ソネバなダイビングin SONEVA GILI 2

2007/02/22 - 2007/02/27

ソネバなダイビングって・・・・

なんていったらいいんでしょうか？

船が高級でゆったり広々シートはふかふか、
接客抜群、
お水は専属のウエイターがお盆に乗っけて運んでくれて、
ダイビング機材はもちろんおまかせセッティング、

ダイビングが終わった後も、
直ぐにふっかふかのバスタオル（でかい：170*100）を差し出してくれて、
お水と綺麗に切って盛り付けたフルーツを差し出してくれる。


ダイビングに来ていた僕たち日本人ペアとイギリス人？ペアのしていた時計は、
奇しくも同じ金無垢のRolex Yacht Master Boys sizeと
Breitling for Bentleyのペア同士という奇遇。


潜るのは一日２本で1本目を潜った後は豪華なランチブッフェ、
2本目の後はスパでサウナに入りオリエンタルマッサージ、
晩飯は蝋燭の明かりの中、
ワインを飲みながらビーチでディナー、

ってな感じですか。


明らかに普通とは違いますわなあ〜っ

エリア 北マーレ環礁(モルディブ)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 航空会社: シンガポール航空

スパです。

マッサージの種類はいろいろありますが、
通常のオリエンタルでお願い致しました。

ビーチの砂は非常に細かくて気持ちがいいです。

ナイトブッフェ

夜の食事は7：30からです。

これは食べたいものを選んでグリルして貰うところです。

パンと
右側の入れ物の中は
トムヤムクンだったような・・・

ちょっと分かり難いんですが、
一番手前のケースの中は
生牡蠣でした。

めちゃくちゃ小ぶりでしたが、
歯ごたえがあってかなり美味かった。

一人であまり食べるのは・・・
と思って5個で止めときました。

これはパスタコーナーです。

好きなものを選ぶと
ご覧のように作ってくれます。

ちょっと味が濃い目でした。

これ、

寿司と刺身です。

日本人はあんまり食べていないような気がします。
勿論私は食べません。

この日一番美味かったのは
生牡蠣でした。

これ、なんだかわかりますか？

これは？

答え

では、次の問題です。

これはなんでしょう？

アカとゴマの

モンガラペアですな

アカモンガラがごちゃまんといるので・・・
という訳でもなかろうが、
ゴマモンガラも結構いました。

流石に群れでというわけではありませんが、
2〜3匹一緒にいるのを見ました。

イソマグロのクリーニング

珍しい・・・

迂闊にこのシートに座っていようものなら、
あっと言う間に真っ黒こげになってしまいます。

悲劇はこの後・・

プール越しにビーチを見たところ。

今日のお昼

明日はアラカルトにしてみっか・・・

またまたうつぼ

拡大すると分かりますが、
クリーニング中
目の赤さがブ　キ　ミ

お約束のアカモンガラ

これもだが・・・・

なんで、黒かったり青かったりするのに
赤なんだ？
と思ってちょっと調べて見た

ホホ〜っ
こんなところが赤いとは・・・・

答えは次のアカモンガラで

ヒトヅラハリセンボン　でかい・・・

モヨウフグ

アカモンガラの赤の答えは・・・



歯です。

これはちょっとつまんだ後なんですが、
ダイビングの後は毎回お水と一緒に出てきます。

しかも、ウエイターがダイバーの間をぐるぐる回って2回も3回も持ってきます。

ダイビング船はいつもこんな感じで
ガーラガラ
というよりも
ゆったりしています。

キケン！

ここは船の上のサンデッキなんですが、
キケンです。

モルディブの陽射しはメチャメチャキツクて
あっと言う間に焦げてしまうんですが、
風が気持ちよくてそれに気がつかない・・・・・

どうも危ないなあ〜っ
と思いながら、20分ここに居ただけで、
オデコがえらい目に合いました。

オデコ、アロエアロエでした。

右側の建物がソネバギリ最高の部屋で、
部屋の中にウォータースライダーがあるそうな。
また8名まで入れるそうですが、
一日あたり100万だそうです。

このワインニュージーランド産だそうですが、
なかなか美味しかった。

ビールもワインも色んな産地のものがあって
なかなか楽しいですよ。

因みに85ドル

これはアラカルトで注文したものですが、
名前は不明？

アラカルトの場合30〜40分かかるので、
根性が必要になります。

お昼のランチブッフェが高いからと言って
迂闊にアラカルトを頼むと、
中々出て来なくて、
あせりまくってパクついたすえに
お腹パンパンでげぼげぼしながら潜って
えらく辛いダイビングとなりました。

よ〜く考えて、早めに注文しましょう。

これはアラカルトのナントカサラダです。

美味しかった。

これは、なんとかビーフ？
だったかな？

夜はキャンドルの明かりでムーディに・・・・

ということなんでしょうが、
おっさん三人組は
メニューが見えない！！！

トリプルキャンドルに
懐中電灯で対応！

懐中電灯はエコ懐中電灯で、
使う前にガチャガチャ振るやつでした。

もっとも、
お客様のヨーロッパ組みは
年配のご夫婦も多く、
やっぱり懐中電灯を持参！しておりました。

？

デザートのような？

これも？

かくれんぼをしていた子供なんですが、
ドレスをお召しになっていらっしゃいますねえ・・・

また朝飯となりました。

例によってフルーツ山盛り、
4日間で結局マンゴスティン2個しか
食べませんでした。

「これはなんだ」
と聞いて見たところ、
「モルディブのユンケル」
だそうです。

元気が出るよ〜っ
とニコニコして教えてくれました。

全く用も無いのに、
「サンキュー」
といってがぶがぶ飲んで見ましたが、
特に変化無し・・・・・

菜食主義の方もいらっしゃる様で
サラダは何時も新鮮で美味しい。

自宅に帰ってこれをまねて作ってみたら
なかなか美味しい。

みんなも家でやってみよう。

ちび人参にトマト、キュウリ、赤と黄色のパプリカと黒白オリーブにシーザードレッシングで完了！

どれも最高にフレッシュで美味しい。