2007/02/13 - 2007/02/20
21位(同エリア29件中)
鉄人60さん
ハイライト
一週間の最終日、ダイブマスターのジョイとニコルス、ドイツ人のリピーターのサニー。他にダイバーが二人、そして日本代表が小鉄と私。彼らの仕事の終わりを待ってフィシングトーナメントをする事になった。バンカーボートには私からの差し入れのラム酒にビール。サニーが持込んだワイン。何故かキッコーマンとわさびも用意されている。
まるでピクニック!開始の合図はまず「乾杯」。早速マイケルの糸に次々とヒット。マイケルが7匹釣り上げた時は、私は未だ二匹目。ジョイの提案でポイントを変更。待つこと10分全員に当たりはなし。ぶつぶつとジョイを攻撃。その時、ニコルスの糸に強烈な引きが来た。冗談だと思っていたら、引き上げるどころかどんどん引っ張られている。見ていても強い引きがわかる。口の悪い仲間は「クジラ」だ「ジョーズ」だと冗談口をたたく。
魚との戦いはニコルスの勝利。4?を越える大物に拍手喝采。おめでとう。こうなったらサンセットどころではないカメラをバックに納め、大物を待つ。小鉄には二匹目のバラクーダーをゲット。タイミング良く醤油にわさびが登場、エサに使われていたイカの身の方が刺身で出てきた。げその部分はエサ用に。釣り人たちは競ってマサラップ(美味しい)と口に運ぶ。何でも来いの小鉄も、ひと口「いただきま〜す」「アッおいしいよ!」。でも私は遠慮しておいた。魚のエサと思うだけで食欲が無い。夕闇に包まれた海原を後に、釣り大会はニコルスが優勝、残念ながら私は3位。小型ボートに乗り換えて私たちを西のビーチへとジョイが案内してくれる。何が始まるのかさっぱり解らない。砂浜にはキャンドルが無数に飾られている。岩の上、砂浜に、木の上に、そしてテーブルに。ファンタジックな風景。誰もいないビーチに浮かび上がるキャンドルライトの別世界。二人だけの為に用意してくれたカクテルパーティ。心憎い演出は長期滞在者へのプレゼント。白いテーブルには二つだけのグラス。ジョイが赤ワインを注ぐ。まるで37年前のハネムーンの再現。空には唯一知っているオリオン座が、夜空に輝き我々を見つめている。三日月の近くで光る星はその距離が近いほど幸運が招く…とフィリピンでは語り継がれている。
2月の三日月は水平線へと消えていく。月は昇るものと思っていたのだが…。
ひと筋の光が目の前を飛んで行く。アッまた。「ホタルだ」。島めぐりの中でこんな幸せなひと時を感じた事は無い。旅の出会いに感謝。ありがとう。
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