2006/07/04 - 2006/07/05
1983位(同エリア2224件中)
ろっきーさん
サンテミリオンの後は、ロートレックの生誕地アルビを訪れてトゥールーズで1泊、そして次の日にポン・デュ・ガール、アヴィニョンを経てアルルへと向かいました。ここではとくに印象に残ったポン・デュ・ガールを中心に紹介します。古代ローマの代表的建築の1つと高校の世界史で習って以来、ずっと行ってみたかったところなのですが、やはり古代技術の粋と言われるだけのことはありました。とにかく大きい!それによくぞ2000年もの間耐えた!古代の労作とは思えないほど技術も立派です。だって水を常に1方向へ流していたのですから。並大抵のことではないでしょう。エジプトのピラミッドなどまだ見たことの無い僕にとって、強い刺激となりました。
ポン・デュ・ガールへの路線バス(168番がニーム発着、205番がアヴィニョン発着です。右側1番上のFiches horaires lignesへ進むと時刻表を検索できます。)
http://www.stdgard.com/accueil/
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
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まずはトゥールーズから列車で1時間ちょっとのアルビへ。冷房の付いていない暑い列車でした。
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トゥールーズ・ロートレック美術館から見たアルビの街並みです。何かの物語に出てきそうな雰囲気ですね。こじんまりとした美しい街でした。
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ここはサント・セシル大聖堂。城のような造りの巨大な聖堂です。正面の壁画は15世紀に描かれた『最後の審判』です。教会で販売しているガイドブック(日本語あり!)の説明を読みながら見るとストーリーが理解できて面白いです。善人と悪人の死後の有様が生き生きと描かれています。
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教会の天井です。高さは40メートル近くあるでしょうか、天井画と壁画が細部にまで描かれていて驚きです。
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エルサレムのある東の方向、祭壇です。周りを聖人たちが取り囲みます。一般のミサに使う空間とは別のようで、背後には聖職者たちの席があり、厳かな雰囲気に包まれていました。この他に、教会の2階には宝物の展示室があり、見学することができました。
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次の日はいよいよお待ちかね、ポン・デュ・ガール♪ビジターセンターからしばらく歩くと、木立の中から見えてきました。意外にも多いのが家族連れ。みんなピクニックに来てのんびりしていました。
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ところでよく見ると、日差しをさえぎるのは木ぐらいしかありません。暑い!砂漠と同じです!カラカラです!日焼け止めとミネラルウォーターは必携でした。とくに2006年は猛暑でしたから。照り返しもきついので、サングラスがあればなお良いでしょう。
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橋は3層構造になっていて、その1層目を歩きます。石のアーチがお見事!
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石材はこんな風につながれているんですね。ただ積み上げて作る橋より、さぞ頑丈にできているのでしょう。
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それにしても2000年残るとはすごいですね。戦乱や洪水もあったでしょうし。歴史が技術力の高さを物語っているようです。
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暑い空気に川面の涼しい風がそよいできて気持ちよかったです。多くの家族連れは川で遊んでいました。左手の崖の上にいる人たちはダイビングを楽しんでいるところです。度胸のあるなしで相当盛り上がっていました。
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対岸に着きました!あらためてアーチの描く弧の美しさ、正確さに見入ってしまいます。正面から橋を見るべく、水遊びの中へ加わりに行きます。
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正面!ここから見ると橋の長さ、高さに圧倒されます。
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水はひんやりとしていてとても気持ちがいい!
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川底には丸い石がごろごろ。ごつごつしていてちょっと歩きづらかったけど、汚れないので安心です。小魚がたくさん泳いでいました。とてもきれいな水です。
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バスでニームへ戻り、アヴィニョンへ向かいます。実はバス停がわからず、アヴィニョン行きのバスには乗れなかったのでした…やって来た列車はスペイン国境からの列車。日本で言えばローカル列車でしょうか。
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コンパートメント式の列車は初体験。日本のB寝台車そっくりです。各ブースがドア付きで、鏡が備わっているのが新鮮でした。8人がけなのでグループでの旅行にはうってつけでしょう。
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アヴィニョンに着きました!とてもにぎやかな街です。
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白壁がそそり立つ教皇庁の建物は圧巻です。教皇をお守りする、それとも逃がさない、という当時のフランス国王の態度の表れでしょうか…
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残念ながら中には入りませんでしたが、外観だけでも見ていてよかったと思います。
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建物に圧倒されるからでしょうか、広場にはかえってあまり人はいません。カフェや商店が教皇庁への道にはずっと続いていて賑わっていたのですが、その対比から若干さびしさも覚えました。
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アヴィニョンといえば歌で有名なアヴィニョン橋!教皇庁の丘を下っていくとありました。正式な名前はサン・ベネゼ橋で、真ん中にはサン・ベネゼを祀る礼拝堂があります。川の真上に礼拝堂とはおもしろいですね。写真のように橋は途中で切れています。
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アヴィニョン橋から教皇庁を眺めます。♪アヴィニョンの橋でおどろよ、おどろよ…♪さすがに踊っている人はいませんでした(笑)橋のたもとの博物館で、橋の歴史や歌の由来を知ることができます。
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かの有名なローヌ川です。日本の川と違い、水量豊富です!
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礼拝堂は廃墟のような雰囲気でした。現役なのでしょうか…
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ポン・デュ・ガールに劣らず、見事な橋です!
こうしてわずかな滞在でアヴィニョンを発ち、今宵の宿アルルへ向かいました。
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