登別／　望楼NOGUCHI登別 客室編

2007/01/03 - 2007/01/04

望楼NOGUCHI登別の客室は、古い旅館を改造して（Before After？）の設えでした。

室内は広くてゆったりとしており、ゆっくりと寛げて快適でした。

また、他の部屋からの音なども全く聞こえず、
「宿泊客は他にはいないのか？！」と思ってしまうほどでした。

エリア 登別(北海道)

• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: ANAグループ

客室の入り口です。

新年らしく、ちょっとした飾りがしてありました。

入り口のドアを開けたところです。

廊下の突き当りには、獅子舞のお人形が飾ってありました。

このフロアにはお部屋が６つあるようですが、廊下では誰にもお会いしませんでした。

リビングのソファーも大きくて、
ここでゴロゴロしながらＴＶを見ることもできます。

ど〜んと、ワンルームタイプの客室内。
窓際には、木でできた格子戸があり、
ここを閉めると、また違った雰囲気のお部屋になりました。

ベットスペースです。

マットレスはふつうの硬さでした。

ベットサイドにもＴＶが置かれています。

客室からの眺め

館内ではこの浴衣で過ごすこともできます。
ちょっとした小物を入れられるポーチも付いていました。

浴衣のほかに、パジャマと作務衣もあります。

女性の場合は作務衣の方が下着が透けて見えることなくて良いかも。

丹前です。

ワードローブのハンガーは、少し数が少ないかな。

リビングエリアとベットとの間は、ローボードで区切られています。

ティーセットです。

コーヒー豆は、自分で挽いて入れます。

ハーブティーなどもありました。

冷蔵庫の中は、ビールが４本、ミネラルウォーターが４本、お茶が２本入っていました。

もちろん全て無料です（補充なし）。

洗面所です。

１ボウルでした。。。
スペースがあるのだから２ボール希望します。

ドライヤーやコップは棚の中に。

このコップ、星○やと同じ！！

タオル類。

タオルはふんだんに使えない模様。。。
リクエストすればもってきてくれるのでしょう、きっと。

洗面所から浴室をみたところ。

アメニティグッズです。

ブラシは星の○よりも大きいタイプで◎

浴室は２人で入っても肩が触れ合うことが無い、大きめのものでした。

客室にももちろん温泉が引いてあります。
が、ちょっと湯量が少なくて（ポタポタと雫が落ちる程度）。。。。。
温度が下がってしまった場合は、さし湯（水道水）をしてくださいとのことでした。

湯船に比べて、洗い場は狭かったです。

気をつけないと、体に付いた泡とかが湯船に入ってしまう、、、かも。

窓の外の景色を見るためには、下のすりガラスになっている部分を開けないとだめでした。
しかし、ここを開けてしまうと、隣の旅館のお部屋から浴室が丸見え（＞＿＜）

この旅行記へのコメント （2）

• 96さん 2007/01/16 18:12:26

  カウチソファ。

  最近、流行ってるよね。
  あっしは椅子フェチなんですよ。
  だから、家にはやたら無意味な椅子が多いのです。
  以前アクオスのCMは、我家のまねっこ？のようでした。
  カウチソファって、若い人にはいいよね！
  あっしのは、なんの変哲もない普通のだけど・・・
  良さげな内湯ですね。
  では。

  ぷぷよしさん からの返信 2007/01/17 17:30:24

  RE: カウチソファ。

  素敵な椅子があってうらやましい〜ぃ
  
  私も欲しいソファーがあったのですが、ウサギ小屋の我が家には置くスペースがありませんでした＿|￣|○”