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車で中国地方-6に続き7回目(最終回)の世界文化遺産 姫路城です。<br /><br />朝、広島市の平和記念公園に寄り道。広島ICから山陽自動車道をひたすら走って姫路西ICで降り、世界文化遺産”姫路城”にやって来ました。<br /><br />車はお城の東にあった立体パーク(有料)に止め、しばしお城を見学しました。有難いことに姫路に着く頃には雨も上がり陽が射す天気になりました。3時間ほど城内を散策し、姫路を後に名古屋に向かいました。自宅着19時。この旅の全走行距離は1.590kmでした。<br /><br />この旅で出会った地元の方々には大変お世話になり、ありがとうございました。このシリーズはこれで終わりです。ながきに渡りご覧頂き有難うございました。<br /><br />写真は「大天守・城壁の見上げ」です。<br />070210

車で中国地方-7 ★姫路城

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2002/10/26 - 2002/10/26

1699位(同エリア2327件中)

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シベック

シベックさん

車で中国地方-6に続き7回目(最終回)の世界文化遺産 姫路城です。

朝、広島市の平和記念公園に寄り道。広島ICから山陽自動車道をひたすら走って姫路西ICで降り、世界文化遺産”姫路城”にやって来ました。

車はお城の東にあった立体パーク(有料)に止め、しばしお城を見学しました。有難いことに姫路に着く頃には雨も上がり陽が射す天気になりました。3時間ほど城内を散策し、姫路を後に名古屋に向かいました。自宅着19時。この旅の全走行距離は1.590kmでした。

この旅で出会った地元の方々には大変お世話になり、ありがとうございました。このシリーズはこれで終わりです。ながきに渡りご覧頂き有難うございました。

写真は「大天守・城壁の見上げ」です。
070210

同行者
一人旅
交通手段
自家用車
  • チケット<br /><br />近くて遠かった姫路城でした。<br />初めて訪れた今回も、チョッと寄った姫路城でした。主な所は見学できました。・・が、<br />チャンスをつくって、また来たいお城です。<br />見所イッパイ。

    チケット

    近くて遠かった姫路城でした。
    初めて訪れた今回も、チョッと寄った姫路城でした。主な所は見学できました。・・が、
    チャンスをつくって、また来たいお城です。
    見所イッパイ。

  • お堀(内堀)<br /><br />満々と水を湛えたお堀。<br />空を映した水面。<br />雨上がりの柳のみどりが爽やかでした。

    お堀(内堀)

    満々と水を湛えたお堀。
    空を映した水面。
    雨上がりの柳のみどりが爽やかでした。

  • 天守閣<br /><br />天守閣郡は大天守と渡櫓で結ばれた3つの小天守からなる日本で唯一の連立式天守。<br />白壁が美しく華やかな構成美が羽を広げて舞う白鷺にたとえられいます。<br />右が大天守。中央奥は乾小天守。左は西小天守。<br />ガイドさんの案内がないので絵地図と睨みっこ。

    天守閣

    天守閣郡は大天守と渡櫓で結ばれた3つの小天守からなる日本で唯一の連立式天守。
    白壁が美しく華やかな構成美が羽を広げて舞う白鷺にたとえられいます。
    右が大天守。中央奥は乾小天守。左は西小天守。
    ガイドさんの案内がないので絵地図と睨みっこ。

  • 姫路城<br /><br />16世紀の日本を代表する城郭建築。<br />白鷺城とも呼ばれる。<br /><br />法隆寺とともに1993年12月<br />ユネスコの世界遺産リストに登録された。<br />

    姫路城

    16世紀の日本を代表する城郭建築。
    白鷺城とも呼ばれる。

    法隆寺とともに1993年12月
    ユネスコの世界遺産リストに登録された。

  • 菱の門<br /><br />チケットを買って<br />入城ゲートを潜ると最初に現れる門。<br />絵地図を見ると、門がいくつもあります。

    菱の門

    チケットを買って
    入城ゲートを潜ると最初に現れる門。
    絵地図を見ると、門がいくつもあります。

  • 三つの天守<br /><br />三国濠からの三つの天守。<br />入城すると、先ずこの姿が目に飛び込んできます。<br />観光客の記念写真にお付き合い。<br />数組の写真を撮りました。カメラも色々。<br />皆さんいいカメラをお持ちで・・。<br /><br />門の数が気に・・なります。絵地図では・・・と。<br />入場したメインの菱の門、いの門、ろの門、はの門〜〜との門迄。<br />そして、水一門、二門、三門、備前門。<br />さらにりの門、ぬの門、るの門まであります。<br />幾つあるのでしょう。<br />しかも天守に行くには右回りで2回りほどしないと<br />たどり着きません。<br /><br />敵を撹乱させるアプローチ。

    三つの天守

    三国濠からの三つの天守。
    入城すると、先ずこの姿が目に飛び込んできます。
    観光客の記念写真にお付き合い。
    数組の写真を撮りました。カメラも色々。
    皆さんいいカメラをお持ちで・・。

    門の数が気に・・なります。絵地図では・・・と。
    入場したメインの菱の門、いの門、ろの門、はの門〜〜との門迄。
    そして、水一門、二門、三門、備前門。
    さらにりの門、ぬの門、るの門まであります。
    幾つあるのでしょう。
    しかも天守に行くには右回りで2回りほどしないと
    たどり着きません。

    敵を撹乱させるアプローチ。

  • 天守と紅葉<br /><br />一部の木々にも<br />紅葉がすすんでいました。<br />

    天守と紅葉

    一部の木々にも
    紅葉がすすんでいました。

  • は の門<br /><br />いい雰囲気の場所にきました。<br />木々の向こうに大天守が見えます。<br /><br />私のお気に入りの場所です。

    は の門

    いい雰囲気の場所にきました。
    木々の向こうに大天守が見えます。

    私のお気に入りの場所です。

  • どれがメイン<br /><br />初めてでは、どれがどれだか?<br /><br />絵地図と見比べて・・・・・と。<br />左から乾小天守。中央奥は大天守。<br />右は西小天守のようです。

    どれがメイン

    初めてでは、どれがどれだか?

    絵地図と見比べて・・・・・と。
    左から乾小天守。中央奥は大天守。
    右は西小天守のようです。

  • 乾小天守<br /><br />左は塩櫓か・・<br />方向音痴ではないのですが、<br />曇り空でもあり<br />だんだん方向が分からなくなってきました。

    乾小天守

    左は塩櫓か・・
    方向音痴ではないのですが、
    曇り空でもあり
    だんだん方向が分からなくなってきました。

  • 城の中1<br /><br />使われている用材が<br />異常に太いです。<br /><br />ガッシリとした造り。

    城の中1

    使われている用材が
    異常に太いです。

    ガッシリとした造り。

  • 城の中2<br /><br />薄暗いですが、<br />昼間の明かりは充分です。<br /><br />写真は手ぶれです。

    城の中2

    薄暗いですが、
    昼間の明かりは充分です。

    写真は手ぶれです。

  • 城の中3<br /><br />梁も斜材も太い。<br />低い窓は、かがんで膝を立てた寸法に<br />なっているように見えます。<br /><br />ここから銃を撃ったかも・・です。

    城の中3

    梁も斜材も太い。
    低い窓は、かがんで膝を立てた寸法に
    なっているように見えます。

    ここから銃を撃ったかも・・です。

  • 窓からの眺め<br /><br />姫路の町が見えます。<br />右下の天守は西小天守のようです。<br />と言うことは・・<br />南西の方角でしょうか。<br />白い漆喰の瓦の詰め物が綺麗です。

    窓からの眺め

    姫路の町が見えます。
    右下の天守は西小天守のようです。
    と言うことは・・
    南西の方角でしょうか。
    白い漆喰の瓦の詰め物が綺麗です。

  • 城の中4<br /><br />瀟洒で女性的な外観とは<br />うって変わって室内はさすがお城といった感じで、<br />頑強に造られています。<br />敵に対峙する工夫も随所にあります。

    城の中4

    瀟洒で女性的な外観とは
    うって変わって室内はさすがお城といった感じで、
    頑強に造られています。
    敵に対峙する工夫も随所にあります。

  • 城の中5<br /><br />45度もありそうな階段。<br />まるで梯子段のようです。<br /><br />昔の民家もこんな階段でした。

    城の中5

    45度もありそうな階段。
    まるで梯子段のようです。

    昔の民家もこんな階段でした。

  • 城の中6<br /><br />厚い板張りの床はピカピカ。<br />根太は太く間隔も狭いです。<br /><br />相当な重さにも耐えたことでしょう。

    城の中6

    厚い板張りの床はピカピカ。
    根太は太く間隔も狭いです。

    相当な重さにも耐えたことでしょう。

  • 外壁<br /><br />石積の上に漆喰壁、<br />屋根裏の木組みも漆喰で防火対策が<br />とられています。<br /><br />窓の下の細い管も、武器のように見えます。

    外壁

    石積の上に漆喰壁、
    屋根裏の木組みも漆喰で防火対策が
    とられています。

    窓の下の細い管も、武器のように見えます。

  • そびえる天守<br /><br />見上げる姿は威風堂々。<br />昔の人は凄いと<br />驚くばかりです。

    そびえる天守

    見上げる姿は威風堂々。
    昔の人は凄いと
    驚くばかりです。

  • 天守南面<br /><br />備前丸の広場からの勇姿。

    天守南面

    備前丸の広場からの勇姿。

  • 仰ぐ天守<br /><br />下から角を見上げるとこんな感じです。<br />石組みの出隅の線がシャープで綺麗。

    仰ぐ天守

    下から角を見上げるとこんな感じです。
    石組みの出隅の線がシャープで綺麗。

  • 菱の門2<br /><br />入城ゲートを潜って最初に見た菱の門。<br />ここから入って、場内をグルッと回ってきました。<br /><br />久し振りのお城の見学。<br />感動を胸に・・門を後にしました。<br /><br />

    菱の門2

    入城ゲートを潜って最初に見た菱の門。
    ここから入って、場内をグルッと回ってきました。

    久し振りのお城の見学。
    感動を胸に・・門を後にしました。

  • 姫路城<br /><br />悠々天守閣。<br />毅然と空にそびえていました。<br /><br />さすがは<br />世界文化遺産姫路城でした。<br />走行距離:551km(広島〜名古屋)<br /><br />これで、車で中国地方-1〜7は終わりです。<br />見ていただきありがとうございました。<br /><br /><br />〜end〜

    姫路城

    悠々天守閣。
    毅然と空にそびえていました。

    さすがは
    世界文化遺産姫路城でした。
    走行距離:551km(広島〜名古屋)

    これで、車で中国地方-1〜7は終わりです。
    見ていただきありがとうございました。


    〜end〜

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