
2007/01/15 - 2007/01/15
5位(同エリア14件中)
けーしちょーさん
- けーしちょーさんTOP
- 旅行記268冊
- クチコミ56件
- Q&A回答18件
- 1,644,934アクセス
- フォロワー124人
ホーチミンから南西に約100?。
カンボジアとの国境に近い、タイニンという街に、「カオダイ教」という、あまり耳慣れない宗教の総本山があって、1日4回、6時間ごとに行われる礼拝タイムを見学できるツアーがあると聞き、これもまたTNKtravelで申し込む。
今度はお昼が、日本のバスツアー的に言えば「自由食」ってやつで、そのついでにクチトンネルも見学するツアー。
17ドル。
前日と同じようにホテルのロビーに7:30集合。
また同じ日本語ガイド!
また同じデタム通りのTNKtravel前集合。
なんか、東京にいるのに、日光や箱根にいってしまうガイジンみたいだ。。。
PR
-
日本語ツアーのお客さん。
アタシと連れのRちゃんの二人だけ(爆)
だもんで、特等席?の最前列に座ることになりました。
前日の、ミトーへ向かう道は、すぐに農村地帯に入ったけれど、この日は市街地をかなり走ってました。
朝の通勤ラッシュなのでしょうか。
バスはバイクの洪水に飲み込まれ、なかなか進むことができません。 -
ベトナムからカンボジアへ向かう、国道22号線、ってガイドさんは言ってたような気がするんだけど、なんか、すごく道幅の広い、一直線に伸びる道。
「水曜どうでしょうみたいだぁ」
折りしもテレビ埼玉で例の「ベトナムバイク縦断の旅」を放送してたらしく、会社を退職したばかりのRちゃんは、家で全部見てしまったらしい(笑)
んでも、中央分離帯がどこまでも続き、
「もし間違ったら、どこでUターンするんだ?」
という、高速道路のような立派な道路デス。 -
前方の青い掲示板は、なんと信号。
しかも、信号のランプの脇でカウントダウン中。
赤に変わると、青に変わるまでを。
その逆もまたしかり。
と思いきや、よく見てるとその統一性のなさに腰砕け。
中央分離帯はそのままに、
「バイクとチャリと路線バスは右側」
とさらに道は分岐して。
おおっと、自動車専用道をバイクが走っていますが
おまわりさんがいると捕まる罠(爆)
何度か見ましたが、おまわりさんに捕まると、そのままピックアップトラックの荷台にバイクは載せられて2週間の没収の刑なのだとガイドさん。
日本のレッカー移動みたいな由々しき事態が待ってます。 -
萌愛さ〜ん。
道端でも石を売ってるよ〜(爆)
壁の向こうはタンソンニャット空港。
成田はNRTとか、荷物のタグについてる紙が、タンソンニャット空港なのにSGNってシンガポールとかの間違いぢゃねぇの?
と思っていたが、これは旧名称の「サイゴン」の意味なのだそう。
二人しかいない客にガイド一人だもんで
家庭教師なみのお勉強タイム(爆) -
それで、唐突に田舎道へ左折して、
なんなの?と思っていたら、「うるし工場」へ立ち寄るという。
聞いてねぇ(爆)
イチゴ狩りに行くと思ったらわさび屋に立ち寄るような。
日光の帰りにたまり漬の店立ち寄るとか。
そういう「お約束」がベトナムにも??
いえいえ。
この工場は、ベトナム戦争の枯葉剤の被害にあった人たちが働いている工場なのでした。
ベトナム戦争 200万人 ヒガイアリマシタ。
セイフ 工場ツクリマシタ。
手ワルイ人 足ワルイ人 仕事シテマス。 -
うるし工場は、オープンスペースになっていて、作業工程順に沿って見学できるようになっている。
ハイ コンニチワ ワクタシ ニホンゴ デキマス。
ワタクシガ 説明サセテ イタダキマス。
コチラ 卵ノ殻デスネ。
白カラ茶色 色ハ焼イテ ツケテオリマス。
「♪勉強しまっせ引越しの〜」
と歌いだしそうな、徳井優さんに似た、うるし工場ガイドさんが説明しながら一緒に歩く。
ウチらのガイドさんより日本語が達者だ(爆)
他にも英語ガイド、中国語ガイド、など、訪れるお客さんに対応できるみたい。 -
そして、作業工程を見てるウチに物販スペースに誘導される仕組み(爆)
そして、ベトナムの徳井さんは、
靴を見るとつい手を取ってしまう悲しい性の私の趣向をすばやく察知し、とっさに接客を始めるのであった。
嗚呼、買ってもうた(爆)
精巧なビーズの花が3つも付いていて。
ソールのサイドにはきれいな細工が施され。
所持してる靴がサンダルかブーツばかりの私。
これは無かったデザイン!とたまらず購入。
ドンコイ通りの雑貨店で販売されてるモノよりも、若干お値段が高め。だけど、2000円しないくらい。
ドルで支払った記憶アリ。
きっちり定価販売でした〜(涙)
んまぁ、福祉にお役にたったと思って。 -
バスの運転手さん。
日本語もダメ。英語もダメ。ベトナム語オンリー。
ちょっと話しかけようものなら、照れて照れて照れまくりで、そっぽを向いてしまうのだ。
んでも、母国語で話す時が、なんだか次長課長の
「オメェに食わせるタンメンはねぇ!」
を、7倍速ぐらいにしたような、ハイトーンボイス。
その、歌うような、不思議な語感から
勝手に「ミャオミャオ」と命名する(爆)
「ねーミャオミャオさん。日本の観光バスはサンダルで運転したらクビなのよぉ」
「ミャオミャオさん。(今日も一日安全運転で参ります)って挨拶してー」
ついバスドライバーをいぢりたくなる性分(爆)
マイクの音量を調節しようとしたのに、突如、カラオケを大音量で流すという失態を演じ、更に恐縮しまくっていた。
ミャオミャオさんの背後にあるように、この日のバスは韓国製の中古車でした。
冷蔵庫なし。給湯器なし。ガイド用の背もたれなし。
めちゃくちゃシンプルな作りゆえ、最前列はすばらしいビューでした。 -
おお。さらに「水曜どうでしょう」な感じの雰囲気になってまいりました。
大泉洋が「しがないねぇ〜」とか言いながら出てきそう(爆)
ココ カンボジア 近イデス。
土ガ赤イ。オ米 アマリ 取レナイ。
イチ年 ニカイダケ。
オ米ヂャナイモノ ツクリマス。
ライスペーパー オ茶碗 レンガ。
運転手ミャオミャオは「ぷっぷー」と軽快にクラクションを鳴らしながら、センターラインの無い道を、左ウィンカー出しながら、何でもぐんぐん追い越して行く。
バイクがいても「ぷっぷー」
追い越す時にも「ぷっぷー」
牛が歩いていても「ぷっぷー」
何が基準なんだか、さっぱりわからない。 -
で、カオダイ教総本山?に到着しました。
写真は、いうなれば「中央礼拝堂」みたいな建物。
ここで、朝6時、昼12時、午後6時、午前零時、の1日に4回、礼拝が行われているそうです。
あれほどしゃべるガイドさんが、
「ワタシ 行カナイ」
と、ガイド拒否??
バスの中では「受験勉強か?」
っていうほど、カオダイ教についてしゃべりたおしていたクセしてさー。
カオダイ教は「やおよろずの神様」というか、キリストも仏陀もマホメットもなぜか李白も「み〜んな神様、いらっしゃい」というスタンスらしいが、ベトナムにとってはまぁ、色々あって、訳わかんないアタシらみたいなガイジンは歓迎というか「別にどうだっていい」と無関心のようですが、同国人に対しては、ちょっとナーバスになってるぽいのかなぁ。 -
んで、建物に近づいてみると、色んな神様が屋根の上に乗っかっているのが解ります。
二つの棟は大聖堂っぽいけど、中国風な屋根瓦に、イスラムな雰囲気の回廊がぐるり。
それがまた、精巧製に欠いたアバウトさがイイ味だしてて、キッチュで可愛いさすらある。 -
で、コチラの八角棟?には、ヒンズー教っぽい神様。
-
中に入る時は靴を脱いで。
入口から奥へ進むにつれて、一段ずつ上がっていく床。
一番奥には「ご本尊?」があるらしいが、その後ろ側までぐるりと廻って反対側にでられるようになっている。
写真撮影してても、特にとがめられることも無い。
そして、自他共に認める石フェチトラベラー、萌愛さんにまたまた朗報。
ここの床は美しい石が敷き詰められてるよん。 -
観光客が行き交う動線の内側は、こんな風に美しいタイルが敷き詰められていて、天井を支える柱には、葬式周り?でぐるぐると巻き上がるドラゴン?のような、ド派手な装飾が施されています。
-
源流は、どこの国の文化なのか。
不思議な魅力の漂う装飾に、観光客は夢中でシャッターを押しまくる。 -
で、ご本尊?登場。
左目をかたどったモニュ。
なんでも、心臓に近い目だからだそう。
よ〜く見ると、左目である。
目!
もちろん。目玉オヤジとのコラボを試みる!!
おそるおそる出してみると、まるでゲーノージンばりにフラッシュを浴びていた。。。
どちらに焦点をあわせたらいいのか。
じーこーじーこー。
さんざ悩んだ結果、ワタシの一眼レフは一眼だけに左目と目があってしまったようデス(爆) -
目は口ほどにモノをいう。
目からウロコ。
目には目を。
なぜか「目」にまつわることわざばかりをリロードする。
誰の目なんだろぉ。 -
礼拝の時間が近づいてまいりました。
信者さんらしき人たちが集まりはじめました。
観光客は、階段を上がって、両脇の壁面に突き出した、手すりのついたスラブ部分に上がって見学するよう促されました。 -
こんな感じ。
日本人はワタシらぐらいしかいない。
白人比率が圧倒的。 -
遠くのほうで、除夜の鐘っぽい音が聞こえてきて、信者さんたちが一斉に立ち上がる。
若イ女性 アオザイ着マス。
若クナイ女性 アオババ着マス。
白イ アオザイ 女学生ノ ユニフォームデス。
白イ アオザイ着ル オバアチャン。
カオダイ教ノ 人ダケ。
ガイドさんがバスの中で教えてくれた言葉を反芻する。 -
なんか、キョンシーを沈めるおじいちゃんみたいな、そんなコスチュームの男性が現れた。
偉クナル 色ノアオザイ 着マス。
偉イ人 オジイチャン。 -
2階の、階段脇のユーティリティでスタンバイする楽曲隊のみなさん。
音楽は、非常にベトナムっぽい感じ。
でも、合唱曲?は、賛美歌を歌うでなく、読経するでなく、コーランでなく、李白の漢詩を詠むでなく。
うーん。なんていうか。
ブルガリアンボイスの女性三重不協和音が、敢えて揃ってるみたいな、うまく言えないが、そんな女性合唱。 -
いつの間にか整列し、あの「目」に向かって礼拝をする信者のみなさん。
男性と女性、きれいに左右に分かれてお祈りしてます。 -
ベトナム戦争ノ ズット前
カオダイ教ヲハジメタ人ノ オカアサン
病気ニナッタ。
トッテモ 心配 心配。オ祈リ シタ。
日本ノ コックリサン ヤッタ。
コックリサン、日本人 ミンナ知ッテル。
紙ニ 文字カク。目カクシマス。ワカル?
コックリサン オリテクル。
文字ヲサス。読メナイ。
トモダチニ キイテミタ。カンボジア語ダッタ。
カオダイ教 ハジマッタ。
カオダイ教は、その昔、軍隊などもあったらしいが、現在は政府の統制下にあるという。立派な総本山から、信者の寄進をイメージするが、植民地政策の一環として旧宗主国によって建設されていたり、国家とは色々な歴史があったようだ。
マズ 神様ガクル ソレカラ 戦争。
ベトナム人ノセイフ ヨッパライ。
鉄砲ツクレナイ スグ マケル。
ヨッパライノセイフ 穴ホル ニゲル。
カタコトの日本語を操る元歴史の先生のベトナム人と。
中途半端な世界史選択受験生の過去がうずく日本人。
嗚呼、イライラするぅ(爆) -
結局、この礼拝が行われている建物の他に、特に見るべきスポットは無いらしく、すごすごとミャオミャオの待機する駐車場に戻ってきた。
正方形に区切られた総本山の中は、信者の人たちが、フツーに生活しておられるような、なんか一つの村のようでした。
この周囲の街は、カオダイ教の信者さんが多く住み、近隣の街も信者さんが多いようですが、ベトナム全土からみればその数はごくごくわずかだとか。
「コックリさん」が唐突にでてきたのにはたまげましたが、結局、何が何だかよくわからず、このコースを教えてくださったぼぬかいさんと抱いた感想は似たようなものでした。
欧米人の観光客比率が圧倒的に多く、日本人がまったく見当たらなかった理由が、なんとなくわかったような気がして、次なる目的地、「クチトンネル」へ向かいます。 -
カオダイ教総本山から、バスにゆられて10分ほど。
赤レンガを焼いている工場が建ち並んでいました。
東京駅の赤レンガに代表される、決まった規格の長方形の石ではなく、レンガの中は、漢字の「田」の字の形をしてあって、なんだかとっても軽そうでした。
イメージしてるレンガよりも、淡い色をしてました。
といっても、車窓から眺めただけなんですけどね。 -
そんなレンガ工場のすぐ隣にある、家族経営の食堂の前で降ろされ、本日のランチタイム。
ランチセットみたいなメヌーの中から、私が選んだのは牛肉のにんにく炒めっぽいやつで、Rちゃんが選んだのはポークソテーみたいなもの。
どちらにも、モリモリごはんがついてきます。
が、結構パサパサしてて、喉につかえる感じ。
さっそくバーバーバーを頼んで流し込む!!
見かねたのか?お店の人が、醤油のビンみたいなものを持ってきて、有無を言わさずゴハンの皿の上にぶちまけて「!」と思ったけど、これが意外にうまかったりするので、郷に入っては郷に従え、って反芻しながら、ゴハンも反芻しました(爆)
ここんちのトイレが、今回の旅で一番の目玉だったと思うけど、火事になる前の、新宿の「しょんべん横丁の男女共同使用の公衆便所よりずっとマシ!」と思ったりして。
ビールとジュースの缶と並ぶオレンジ色のカゴは、プラスチック製の箸立て。
ティッシュでチョイと拭いて私は使いましたが、気になっちゃう人は、割り箸を持ち歩いたほうがいいかもしれません。 -
床は美しいタイルが敷いてあるのに、壁はコンクリが打ちっぱなしで、電気も配線がぶーぶー出てるのに照明器具が装着されておらず。
なんだか、見積しないでグイグイ作ったら、最後のツメになって予算が尽きて放置されてしまった現場を見るような気持ちになってしまいました。
内装屋と電気屋が入れば完成なのに!!
職業病??
他のトラベラーさんが行くころには、きれいになってるのかもしれませんネ。 -
やりかけの内装だの、トイレの作りだの、そんなことが気になる食堂の裏は、こんな風に、運河が広がっていて、焼きあがったレンガを積み出せるように舟が横付けされていたりして、なかなか風光明媚な場所でした。
-
来た道とは別の道を通って、クチトンネルに向かっています。
丁度、道幅を広げて、舗装をしてるところでした。
恐ろしい土煙がモウモウと上がります。
運転手ミャオミャオは、ファミレスの駐車場に入る瞬間や、凹凸の激しい踏み切りを横断するヤンキー車のごとく、道にあいた穴を器用に迂回していきます。
どうでしょう(爆)
では、クチトンネルまではちょっと距離がありますので、バスの中で午睡をむさぼることにしましょう。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (9)
-
- 魔女ランダさん 2007/04/04 19:46:38
- お久しぶりです〜。
- しばらくご無沙汰していたら、
ずいぶん沢山旅行記が増えてなさる〜!ヾ(=^▽^=)ノ
ベトナム旅行記、楽しませていただきました〜!
魅力的な「目」に出会われたんですね〜。
凛々しい左眉に、ちょっと心奪われてしまいました♡
他の旅行記もゆっくり拝見しますね♪
またお邪魔いたします〜〜〜。
魔女ランダヾ(*^▽^*)oヾ(*^▽^*)oヾ(*^▽^*)o Ciao♪
- けーしちょーさん からの返信 2007/04/06 01:12:09
- RE: お久しぶりです〜。
- わぉ。魔女ランダさんだ。
いらっしゃいませ〜♪
むふ。カオダイ教にレスつけてくださるあたり、
お目が高い!!(爆)
思えばベトナム。
4トラに参加してから初めての海外旅行です(爆)
あとはボチボチ、近隣をウロウロしたりなんぞして
旅行記もチョビチョビ、増えてきました。
最初に掲示板にカキコしてくだすったの、魔女ランダさんだったし。
なんか、成長を見守られてる気がして、とても嬉しいデス。
ありがとうございます。
どうにもコメントが長くなる性分のようです。自分(爆)
時間がかかってしまうと思いますが、
どうぞ、他の旅行記もご覧いただければ光栄デス。
よろしくおねがいします
m(_ _)m
けーしちょー拝
-
- ぼぬかいさん 2007/01/28 18:33:31
- ガイドさんの帳面〜。
- ワシも見せられたわ〜爆。なんのことやようワカランなと思いつつ。帳面のアノ絵をながめてましたわ〜。
ランチの場所は同じとこかな〜笑。ようがんばって食べなさった!!
この旅一番のハズレごはんでしたよウチラは!!
いっこづつ旅行記が出来上がるのが楽しみでございますがな!
次はクチトンネル編ですな。
そういえばちょっとまえにドクちゃんが結婚したとゆう番組で、そん時はまだベトちゃん元気だったのに・・・・残念。
ドクちゃんに幸あれ!
- けーしちょーさん からの返信 2007/01/29 00:54:48
- RE: ガイドさんの帳面〜。
- 嗚呼。ぼぬかいさんも見せられたのね。
このメモ帳。これはきっと、彼の電子手帳かパソコンなのでしょう(爆)
これからベトナムに行かれるトラベラーさんが
果たして何人がこのメモ帳を目撃するのか。
ここの食堂は、私たち的にも、一番のハズレだったかも。
ゴハンは一番、おいしくなかったですぅ〜ごにょごにょ。
やはり、都会のほうが、競争原理が働いて、ごはんはおいしくなるのかも。
あとは全部、おいしかったです。
って、まだ旅行記にupしてなかった!!
これからぼちぼちupするぞぉ。
ベトちゃんドクちゃんの話を聞いたとき、
真っ先に思い浮かんだのは、夢枕獏の「コロポックル」の話。
双子の死んだほうが、生きてるほうの守護霊になって守るの。
あと、ベトちゃんドクちゃんがロックシンガーになったような映画。
http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/tymv/id326061/
なんか、私的にタイムリー??
幸せになって欲しいですねぇ。
-
- 迷子さん 2007/01/26 21:36:44
- ほほう〜。
- さすが、「顔だいっ!」と発するだけあって
お目目がご神体なのどすな?(→あっ、バチが当りそうな発言どすたな。)
しかし、ご聖堂?お寺?の様子はお外も内部も
カラフルで賑やかどすなぁ〜。
ここに集う信者の皆様のご衣裳もイスラムっぽいのから
中華風まで、大変珍しいご体験をされますたな。
思えばベトナムもかつての戦争で
未だに近寄れない恐ろしい場所が今でも何処かにありそうどすな。
迷子の怪奇隙も経過100年以上の年代モノ以外は
ホントにビビッて近づけないへタレでございます〜。
教えて頂いた住居建て増し狂の奥様のお屋敷は
多分、アメリカ西海岸の有名な
ウインチェスターミステリーハウスではなかろーか?
ご連絡ありがとう御座いますた。
そうそう、迷子もジュールベルヌさんのお墓写真を見たどすョ、
スッゴイどすな〜、実物を拝んじゃったら
その夜はウナサレそうな迫力でございますなー!
- けーしちょーさん からの返信 2007/01/28 12:00:44
- RE: ほほう〜。
- 迷子はん。
顔だいっ!!(爆)
左目のご本尊誕生秘話がついに!!(←もちろん川口浩探検隊どす)
んま、ヤクザ用語のほとんどはサンスクリット語が語源だっていうし。
日本語が語源になっているベトナム語があってもおかしくないどす。
実は、宗教の教義や派生にはあまり興味がなくて
「総本山」が好きどす。嗚呼、バチが当たりそうどす。
おそらく、その宗教のエッセンスが詰まってる建物に興味があるのかも。
ベトナム戦争の歴史を窺い知るような場所は
クチトンネルとか「後世のために残す」目的のスペースもありますが、
やはり、唐突に寄り道した「うるし工場」で働く人たち。
この人たちは働くことができるから、まだ軽い、というガイドさんの言葉。
痛かったどす。
そうどした。ありがとうございます。
確か、戦争で飛躍的に殺傷能力を向上させた銃の名前がついてて。
でも番組では「サラの家」と紹介されていて。
それで検索すると同名の映画ばかりヒットして、イライラ(爆)
交霊ルームとか、そんなのもあるのだとか。
ねね?最終目標ジュールベルヌの掃苔活動の気持ち。
おわかりいただけたどすか?
次から次へ。旅の宿題が増えるどす♪
うれしい悲鳴どす♪
風邪を治して、働かなくっちゃ(爆)
-
- 萌愛さん 2007/01/26 13:07:36
- はあぁ〜いっ!と再びっ!
- 船酔いから脱皮(萌愛は船にもっぱら弱い軟弱者です!)
けーしちょーさーん、
萌愛は、金貧なんで まずお金持ちになってから「石」の購入を考えます。現状では、スリスリで我慢します〜!
でも、オカダイ教には(家の浄土真宗の教えにそむいて?そむかなくてもいいのかな?)入っても好いなあぁ〜♪なんたって、アバウトなアジアン・ティスト…精巧な石積みも大好きですが、この総本山の建築物も好き&内部の石造りに当然1票ですが、けーしちょーさんがご購入された可愛い?一品の写真はどれ?かな?
けーしちょーさん、萌愛もけーしちょーさん好みの?(ってホント?)の沖縄石特集組みましたんでも近いうちのご訪問をお待ちしております。m(__)m
- 萌愛さん からの返信 2007/01/26 13:10:21
- RE: はあぁ〜いっ!と再びっ!
- すいません。カオダイ教の入力ミスです。アバウトでなくて間違いだよっ!
- けーしちょーさん からの返信 2007/01/26 16:17:13
- RE: はあぁ〜いっ!と再びっ!
- なんかもう、萌愛さんのフェティシズムにいかにお応えするか。
そこ如何にかかってきてる旅行記だなぁ(爆)
いらっしゃいませ♪
オカダイでもカオダイでも、別に「どっちでも」って気分になるほど。
礼拝の時間は「とろけた」雰囲気でしたよー。
総本山って、なんかこう、すんごい雰囲気の建物や彫像なんかをイメージしますけどね。ミニマムでかわいい場所でしたよ。
入信の有無はおいといて(爆)萌愛さんの興味のアンテナが少しずつ、
ベトナムちゃんねるに向かっているのでは??
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
9
30