石灰石の造形物と池があった。<br />いくらかは、フォンニャ洞窟を、意識しているのか?

    前日に、この駅まで来て、時間をチェックしていたので、切符はスムーズに買えた。

    駅構内には、石灰石の造形物と池があった。
    いくらかは、フォンニャ洞窟を、意識しているのか?

  • ベトナムに入ってからイイ事ひとつ。<br /><br />コール・タクシーがある。<br />タクシー会社の電話番号がみなユニーク。<br />○○タクシー:551 551, <br />XXタクシー:85 85 85 <br />というように、分かりやすい、覚えやすい番号になっている。<br /><br />タクシーの数はまだ少ないが、どこからでも電話で呼べばちゃんと来る。<br />しかもメーター制。初乗り9,000-15,000Don。<br />でも、数がまだ少ないので、街で拾うことは難しい。<br /><br />まだバイク・タクシーが主流。<br />(自動車のタクシーはバイク・タクシーの10倍高い)<br /><br />ワレワレは、二人なのでバイク・タクシーに乗るのは、難しいので不便ではある。 <br />また、パートナーは怖がって、バイクの後ろには、よう乗りません。

    ベトナムに入ってからイイ事ひとつ。

    コール・タクシーがある。
    タクシー会社の電話番号がみなユニーク。
    ○○タクシー:551 551,
    XXタクシー:85 85 85 
    というように、分かりやすい、覚えやすい番号になっている。

    タクシーの数はまだ少ないが、どこからでも電話で呼べばちゃんと来る。
    しかもメーター制。初乗り9,000-15,000Don。
    でも、数がまだ少ないので、街で拾うことは難しい。

    まだバイク・タクシーが主流。
    (自動車のタクシーはバイク・タクシーの10倍高い)

    ワレワレは、二人なのでバイク・タクシーに乗るのは、難しいので不便ではある。
    また、パートナーは怖がって、バイクの後ろには、よう乗りません。

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