2005/08/13 - 2005/08/21
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mauibananaさん
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スペインの鉄道に乗りたくて旅してきました。マドリッドからタルゴ2000に乗って、マラガまで。マラガに滞在しながら、ローカル電車とバスでミハスまで行ってみました。コスタ・デル・ソルはリゾート地でありながら何処か憂いを秘めたような雰囲気のあるところでした。スペイン哀歌が似合うそんなところです。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- タイ国際航空
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マドリッドのプエルタ・デ・アトーチャ駅を12:30に出発して、コルドバ経由マラガまで4時間46分。マドリッドをたって、しばらくするともうすぐ田園風景になります。コルドバを過ぎた辺りから、ひまわり畑が出現しますが、8月には既に枯れ果てていました。最盛期は6〜7月かな。ちょっと残念。
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マラガ駅は終点なので、大勢の乗客が降ります。みんな大きな荷物をひいてました。長期バカンスなんでしょう。ちょうど駅の改修工事の最中でバタバタしてました〜
マラガはマドリッドに比べるとかなり暑くて、焦げる感じです。でっも、乾いた空気がここちいい。 -
マラガではパラドールに宿泊。「MALAGA GIBRALFARO」
http://www.parador.es/
このサイトで予約をしていきました。本当は駅付近のエコノミーなホテルにしたかったけど、探し始めた一ヶ月前には、既にほとんどが満室。それもそのはず、あとでわかったことですが、マラガはこの時期、夏のフェスティバルを開催してたんです! -
パラドールは小高い山の上、ビブラルファロ城にありました。ここからの眺望は抜群。海の方に目をやると、マラガの闘牛場が実に良く見えました。
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闘牛場は夕方からがピーク。昼間の闘牛は、日差しが照りつける席は格安で、日陰の席は値段が高いそうです。
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ビブラルファロ城はぐるっと城壁に囲まれていて、かなり自由に散策できます。14世紀の城壁が今もほぼ完全に残されており、城の一部をパラドールとして使っています。
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91カ所ある国営のパラドールは少し高い気もするけど泊まって損はありません。また60才以上は35%オフや2連続宿泊で20%オフなどの様々なキャンペーンをしているので個人予約がお勧めです!
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そしてマラガの町はフェスティバル一色でした。
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マラガは海と陸のルートの接点。昔から重要な交易の中心地でした。今も港は十二分に機能しているし、同時にコスタ・デル・ソルの中心として大変な賑わいようです。
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ビブラルファーロから西側に下ってくると、11世紀に、古代ローマ時代の要塞跡にイスラム教徒の宮殿兼要塞として建てられた、アルカサーバに到着します。ここでは、アルハンブラを彷彿させるイスラム文化が色濃く残っている建造物を目にすることができます。付近には若者の観光客がたくさんいました。
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マラガは何と言っても旧市街。細い路地が迷路のように入り乱れ、地図が無いと方向感覚もなくしてしまうので、ほとんどの観光客は片手に地図を持っています。イスラム時代の匂いがするマラガ旧市街は一日散策しても飽きません。
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メルセード広場の一角にピカソの生家があります。10歳までここで過ごしたそうです。
生家といっても、当時の家の内部は保存していなくて、今は博物館になっています。ここには少しの作品と、彼の生涯がパネル等で展示されています。
http://fundacionpicasso.es/ -
ピカソ美術館の開館を待つ人。
2003年に誕生したピカソ美術館には、204点の未公開作品が収蔵されていますが、ここではその一部が公開されています。新しくて綺麗で整備された美術館です。ピカソ作品の他に、この建物を改造した際、偶然発掘された、フェニキア、古代ローマ、イスラム王朝の遺跡たちも一般公開されていました。 -
ピカソ美術館の前のお土産屋さん。
写真右側に美術館入口があります。
http://museopicassomalaga.org/
美術館のbookshopは一見の価値あり -
日が沈むのも遅いマラガの夏です。
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翌朝、マラガ→フエンヒローラまで国鉄近郊線に乗ります。ゆっくりのんびりローカルな旅です。
フエンヒローラのバスターミナルから30分おきに運行されているローカルバスに乗り込みようやくミハスに到着です。
ここはミハスの闘牛場。 -
ミハスの闘牛場は超cute
小さいけれど、ちゃんと闘牛やってます。 -
闘牛場には4ユーロ払えば、自由に見て回ったり、下りて写真も撮れるので、中に入ることをお勧めします。数々の有名な闘牛士のプレートが貼ってあるし、ここからの眺めは実にいいんです!闘牛博物館も兼ねてます。付近には公園が整備され、南側からはフエンヒローラの町からコスタ・デル・ソルの美しい海岸線が見渡せます。
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闘牛場内からは、こんな景色が一望できます。どこを見渡しても白い家です。標高428mのミハスには、現在1万2000人ほどの人々が住んでいますが、約半分は外国人だそうです。
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サン・セバスチャン通り。
バス停のあるビルヘン・デ・ラ・ペーニャ広場から階段を上がって細い道を南西方向に進むと突如表れます。多分、ミハスで一番有名な通りです。絵はがきや旅行パンフレットによく使われている場所です。両側には少しお店があり、コーヒーも飲めます。北に向かって坂道が続く、生活感あふれる小道です。 -
ミハスの町で。壁の飾り一つとっても見とれてしまうくらい美しく、雰囲気があります。日の光が強いから、余計に景色が映えます。
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壁に飾られた陶器は至る所で見かけました。アンダルシアを代表する風景です。
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うまく写真が撮れないときは、絵はがきを参考にするといいです。店先で眺めて、同じ場所に行ってみるのも面白い。どこでも、アンダルシアの実に様々な絵はがきを販売しています。
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陶芸に絵付けもできるらしい、陶芸教室の案内を見かけました。何泊かするならゆっくりやってみたいなと思いました。
今回は食器を買う目的もあったので、大量にプチプチ持参で行きました!ミハスは観光地なので少し高いかもしれませんが、様々な種類があって、ショップオリジナルも出しているのでとても見やすかったし満足しました。色々と探し甲斐があります。 -
このように、どこのお店にも陶器が山積みでした。いくつか回ると、センスの良い陶器も見つかります。丹念にじっくり見て回るのがいいです。大量生産のものから、珍しいデザインの作品までごちゃ混ぜです。値段も色々。でもまあ、青山紀伊国屋で時々やってる、「スペイン陶芸品市」の1/4ぐらいの価格かな。
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白い壁にカラフルな陶器が映えます。どのお店のデコレーションもとても可愛くて、一軒一軒入っていると、あっという間に時間が経ちます。ミハスはできれば個人旅行で行きたい街。時間がない場合は本当に急ぎ足になってしまい、十分に満喫できません。
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ひっそりと人気の無くなる昼過ぎ。路地が沢山あるので、歩いて見ると意外と閑かな場所にも遭遇できます。
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サン・セバスチャン通りにあるBarの看板。普通の何気ないミハスの住人たちが出入りしてました。有名な通りなのに、気負いが無く、それほど観光地化してないところがいいです。
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ミハス名物の「ガラピニャーダ」(アーモンドと砂糖のお菓子)を食べたかったのですが、タイミングが悪く、今回はパス。
ミハスの人々は昔からアーモンドとオリーブの栽培で生計を立てていたそうです。 -
最後は、ミハス名物ロバタクシー
結構高いけど、大人気。せっかくここまで来たのだから、と親子連れを中心に利用されています。時間があるなら乗ってもいいかもしれませんが、少し洋服に臭いが付きます。約15分で、近場一周しますよ。
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ミハス(スペイン) の旅行記
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