モナリザの「ひょっこりひょうたん島」の旅 ?

2007/02/22 - 2007/02/22

　伊豆諸島の八丈島に日帰りで行ってきました。
八丈島は、その形から「ひょっこりひょうたん島」のモデルにもなった島です。

エリア 八丈島(東京)

• 交通手段: ANAグループ

　羽田7：40発のANA821便で八丈島へ、166席のジェット機でした。

飛行時間35分足らずで、東京の亜熱帯の島に着きます。

　この日の八丈島は、1年でも数日しかないと言われる天気で、青空が出て無風でした。
八丈島の天気は、ほとんどの日が曇りか雨で風が強いそうです。

　まず、黄八丈染め元の見学です。

　機織りで丹念に作られるのね。

黄八丈（きはちじょう）は、八丈島に古くから伝わる絹織物で、1977年に国の伝統的工芸品に指定され、1984年には山下めゆ氏が東京都の無形文化財にも指定されています。　
八丈島に自生する草木を染料とした純粋な草木染めで、絹糸を「黄」「樺」「黒」に染め上げ、今でも、すべて手織によって織り上げられています。

　庭には、春の花がいっぱい咲いてました。

八丈島地熱館、
地熱発電の仕組みに、八丈島の成り立ちを紹介するPR館です。
活火山列島ならではの地熱発電の仕組みを勉強しました？

　これは、風力発電の大風車です。
風の強い島ならではですね！

　八丈地熱温室、
植物を見てきました。

　パパイアの果実、
これは１０〜１５ｃｍ位でしたが、大きいのは３０ｃｍ位になるそうです。

　パパイアの花が見えます、元画像で見てください。

　名前分かりませんが、変わった植物です。
そういえば、ペナン島で見たことあるような？？

　パッションフルーツの花です、

　エビデンドラムの花、

　グズマニア、

　これが、パッションフルーツです。

　パッションフルーツ味のアイス食べました、
バニラと変わらないような！？

　可愛いヤギさんがいました。

　陣屋跡の玉石垣、
エキゾチックな感じのする道でした。

　玉石垣とは、荒波に削られ角のとれた丸い石だけを使って積み上げられた石垣のこと。
　玉石は流人たちが海岸からひとつひとつ運び、丹念に積み上げて築いたもの、それにしても美しく並べてあるわ！

　1ヶ月前だとアロエの花が綺麗に咲いていたのでしょうね。

　海の方を見ると、八丈小島が見えました。

　防空壕の穴です。

　大里地区にある玉石垣の続く「馬路散策路」から
「ふるさと村」にきました。

　内部に壁のない母屋、

　マングローブを思わせる熱帯の木、

　高倉の貯蔵庫、

　これもマングローブを思わせる木で、枝が下に向かって伸びてました？

　マヤ（牛小屋）

　閑所（便所）

　アロエの花、

　お昼は、あしたば麺の玉子とじうどんを頂きました。
　?に続く、

この旅行記へのコメント （4）

• 快特さん 2008/02/19 18:48:01

  昔は良く行きました

  SCUBA DIVE目的でよく行きました。航空運賃値上げでご無沙汰しています。
  今は沖縄のほうが安い！？
  また行きたいです！
  
  

  モナリザさん からの返信 2008/02/20 22:48:49

  RE: 昔は良く行きました

  快特さま、ありがとうございます。
  
  え〜、沖縄のほうが安い？？それはありえないのでは、、
  快特さまが九州に住んでいれば別ですが、、
  
  私も今度、八丈島に行くときは、潜りが目的で行きたいです。
  
  モナリザ

• ちょめたんさん 2007/03/20 16:44:14

  早朝に有難う御座いました。

  半端じゃない唐辛子の写真は無いですね、食べて見たいです。八丈島二行った時しばらくくさやにはまりました。うちの中は酷いことになったものでした。

• JTBさん 2007/03/11 14:05:22

  同じ日に上陸ですね

  モナリザさん、ご無沙汰しています
  
  　同じ日に八丈島にいたとは、奇遇ですね。
  私は、前日の21日に、始発電車と始発飛行機に乗って、八丈経由で
  青ヶ島で１泊。
  翌22日に八丈島に１泊して23日に帰りました。
  島で見かけた女性といえば、ふれあい牧場で一人で、軽自動車に乗って
  やってきた女性を見かけましたが、違いますよね
  あとは、民族資料館でも数名の女性をみかけましたが・・
  
  キョンに会えなかったということなので、キョンの写真をアップして
  おきました。
  
  JTB