シンガポール一人旅

2004/12/11 - 2004/12/14

5000マイルのマイル修行を兼ねて、一人でシンガポールに旅行して来ました。クリスマスの時期で、街は大賑わい！

エリア シンガポール(シンガポール)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: シンガポール航空

朝5時に最寄り駅を出て、エアポート成田で空港へ。7時40分に空港着。9時前には搭乗開始。シンガポール航空の内装は、クリスマスの飾りつけがされていました。

朝からシンガポールスリングをいただきます。

機内食。フォションのアイスもつきました。機内はとても冷え込んでいます。

チャンギ空港からは、MRTで市内へ。ez-linkカードを15ドルで購入。

Tanjong Pagar駅で下車。ホテルまでは、やや雑多な街並みを歩きます。

宿泊は、ベルジャヤ・ダクストンホテル。ショップハウスを改装したプチホテルです。やや古いですが、こじんまりしていて、掃除も行き届いています。水周りはガラスでモダンだし、バスローブや外出用の傘もありました。

窓は小さいので、ちょっと部屋は暗い。

チャイナタウンへは徒歩で。途中、疲れていたので指圧35ドル。
チャイナタウンでは大道芸をやっていました。

ネットカフェを探して、サンテックモールまで歩いてしまいます。シティホール駅から、地下街をひたすら歩いてへとへとに。夕食はフードコートでラクサを食べました。

ラッフルズスクエアでフルーツや水を買って、タクシーで帰ります。ホテルまでは4ドル(280円くらい）。安い。

ホテルの朝食は、ブッフェではなく、一人ひとりサーブされます。フレッシュジュースを選び、グァバジュースを注文。クロワッサン、紅茶、トーストなどが並び、卵料理もお好みで。ポーチドエッグとベーコン、ソーセージにしました。

午前中は雨がざんざん降っていました。止んでからチャイナタウンのchinatown complexへ。地下は市場になっていて、生臭いのと、ドリアン臭い！

クリスマス前なので、街は装飾されています。

おやつはYa Kunでカヤトーストとコピ（練乳入りコーヒー）。

ホッケン寺院。

夕飯はチャイナタウンのPeople's Parkというところのホーカーでラクサを食べました。だいぶ小汚いところですが、活気がありました。
ラクサは半生の貝が入っているのが心配ですが、辛くておいしい！！

あとちょっと小腹が好いていたので、フライド・ホッケン・ミーも食べてしまいました。

今朝の朝ごはんはホテルではなく、近くのYa Kunで。温泉卵とコピ。温泉卵にはしょう油をかけ、ぐちゃぐちゃに混ぜるのがシンガポール風だとか。さすがに真似はできない。
これとカヤトーストのセットで、3.1ドル。

最終日。晴れてきたのでMRTでセントーサへ。バスで島へ入場。3ドルの料金がかかります。散歩して、モノレール乗ってなんとなく見学。

モノレールから見える海。

午後はブギスとリトルインディア、そしてオーチャードを回る。案外狭くて、まわるだけならすぐ。

夕方、ラオパサでラクサとハニデューサゴ（メロンとココナツミルクのカキ氷）を食べる。このカキ氷は甘くて濃厚で美味しい。

MRTで空港へ。
空港の地下には、小さなスーパーがあって、空港の中の1/2くらいの価格でいろいろ買えました。プロウンロールやカヤジャムはここで買うのがおススメ。

ただ、従業員のスペースをつきぬけていくので、制服姿のCAさんたちがいっぱいいます。

トランジットホテルでは、8ドルくらいでシャワーが借りられます。アメニティも十分。タオルも貸してくれます。一回分の着替えを持ち込めば、さっぱりしてから飛行機に搭乗可能。

最後は、やたらとテンションの高い機長さんでした。
「ハーイ！Good Evening,コンバンワ、キチョウサンデース！」と、奇妙な日本語が‥

夜食をいただいて仮眠。そして帰国です。