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【旅の内容】<br /> 藤岡、群馬サファリパーク、富岡製糸場等を訪れた旅の記録です。<br /><br /> 祝「富岡製糸場と絹産業遺産群」世界遺産登録!(2014年6月)<br /><br />【行程】<br /> 1日目 − 2006/07/15(Sat)<br />  …市川→藤岡(泊)<br /> 2日目 − 2006/07/16(Sun)<br />  …藤岡→群馬サファリパーク→富岡→甘楽→市川

サファリ探検旅行

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2006/07/15 - 2006/07/16

415位(同エリア439件中)

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19

バンブースペース

バンブースペースさん

【旅の内容】
 藤岡、群馬サファリパーク、富岡製糸場等を訪れた旅の記録です。

 祝「富岡製糸場と絹産業遺産群」世界遺産登録!(2014年6月)

【行程】
 1日目 − 2006/07/15(Sat)
  …市川→藤岡(泊)
 2日目 − 2006/07/16(Sun)
  …藤岡→群馬サファリパーク→富岡→甘楽→市川

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
3.0
グルメ
3.0
ショッピング
3.0
交通
4.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配
  • ■2日目<br /><群馬サファリパーク><br />宿泊地の藤岡を出発して、サファリパーク入りした。<br />徒歩で回れるウォーキングサファリゾーンにいるユキヒョウの檻は、寝ている姿を下から観察できるようになっている。<br />大きな肉球が気持ちよさそう。

    ■2日目
    <群馬サファリパーク>
    宿泊地の藤岡を出発して、サファリパーク入りした。
    徒歩で回れるウォーキングサファリゾーンにいるユキヒョウの檻は、寝ている姿を下から観察できるようになっている。
    大きな肉球が気持ちよさそう。

    群馬サファリパーク 動物園・水族館

  • <群馬サファリパーク><br />ウォーキングサファリゾーンには、餌をあげられる動物がけっこういる。

    <群馬サファリパーク>
    ウォーキングサファリゾーンには、餌をあげられる動物がけっこういる。

    群馬サファリパーク 動物園・水族館

  • <群馬サファリパーク><br />車に戻って、アジアゾーンに入ると、たくさんの鹿がお尻を向けていた。<br />柵の向こうのウォーキングゾーンにいる人たちに媚びを売るのに必死で、車から見る人には目もくれない。

    <群馬サファリパーク>
    車に戻って、アジアゾーンに入ると、たくさんの鹿がお尻を向けていた。
    柵の向こうのウォーキングゾーンにいる人たちに媚びを売るのに必死で、車から見る人には目もくれない。

    群馬サファリパーク 動物園・水族館

  • <富岡製糸場/三号館(検査人館)><br />富岡バイパス沿いのマクドナルドで昼飯を済ませてから、富岡製糸場へ。<br />土・日・祝日は無料で解説付きの見学ができるということで、最終回の15時の回に参加。<br />集合場所の東繭倉庫で富岡製糸場全体、及び東繭倉庫の説明を受けた後、三号館の説明を聞く。<br />1階は事務室で、2階は貴賓室になっている。

    <富岡製糸場/三号館(検査人館)>
    富岡バイパス沿いのマクドナルドで昼飯を済ませてから、富岡製糸場へ。
    土・日・祝日は無料で解説付きの見学ができるということで、最終回の15時の回に参加。
    集合場所の東繭倉庫で富岡製糸場全体、及び東繭倉庫の説明を受けた後、三号館の説明を聞く。
    1階は事務室で、2階は貴賓室になっている。

    富岡製糸場 名所・史跡

  • <富岡製糸場/二号館(女工館)><br />三号館の隣に建つ二号館は、当初フランス人指導者の宿舎だったが、後に休憩室となった。

    <富岡製糸場/二号館(女工館)>
    三号館の隣に建つ二号館は、当初フランス人指導者の宿舎だったが、後に休憩室となった。

  • <富岡製糸場/操糸工場><br />操糸工場は東西に長い建物。<br />上部には大きな窓がたくさんあり、建物内はとても明るい。<br />建物は操業当初のまま、中にある自動操糸機は昭和62年操業停止時のまま。

    <富岡製糸場/操糸工場>
    操糸工場は東西に長い建物。
    上部には大きな窓がたくさんあり、建物内はとても明るい。
    建物は操業当初のまま、中にある自動操糸機は昭和62年操業停止時のまま。

  • <富岡製糸場/煙突><br />富岡製糸場のシンボルの一つとも言える煙突。<br />敷地のほぼ中央に建っている。

    <富岡製糸場/煙突>
    富岡製糸場のシンボルの一つとも言える煙突。
    敷地のほぼ中央に建っている。

  • <富岡製糸場/東繭倉庫><br />東繭倉庫も操業当初のままの建物。<br />木骨煉瓦造りに瓦屋根というのが富岡製糸場にある建物の特徴で、西洋文化を日本建築の中にうまく取り込んでいる様子がうかがえる。

    <富岡製糸場/東繭倉庫>
    東繭倉庫も操業当初のままの建物。
    木骨煉瓦造りに瓦屋根というのが富岡製糸場にある建物の特徴で、西洋文化を日本建築の中にうまく取り込んでいる様子がうかがえる。

  • <富岡製糸場/操糸工場><br />操糸工場の入口。<br />内部は窓からのぞけるだけで、入ることはできない。

    <富岡製糸場/操糸工場>
    操糸工場の入口。
    内部は窓からのぞけるだけで、入ることはできない。

  • <富岡製糸場/ブリューナ館><br />首長であったポール・ブリューナの館。<br />ブリューナが去ってからは、工女たちの学校として使用された。<br />地下室がある。

    <富岡製糸場/ブリューナ館>
    首長であったポール・ブリューナの館。
    ブリューナが去ってからは、工女たちの学校として使用された。
    地下室がある。

  • <富岡製糸場/西繭倉庫><br />西繭倉庫は敷地の西端に建つ。<br />内部は見学不可。<br />解説付きの見学はここで解散となる。

    <富岡製糸場/西繭倉庫>
    西繭倉庫は敷地の西端に建つ。
    内部は見学不可。
    解説付きの見学はここで解散となる。

  • <富岡製糸場><br />門付近から東繭倉庫を望む。<br />世界遺産登録を目指して活動中のようで、「富岡製糸場を世界遺産に」と書かれた幟がはためいている。<br />ほぼ創業当時のままで残る建物群は、開国直後の日本が近代化を目指していたころの様子を非常によく伝えてくれるものであり、世界遺産登録を願いたい。

    イチオシ

    <富岡製糸場>
    門付近から東繭倉庫を望む。
    世界遺産登録を目指して活動中のようで、「富岡製糸場を世界遺産に」と書かれた幟がはためいている。
    ほぼ創業当時のままで残る建物群は、開国直後の日本が近代化を目指していたころの様子を非常によく伝えてくれるものであり、世界遺産登録を願いたい。

  • <旧小幡藩武家屋敷松浦氏屋敷><br />富岡製糸場から車で10分足らずの城下町小幡。<br />そこで「旧小幡藩武家屋敷松浦氏屋敷」の案内板を発見したので、第二中学校隣の駐車場に車を止めて行ってみる。<br />ところが、最初に案内しただけで途中にまったく案内表示がなく、なんともわかりにくい。

    <旧小幡藩武家屋敷松浦氏屋敷>
    富岡製糸場から車で10分足らずの城下町小幡。
    そこで「旧小幡藩武家屋敷松浦氏屋敷」の案内板を発見したので、第二中学校隣の駐車場に車を止めて行ってみる。
    ところが、最初に案内しただけで途中にまったく案内表示がなく、なんともわかりにくい。

    小幡の城下町 名所・史跡

  • <旧小幡藩武家屋敷松浦氏屋敷><br />なんとかたどり着いた松浦家は、一見、ただの民家にしか見えず、奥まで入っていいものかととまどう。<br />勇気を振り絞って奥まで入ってみると、立派な庭園があった。<br />しかし、屋敷の状態はあまりよくなさそうで、ちと心配。

    <旧小幡藩武家屋敷松浦氏屋敷>
    なんとかたどり着いた松浦家は、一見、ただの民家にしか見えず、奥まで入っていいものかととまどう。
    勇気を振り絞って奥まで入ってみると、立派な庭園があった。
    しかし、屋敷の状態はあまりよくなさそうで、ちと心配。

  • <楽山園><br />楽山園は、織田信長の息子信雄によって江戸時代初期に造られた大名庭園。<br />整備中だったので、奥までは入らなかった。<br />案内板を見ると、整備完了は3〜5年後とのこと。<br />建物は、左から腰掛茶屋と梅の茶屋。

    <楽山園>
    楽山園は、織田信長の息子信雄によって江戸時代初期に造られた大名庭園。
    整備中だったので、奥までは入らなかった。
    案内板を見ると、整備完了は3〜5年後とのこと。
    建物は、左から腰掛茶屋と梅の茶屋。

    国指定名勝「楽山園」 名所・史跡

  • <御殿前通り><br />壁と石垣が城下町らしさを醸し出している。<br />壁の向こうは甘楽町立第二中学校。

    <御殿前通り>
    壁と石垣が城下町らしさを醸し出している。
    壁の向こうは甘楽町立第二中学校。

    小幡の城下町 名所・史跡

  • <喰い違い郭><br />防衛のための構造で、下級武士が上級武士に出会うのを避けるために隠れたとも。<br />意外と小さくて見落としそうになる。<br />残念ながら、奥には入れない。

    イチオシ

    地図を見る

    <喰い違い郭>
    防衛のための構造で、下級武士が上級武士に出会うのを避けるために隠れたとも。
    意外と小さくて見落としそうになる。
    残念ながら、奥には入れない。

    小幡の城下町 名所・史跡

  • <中小路><br />喰い違い郭付近から見た様子。<br />道の両側の石垣は江戸時代に構築されたものとされる。<br />右手は武家屋敷庭園群で、白い建物は武家屋敷「高橋家」。

    <中小路>
    喰い違い郭付近から見た様子。
    道の両側の石垣は江戸時代に構築されたものとされる。
    右手は武家屋敷庭園群で、白い建物は武家屋敷「高橋家」。

    小幡の城下町 名所・史跡

  • <武家屋敷庭園群(高橋家)><br />中小路の石垣の内側には、高橋家の庭園や松平家大奥の庭園があるが、ここも奥まで入っていいのかわからず、門からチラ見したのみ。<br /><br />この後、かんらの湯で温泉を堪能し、帰路に着く。

    <武家屋敷庭園群(高橋家)>
    中小路の石垣の内側には、高橋家の庭園や松平家大奥の庭園があるが、ここも奥まで入っていいのかわからず、門からチラ見したのみ。

    この後、かんらの湯で温泉を堪能し、帰路に着く。

    小幡の城下町 名所・史跡

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