2007/03/15 - 2007/03/15
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falcoさん
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いよいよ今日のツアーのメインである、グレート・オーシャン・ロードの中でも、奇岩群が広がる地域に入りました。
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食事の後は、オタウェイ国立公園内にある温帯雨林の中を20分程散歩します。木々が生い茂っていて、比較的涼しいので、食後の腹ごなしには丁度良い感じです。
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ジャングルの中には高さが100m近くあるユーカリの木もあり、こんなに大きくなることは少し驚きでした。ユーカリの木ということで、コアラでもいないかと探してみましたが、さすがに野生のコアラは見あたりませんでした。
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大きなシダ(?)が覆い被さっている木製の通路をミスタージョンの先導で遊歩道を歩いて行きます。
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温帯雨林ということですが、生えている植物を見ると、とても温帯雨林とは思えません。日本も同じ温帯のはずなのに、こんな感じの場所は見たことがないような気がします。
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しばらく歩いていくと、とても大きな木がありました。木の種類は聞いたはずなのに忘れてしまい、名前が分かりません。根元の方には人間でも入れそうな大きな穴が空いています。まるで、魔法使いでも出て来そうな雰囲気があります。
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先程の大きな穴はかなり上の方まで続いているようです。この木も高さはかなりありそうで、写真を撮っても一番上までは、フレームに納めることが出来ません。
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出口に近付くと、大きな木が倒れています。幹の太さからするとかなりの樹齢のようですが、その上に別の植物が生えていることを考えると、倒れてからも相当の年月が経っているようです。この木以外にも倒れたままになっている木はたくさんありました。雷などで倒れても通路を塞がない限りは、そのままにしているようです。
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オタウェイ温帯雨林から1時間弱車で走ると、ポートキャンベル国立公園内にある12人の使徒に一番近いパーキングに到着しました。平日にもかかわらず、大型の観光バスから自家用車まで多くの車が止まっています。
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パーキングから10分程の所にある展望台からは、12人の使徒がはっきりと見えます。12人の使徒とは、石灰岩で出来た海岸に直立している岩石群が12個あったため、最後の晩餐にも描かれているキリストと12人の使徒になぞらえて「12人の使徒(TwelveApostles)」と名付けられたものです。
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展望台から続いている通路から12人の使徒と反対の方を見ると、こちらの方にも波に浸食された断崖が見えます。これも長い年月の間には浸食されていって、12人の使徒のように海岸に直立した状態になるのかもしれません。
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手前に見えるものと向こうの方に見える4つの岩は12人の使徒なのですが、その間にある岩石の固まりは2005年の7月まで12人の使徒の一つとして約70mの岩石が直立していたのが、観光客の目の前で崩れたしまった残骸です。約70m程の高さがあったものが、およそ1分で崩れさったそうです。
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写真に写っている2つの岩がある辺りは、ギブソンステップと呼ばれていて、階段で砂浜まで降りることが出来ます。砂浜を歩いていくと、2つの岩のかなりそばまで行くことも出来るそうです。次の機会があれば、是非行ってみたいものです。
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これらの岩石群は12人の使徒と呼ばれるようになって50年近くなるそうですが、波による浸食のおかげで現在は8個しか残っていません。こういった形になるには何億年もかかるのに、崩れるのは一瞬です。後何十年か経つと、また数が減っているかもしれません。
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岬の先の方へ行き、歩いてきた方向を振り返ると、先程まで12人の使徒を見ていた木製のデッキが良く見えます。その場所にいる時はあまり感じなかったけど、少し離れた所から見てみると、砂浜からはかなりの高さがあります。
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12人の使徒などの奇岩群や壮大な海を十分に楽しんだら、再び車に乗って少しの移動です。次に行くのは車で15分ほどの所にあるロック・アード・ゴージ(Loch Ard Gorge)と呼ばれている場所です。
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ロック・アード・ゴージで最初に見たのは、アイランド・アーチウェイ(Island Archway)と呼ばれている奇岩です。ぽっかりと大きな穴が空いて、しっかりとアーチ状になっています。
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アイランド・アーチウェイの前で、昨日今日とお世話になっているミスター・ジョンと一緒に写真を撮りました。ここは撮影ポイントになっているようで、ほとんどの人が写真を撮っていました。
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写真を撮った場所から遊歩道を奥の方に歩いて行くと、目の前には断崖絶壁が続いていました。正面の絶壁も何万年もの月日が経つと、右手に見えるような海面から突き出たような状態になるのでしょうか。
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1枚前に写真を撮った場所の目の前には、カミソリの刃のような奇岩があります。この奇岩にはラゾルバック(Razorback)という名前が付いています。あまりにも巨大なので、全体を写真に収めるのには苦労しました。
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アイランド・アーチウェイから見て、ラゾルバックと反対側には、断崖絶壁が入り江状になっていて、小さな砂浜があります。130年程前にイギリスの帆船「ロック・アード」号が沖合で座礁し、ほとんどの乗組員が死亡した中、奇跡的に2人だけが狭い断崖絶壁の隙間から、この砂浜に打ち上げられたそうです。そのことが、ロック・アード・ゴージの名前の由来になっています。ゴージは峡谷という意味で、この場所のような所のことです。
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ここは階段を下りていくと、砂浜まで行くことが出来ます。この時に少し雨が降り出しましたが、誰も気にせずに歩いています。僕も他に歩いている人について、砂浜の方へ歩いていきます。
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ロック・アード・ゴージは宮崎駿のアニメ「虹の豚」の主人公ポルコが住んでいる秘密の島のモデルではないかと言われています。真意の程は定かでないですが、宮崎アニメには、他にも魔女の宅急便などオーストラリアに実在する物がモデルになっていたりするので、紅の豚もここがモデルなのかもしれません。
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砂浜の反対側にある断崖絶壁の下の部分には、波で浸食されて出来たと思われる大きな洞窟があります。この洞窟は何十メーターも奥行きがあって、つい最近までは中に入ることも出来たそうですが、現在は崩落の危険性があるということで、立ち入り禁止になっています。
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ロック・アード・ゴージを見物した後は、一路メルボルンまで帰ってきました。帰りの車中では昨日の長旅の疲れもあって、思いっきり熟睡していました。宿泊しているホテルの前でミスタージョンにお礼を言って車を降り、一旦部屋に戻りました。この時にはすでにF1観戦ツアーの人達もチェックインが終わっていて、添乗員さんも含めた数人でホテルの1階にあるレストランで食事をすることになりました。
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僕はメニューの中にビーフがあったので、オージービーフをと思い、それを注文しました。すると、出て来たビーフの上にトマトソースとチーズが載った少し薄目のビーフでした。店自体がイタリアンなので、ビーフそのものはオージービーフなのでしょうが、料理としてはイタリア料理でした。ちなみに味の方はとても美味しかったです。
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奥さんはメニューにシーフードと書いてあったものを注文したところ、出て来たものはイカのフライでした。味の方は美味しかったですが、1種類だけだったので最後の方は少し飽きていたようです。写真に写っているビールは、オーストラリアのビールでビクトリア・ビターという名前です。
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