gili　air　Lombok

2003/05/03 - 2003/05/08

あまりにも田舎の島 Gili　Airは、シャワー水は塩水、蚊やハエ、ヤモリが部屋の中に入ってくるし、・・・・
TV、もTELも冷蔵庫もなし、コンビニもないし、バーもスナックも遊ぶところもない。夜は
星は一杯だけど周りは裸電球が少しで暗いから
PM9時10時にはすることなくなって寝るだけ、朝は鶏の鳴き声で起こされ、昼は海で泳ぐか、波の音を聞きながらハンモックで昼寝か、魚は新鮮だが（イスラム圏だから）、豚はたべられないし、バイクや車はないからレンタサイクルかポニーの馬車しか移動手段がない。欧米のゲスト達がほとんどで日本人だって滅多に遭わない。そんな自然一杯の島がインドネシアのロンボク島の北西にあるアイル島です。そして
隣のＧｉｌｉ　Menoまではボートで20分
そこは未だに電気もない島です。（人口約２００名）

限りなき美しさ、波のうねりは人生の歌をうたう。
砂の一粒一粒が奏でるピアノの音色のような音は、一夜をやわらかく暖めてくれる。
太陽がくれたぬくもりは寝室にこもり、
不思議な魅力に満ちた天中の月は地球を抱き上げている。
漁師たちは網を広げ、幾千もの魚たちが、月あかりの下、それを踊りながら出迎える。
馬のひずめの音といななきが聞こえる頃、
太陽は目を覚まし又、新たな一日がおとずれる。
漁師の小船を作る日々は、いつまでも、
いつまでも、絶間なく喜び踊る。
（メノ島の観光パンフより）

エリア ロンボク島(インドネシア)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 船
• 航空会社: ガルーダインドネシア航空

高速艇ボンティンクル−ズ（35＄）でgili　ＭＥＮＯへ

チドモと呼ばれる馬車島唯一の交通手段

お世話になったゲストハウスから

島にある珍しい亀の病院
治療して元気になった亀を海に戻す。

ミノカサゴ（刺されると危険毒あり）

シャークポイントでダイビング

ロンボク島からバリ島のパタンバイへのフェリー上にて