2007/03/21 - 2007/03/21
22位(同エリア30件中)
カンゲンさん
『サーンチーの仏教建造物』(世界遺産:524 1989年)
サンチ-は、ボパールから東へおよそ40kmの丘陵地帯にあり、直経36.5m、高さ16.4mのストーゥパ(仏塔)第1塔は、もともとは土製でマウリヤ朝の第3代の王であるアショーカ王(阿育王)によりBC.3世紀に建てられ、BC.2世紀〜AD.1世紀に完成した。
現存する最も古い仏教徒の聖域であり、仏塔や僧院、寺院、石柱などの遺跡群が残る場所である。
12世紀までのインドの主要な仏教徒の中心で、AD.11世紀まで栄えるが、インド仏教の衰退ととも廃墟になった。
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整備された綺麗な丘の上にあります
右が第1塔、左は第3塔 -
モニュメント
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案内図
第7ストゥーパまでありました -
大ストーゥパ第1塔の北門
頂点は法輪、横梁の一番下の両側には樹神ヤクシー、ブッダの生涯が彫られている
日本の鳥居の起源? -
柱に彫られたブッタの生涯
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傘はブッタを表す
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階段の上下の菩提樹はブッタを表す
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東門には、スリランカからの熱心な仏教徒の巡礼が僧侶の説法を聞いていました
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南門です
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4頭のライオンの彫刻を施されて建てられたアショカ王の石柱
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南門前の第18寺院(聖堂)7世紀の建造
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西門
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西門の丘の下にある僧院跡
7〜11世紀に建てられた -
にょう道(ストゥーパを囲むお参りする道)から見た
北門 -
ストゥーパ第3塔
BC.150〜140年の建造、ブッダの有名な弟子であった舎利弗とに目蓮の遺骨が発見された -
チケット売り場前の菩提樹の木には、スリランカから来た仏教徒がかけたカラフルな布が
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ヴィハーラ寺院
スリランカ人が造った仏教寺院
ストゥーパ第3塔から遺骨が祀られている
11月にはチャイトラ・ヴィハール祭りがあり、沢山のスリランカ人がお参りする -
ストゥーパの第2塔
紀元前2世紀に建てられた、時間がなく帰りの道沿いから -
サーンチー考古学博物館
ストゥーパをはじめ近くで発掘された出土品が展示されている、
アショカピラーの頭部(4頭の獅子が背中合わせに座っている)がある
撮影禁止でした
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