2007/01/02 - 2007/01/05
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Kan-Chanさん
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ヴァラナシから今度は言わずと知れたブッダガヤ、仏教徒にとって最も大切な菩提寺のある所にむかった。冬の時期は各地から巡礼者がおとづれる。驚いたのはラダック人が多かったこと。夏に行ったインドの北ラダックは遊牧民や農耕に携わる人がほとんどの山奥の町、、、旅行とは縁遠いのかと思いきや!巡礼は別らしくみな民族衣装のままあちらこちらでお経を唱えていた。それにブータンに近いからか、、民族衣装のゴを着たブータン人も多かった。アジアの仏教国の民族衣装を一度に見れる場所だが、ここに集まるチベット人の人数は半端ではない!インドの中のチベットと呼ばれるダラムサラなんかより遥かにチベットだったし、チベット自治区のラサなんかよりチベット濃度は濃いのでは?と思った。そして、ここには仏陀ゆかりの聖地がたくさんある。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- マレーシア航空
-
朝6時出発の電車でガヤに向かう。夜中の3時にゲストハウスの前に来るようにと町で声をかけたおじいちゃんオートリキシャ、、、携帯番号をもらうもとっても不安、、、だが!5分前にロビーに下りたらいた!ちゃんと待っていた!!感動!しかし、、、駅のホームで再会した数ヶ月前にダラムサラで知り合ったチベット人カップルは頼んだリキシャがきてなくってすごく困ったらしい、、、私はラッキー??駅についたら早起きは不安だから駅に泊まっちゃったの?と思われる人々。
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ガヤの駅からブッダガヤへ向かう、今まで以上に貧しい町並みに驚いた、、、ビハール州は他の州より10年は遅れていると言われているらしい。やっと州知事が変わり開発が行われ始めたので、やっと道路が作り始められたとのこと、、、
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ブッダガヤに到着するとなにやらエライ行列!!見るに台湾人が多い。聞いてみるとチベット仏教の高僧であるカルマパ17世のお説法があったらしい。その後、お坊さんの托鉢があるのでそこにお供えをするためにならんでいるらしい、、、カルマパはなぜか台湾では仏教界のアイドルとなっている、、、
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先を争って托鉢の鉢にお菓子や食べ物を入れる人々もちろん、なんでもやってみたい私はもちろん参加。チベット僧の托鉢は始めて見た。チベット僧につづき、ミャンマー、タイ、台湾といった国々の僧侶がの列が延々と続いた。托鉢の鉢からこぼれる食べ物を拾うものごいの人々を追い払う人々、、、うーん、、、それってどうなんだろう??
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これが大菩提寺(マハボディ寺院)です。この建物の真裏に菩提樹があります。お寺の周りをみんな左まわりでまわっています。これはチベット仏教とのコルラという習慣なのですが、ここではマジョリティーの彼らの波に流されてみんな右回り。
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この日から数日間に渡りカルマパの属するカギュ派の総会とでもいうのかお説法が続くのでhappy new yearなどいろいろとネオサインがあった。
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大菩提寺のご本尊!!以外に狭いところにある小さな仏像だけどみんながあまりにも真剣に祈っているのでその崇高さがびんびん伝わってくる。
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大菩提寺の前にカーラチャクラの灌頂が行われた空き地がありその先にはこのようなテントが道路の両脇に続いた建物がある。これが全て食堂になっている。手前のタシデレレストランはほぼ毎日通った、、、。お腹を壊した私には嬉しいチベット風のおかゆを作ってくれた
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この辺はよく停電がある。夕飯を食べに行ったら停電中だったが、電球ひとつの中で食べるおかゆもなかなか素敵だった。疲れた体にはレモン茶(レモン汁がたくさん入ったほとんどレモンジュースの紅茶)が美味しかった。
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次の日はランクルをチャーターして一日かけて仏教聖地を巡る旅へ出発!一番最初はスジャータ。褐色の恋人ではなく、修行でやせ細ったブッダにミルクを捧げた娘の名前じゃなかったかな??まぁ、そこにある建物。ここには日本語をしゃべる子供がいてそこにある小屋は学校でいくらでもいいから寄付を鉛筆を買うからと言う。でも、駄目というとヒンディーで何かを、、それが、結構悪い言葉だったらしく本当に鉛筆になるかは疑問。気をつけましょう。
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名前はわからないがここは結局は悟りは開けなかったが6年間もブッダが修行した洞窟。実はすっごい山の上にある。え?ここ登るの?と思わず文句をいいたくなるようなところだった。そしてここにはチベット人のお坊さんが一人いてお茶をだしてくれる。洞窟の前のバターランプに火をつけるのがお参り。
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この山に続く道には物乞いがずーっと並んでいる。聖地でみんなが施しをするのを知っているからだ。車を降りると袋に入った5ルピーコインを100ルピーで売るおじさんが集まってくる。物乞い用らしい。とりあえず買いあげだすともらってすぐ山を駆け上がり列の最後に並びなおす子供達、、、。子供にはあげるな子供がいる女性には2つあげろと指示をする警官のような人、両替屋もずっとついてくる。小銭がなくなると私の手からコインをむしりとろうと子供にかこまれた時の写真です。
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すれちがうトラックやバスには山盛りの人々、、、おいおい大丈夫か??
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次に向かったのはラージギル。ここには日本山妙法寺があり日本が立てた仏舎利塔がある。みんなそれを見に来ているが仏教徒にとって大切なのはそれではない法華経が読まれた場所霊鷲山がその横にある!!でも人は居なかった、、、
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山の上にいくのにはなんと日本人が寄与したスキー場のようなリフトがある。すれちがう人がhello!Where do you come from? と声をかけてくれる。リフトに乗り慣れている私はちょっと乗り出して景色を見ていると初めてで怖がっているインド人はすれちがいざまにDon't do that!!と大騒ぎだった。
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これがシャンティーストゥーパと呼ばれる仏舎利塔。これとそっくりな物はラダックにもあった。聞くところによるとインドのあちらこちらにあるらしい。
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仏舎利塔から階段を下りていくと見える隣の山が聖地霊鷲山。以外に人がいないので静かな山道は気持ちがよかった。
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ここもやっぱりたくさんのチベット人がきているらしくタルチョがたくさん掲げられている。
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ここがお釈迦様が教えをとかれたそのばしょらしい。本当に静かで気持ちの良いところでした。
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山を降りるとこんな風景がひろがっている、ジャングルのような樹海のようなこの風景!!すごいでしょ?
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最後の目的地はナーランダ大学跡。実は今回一番楽しみにしていた所。今発掘されている場所だけでも立て1kmあるのだがこれでも1/10しか発掘されていないらしい。何万という人々がここで仏教をまなんていたというのは本当にすごい!日本からも留学生として三蔵法師もきていたと思うとその反映振りを想像してしまう。
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実はまったくガイドを頼むつもりはなかったのだが、勝手にとなりに立って説明してくる押し売りガイドがいた、最初は絶対金を払わない!!と無視していたのだが、説明に思わずへぇーと言ってしまい、だんだん話が面白くなってしまったので、結局やとっちゃいました。その後色々写真をとってもらったりとお世話になっちゃたので、ルンルンでチップまではずんじゃったおじちゃんがこの人です。一応政府公認のガイドさんです。
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さっきのおじちゃんを雇うきっかけになった建物がこれ!!おじちゃん曰く、これはシャリプトラの遺骨が地下に埋められているらしい。シャリプトラとはお経の中に舎利子とか舎利佛として出てくるお釈迦様の有名なお弟子さん。シャリプトラに関しての本を読んだばかりだったからよけいに気になった。
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ナーランダから帰るとみんなが大菩提寺にむかっている。カルマパ17世によるお説法があるからだけでなく満月だかららしい、、、チベット人は満月を大切にする。満月には肉は食べずお祈りに必ず行くらしい。私もがんばってコルラへと疲れた体にムチ打って歩いた。そしたらこのような前面真っ赤でペンライトをふってお経を大合唱するさながらコンサートムードのラマ集団!!
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こうして、ブッダガヤの巡礼を終え再びデリーへと電車で帰っていきました。そのとき窓から見えた夕日です。
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この旅行記へのコメント (3)
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- arfaさん 2007/01/23 23:59:49
- こんばんは、arfaと申します。
- マハーボディー寺院は右回り(時計回り)でしょう?
また、三蔵法師は日本の留学生ではなく中国の留学生ではないですか(笑;
セーナー村の前正覚山にある仏陀の籠った洞窟やナーランダ大学跡、サーンチーは行きたかったんですが私は体力が続かず(TT)仏陀の足跡は断念しました。気候のいい季節にまたインドに行ければその時に再チャレンジです。
- Kan-Chanさん からの返信 2007/01/24 00:27:17
- RE: こんばんは、arfaと申します。
- はじめましてarfaさん。コメントありがとうございます。時計回りははたしかに右ですね、、、入るとかならず左に進むので左回りだと思ってしまってました、、、。今回はあまり基礎知識がないまま、チベット人達と出掛けたので、場所の名前、人、経典、などが全てサンスクリット語かチベット語で覚えているため日本語の名前が全然わからないし、説明もあやふやなので、また何かご指摘があれば教えてください。
- arfaさん からの返信 2007/01/24 07:15:16
- RE: こんばんは、arfaと申します。
- いえいえ左に行って時計回りに回るのは右回りですので回られた方向は正しいですよ。
個人旅行で行かれたのですね。
時期的にはとてもいい時期なので羨ましいです。私はベナレスの安ホテルのエアコンが全然冷えないエアコンでよく見たら冷風扇でした!
昼は45℃、夜でも35℃以上の中、本当にグロッキーになりました。
旅行社がインドでよくボッタクリに会うのもフラフラになり冷静な判断が出来ない状態になっているからだと実感した次第です。
街の食堂でカレーに拒否反応が出てカレー以外の麺類を探したらカレーラーメン!だったりしてインドでは初めて食の拒否反応を起こしてしまいました。
デリーの帰路にトランジットした上海のラーメンがほんと美味しかったです。
それではまた寄せていただきます。 失礼。
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