2005/08 - 2005/08
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Weiwojingさん
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紺碧の青空、透明な海そして白い砂浜にあこがれて、モルディブに行ってき来きました。行き先はパラダイス・アイランド。
日本からモルディブまでスリランカン航空の直航便が飛んでいます。約8時間ほどかかります。この島での滞在記は後にして、首都マーレを紹介したいと思います。
小さな島ですので、1日もあれは十分見ることは出来ますが、私は3日かけてゆっくりあちこち見学してみました。
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ここはマーレの中心地で、商店がたくさん並んでいます。ちょうど昼間の暑い時でしたので、歩いている人はあまりいませんでした。
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小さな港があります。このあたりから空港のある島へ渡る定期船が運航しています。
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教会のように見えますが、ここはモスクです。モルデイブはイスラム教の国ですので、教会はありません。
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ライトアップされた夜のモスクです。何だか幻想的な感じがします。
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これは燈台のようです。
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ここは大統領官邸ですが、こじんまりとしていますね。
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マレには小さいながらも博物館があり、この国の歴史や文化を知ることができます。
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マレの中心部には大きなモスクがあります。
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モスクのミナレットです。
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モスクには大きな墓地があります。イスラム独特の形をしています。
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これはランチに食べたものです。
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ここはフィシュ・マーケットです。割と大きな建物で、1階は魚、2回は食料品や雑貨品を扱っています。2階には簡単な軽食をとることが出来る食堂もあり、休憩等に利用することが出来ます。
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このフィシュ・マーケットでは、大量のカツオが毎日運ばれてきて、せりにかけられ、売られています。
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セリにかけられたカツオは、それぞれの大きさに分けられて地面の上に並べられています。
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買い取られたカツオがどんどん捌かれ、処理されています。
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捌かれたカツオは「カツオ節」(モルディブ・フィシュ)に加工されます。これは日本のカツオ節と大変似ています。これらはスリランカに輸出され、カレーの調味料として使われています。
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漁を終えた船が次々と港に戻って来ました。船には大量の魚が積まれていて、この周辺の海は魚が豊富であることが分かります。
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フィシュ・マーケットの近くには野菜市場もあります。びっくりするほどの様々な種類の野菜と果物が売られています。
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モルディブでは野菜類はほとんど輸入に頼っているようです。スリランカからの輸入が多いと聞きました。
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これらはかぼちゃでしょうか。大きいですね。
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モルディブはイスラム教の国ですので、女性があまり外に出ることはありません。たまたま2人の女性が市場へ買い物に来ていました。
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子供たちがグランドでサッカーをしていました。どの子も人なっこく、元気一杯です。
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マレの中心から少し離れた住宅街です。
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街の中心地にある、わりとしゃれたMOON CAFEという名前のレストラン兼喫茶店です。ここで食事をしました。
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だんだん夕闇が迫ってきました。海の向こうに日が沈みかけ、静かに一日が終わろうとしています。
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夕闇がせまるころ、岸壁では釣りをする人やそれを見る人が何人か集まって来ました。
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釣り人が大きな魚を釣り上げ、それを捌き始めました。面白くて、それをずっと見ていました。
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