2007/02/25 - 2007/02/25
122位(同エリア138件中)
牛街さん
2007年月2月に雲南省方面を旅行して、その帰りの、2月25日の
飛行機の窓からの写真です。黄土高原の特徴がある写真が撮れました。
場所は、ハッキリしませんが飛行機のコースから予測して、
山西省の黄土高原だったかもしれません。後にGoogle Earthの航空
写真で確認すると、石家庄の西側にそれらしい地形が見えたので
意外に北京に近いところに黄土高原があるようです。
実際に写真を撮った場所も北京にかなり近づいてからのことです。
黄土高原の地形の特徴は、黄土の厚い体積で元々は上が平らになって
いる地形なのですが、雨によって深い裂け目をつくり、そこから
黄土が崩れて行くのが特徴らしいです。黄土は雨によって崩れ易い
ので、上の平らな部分の方が少なくなって行き、平らな部分を
深い崖が取り囲んでいて、平らな部分が孤立しているように
見えます。近づいて見れば、土の流出によって木も生えていない
荒れ果てた風景が見えるかもしれません。
このような地形を地理学的にはガリー侵食と言うようです。
日本語では、この裂け目を雨裂と言い、中国語では雨裂溝と言う
名前がよく出てきます。中国の紅群が逃げ込んだ延安あたりの
話にも、雨裂溝の名前が出てます。あそこも黄土高原です。
崖の部分はもちろん、谷の底も生活に適さないので、
多くの人々は黄土高原の上の平らな部分を耕作して生活している
ようです。写真を拡大して良く見ると、黄土高原の平らな部分に
村らしい所と耕地と道が見えます。このようなところは
水も不足しているのが想像できます。決して豊かな生活でないと
思えます。
中国を飛行機で旅行するとき、注意深く窓の外を見ていると、
案外このような黄土地形を窓から見るるこることができます。
例えば北京からならば西安、蘭州、西寧などに行く場合は
良く見えます。しかし、その気になって、注意深く飛行機に乗る際の
座席の位置を指定しなければなりません。翼が邪魔にならずに
下が見える位置であることと、窓に日が当たらない北側の
位置であることです。窓ガラスに日が当たるとその反射で、
良く見えないし、写真に反射が映り込んでハッキリ撮れません。
いかが黄土高原の特徴ある地形を飛行機から撮った写真で
写真を修整してかなりコントラストを強くして良く見えるように
したものです。
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- 中国南方航空
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