2006/07/29 - 2006/07/30
865位(同エリア988件中)
ひつじさん
「富士山に登りたい」
いつも地上から上空から眺める雄大な富士山を見ながら思っていた。
そんな矢先、絶好の機会が訪れた。
過去2年間、富士山に登るもご来光を拝めていない先輩が「今年も挑戦するけど、一緒に行く?」と誘ってくれたのだった。
男女2人ずつ、計4人。他の3人は私以上のアスリート。
土曜日の朝、東京をバスで出発してまず5合目へ。
今回は富士吉田口から登るらしい。
腹ごしらえをしてから、登山開始。
日暮れ前に8合目手前にある山小屋に入る。
1ヶ月前から泳いで心肺機能を高めておいたからか、この日は順調すぎるくらい。
ご飯を食べた後、高山病にならないように初富士山の先輩と深呼吸を繰り返す。
翌日、午後3時起床。
準備をして、頂上を目指す。
登山途中、8〜9合目のところで、ご来光を拝む。
雲海に現れる真っ赤な太陽。
神秘的。。そして疲れた身体にパワーをくれた。
この辺から歩く速度が落ち、3人から遅れ始める。
でも重要なのは自分の速度で登ること。
途中、溶岩に膝をぶつけて負傷するも、なんとか頂上へ。
最後の100メートルは、高山病でぐったりしている人たちが道端を埋め尽くしていた。
頂上の山小屋で休憩してから、お鉢巡りへ。
途中、海抜3776メートルの本当の頂上にたどりつく。
思わず、「うおー」と叫びたくなる。
今、日本列島で自分より高いところに立っている人はいないんだと思うとなんだか嬉しい。
その後、神社にお参りしてから下山道へ。
緩やかな下り道が続くのだが、ここがまた辛い。
登山が始まった5合目まで戻ってきた頃にはへとへとで、その場に座り込んでしまった。
動けなかった。
帰り道でお風呂に入って、なんとか生気を取り戻したが、本当に疲れた。
でも、今度は違う山に登りたくなった。
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急
-
富士山5合目。
ここから登山が始まる。
5合目に来たのは小学校の修学旅行以来。
景色はぜんぜん覚えてなかった。 -
すごい人の数。
団体が多い。
歩き始めてすぐ雲に覆われた。 -
テンポ良く登る。
頂上はもちろん見えないけど、一歩ずつ確実に上へ。 -
小屋に到着。
-
翌朝。
真っ暗なうちから頂上を目指すも8〜9合目のあたりで夜が明け始める。
しばし足を止めて、太陽を待つことに。 -
だんだん明るくなる。
一日の始まり。 -
座って待つ。
寒さも気にならないくらい、心が躍る。 -
あと少し。
-
お日様、おはようございます!
-
雲海もはっきり見えるようになってきた。
ナウシカみたいに雲の上を歩いていけるんじゃないかと思ってしまうほど見事な雲海。 -
さて、頂上を再び目指す。
溶岩の塊が上に登るにつれて赤くなってきた。 -
9合目あたり。
あともう一歩。
そろそろ日差しもきつくなってきた。 -
休み休み、とうとう頂上へ!
うおー!! -
頂上には着いたけど、てっぺん(3776m)はすり鉢上になってる頂上の向こう側らしい。
も、もう少しがんばる。。 -
富士山頂部分を一周することはお鉢巡りというそう。
風がきつくて気を抜くと火口部に吸い込まれそうになる。
最後の気力を振り絞ってミナナロを目指す。 -
7月だというのに雪が残ってる。
-
すり鉢のヘリは全然平坦ではなく・・・
先輩、待ってください。。。 -
ミナナロが見えた!
・・・でも道のりはまだまだ遠い。。 -
とうとう着いた!
-
見よ!
ここが日本で一番高いところだぞーい。 -
興奮冷めやらぬ中、下山。
こんな道がひたすら、ひたすら続く。。 -
帰りは富士山特急。
楽しかったな、富士山。
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