2007/01/07 - 2007/01/07
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morino296さん
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三嶋大社へ初詣とお田打ち神事を見に行きました。
この日は快晴でしたが、爆弾低気圧による強風で東海道線が遅れるなどの影響がありました。
午前中、雲に隠れていた富士山も、午後には姿を見ることができましたが、山頂は強風のため積雪が舞っていたようです。
三嶋大社では、毎年1月7日、午後1時から「田祭」に続き、1時30分頃から「お田打ち神事」が行われます。
「お田打ち神事」が行われる舞殿前には、12時半頃から見物人が陣取りますが、2時過ぎには餅撒き目当ての人達が大勢集まってきます。
餅撒きは奪い合う人達で危険なので、建物から少し離れるように注意があります。
(お田打ち神事の解説は、三嶋大社のWebサイトを参照しています。)
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三嶋大社は奈良・平安時代の古書にも記録が残り、地名ともなっています。
祭神は、大山祇命(おおやまつみのみこと)、
積羽八重事代主神(つみはやえ ことしろぬしのかみ)。
大山祇命は五穀豊穣の守護神として、
事代主神は俗に恵比寿様ともいわれ、
商売繁盛の御利益があるとされています。
中世以降、伊豆に流された源頼朝が源氏再興を祈願したことでも有名です。 -
午後1時より御殿にて田祭(たまつり)が行われ、1時30分頃から舞殿で、「お田打ち神事」(県無形民俗文化財)が行われます。
起源は古く、平安時代ともされ、鎌倉時代になると盛んに行われ、その後、室町時代には狂言形式の芸能となったと言われています。
白いお面を付けた舅(しゅうと)の穂長(ほなが)がその年の恵方(えほう)から登場し、黒いお面を付けた婿の福太郎(ふくたろう)とともに、苗代所の選定から種まき、鳥追いまでの稲作行事を狂言風に演じます。 -
苗代の選定をする穂長
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苗代を耕す穂長
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福太郎
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穂長
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牛が苗代を耕します。
今年の牛役は6歳の洋平くん。 -
牛が耕した苗代に、肥料をやった後、
穂長と福太郎が種を蒔きます。 -
稲穂が実り、鳥追いをする穂長と福太郎。
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雷が鳴り収穫を急ぐ様子。
雷は太鼓を打ち鳴らして表現します。 -
約1時間にわたる神事を終え、お面を外した穂長。
無事大役を終え、安堵の様子が見えます。 -
神事に続き、餅撒きの準備が始まります。
樽の中には、紅白の餅が入っています。 -
報道陣と談笑する福太郎役。
無事終えた満足感が見て取れました。 -
紅白の小餅や種もみがまかれ、これらと共に「福」を授かろうと、大勢の参拝者でにぎわいます。
このお田打ちに登場する「福太郎」は、神事における役割と、その名前から、福を授けるものとして、「福の種蒔く福太郎」と呼ばれ、三嶋大社の餅菓子としても親しまれています。 -
大役を終えた洋平くんも嬉しそうです。
今年の牛は、とても大きな声で鳴いたため、観衆からは拍手があがり、豊作間違いなしとの声も掛かっていました。 -
神事が終わった舞殿の中。
苗代や小道具に日差しが伸びていました。 -
三嶋大社の絵馬
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三嶋駒と餅撒きで拾った紅白の餅。
三嶋駒は厚さが5cmもあります。 -
3時半頃、帰るつもりで三島駅まで行ったところ、富士山が見えたため、急遽、逆戻りして、富士山展望スポットの温水池まで足を伸ばしました。
ここは水面に映る富士山が良いのですが、残念ながら、この日は風のため波立っていました。 -
山頂は積雪が舞っていたようです。
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夕焼けの富士を見て帰りました。
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