初グアム・フィエスタ近辺Ｃ級グルメ

2007/01/02 - 2007/01/07

４歳の娘を連れての初グアムです。
事前の情報収集の結果、「グアムでは高級な食事に散財するよりもＣ級グルメを楽しもう！」と決定しました。
好き嫌いが多く食の細い幼児（且つ、お行儀にも不安あり）と一緒の、フィエスタリゾート近辺のＣ級グルメをリポートしま〜す。

エリア グアム(グアム)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道

＜リゾートマート＞
フィエスタリゾート内にある売店です。
２人の女性が始終韓国語でおしゃべりしています。
（日本語も上手）
私が１人で買い物すると無愛想だったのですが、
娘を連れていくと極端に愛想が良くなり、サービスもしてくださいました。
かなり子供好きな方のようです。

ここでは、巻き寿司、稲荷寿司、おにぎり、サンドイッチ、が売られていました。
日本、韓国のカップ麺も売っており、店内にはお湯のポットも置いてありました。

店員さんはウチの娘を大層気に入ってくださったようで、「べいびーちゃ〜ん」「ＭｙＤｅａｒ」と店の前を通る度に大歓迎してくれるので、お土産はここで買い揃えてしまいました。（お店側の思うツボ？）

＜コンビニエンスストア大阪＞
フィエスタ宿泊者になくてはならない？！コンビニ大阪です。
詳細はお店のＨＰに譲るとしまして。。
http://www.csosaka-guam.com/
こちらの韓国人の奥様も、私がムスメ同伴で買い物をすると格段に愛想が良くなりました。
　ここのおにぎりが評判良いのは、お米が日本米で美味しく炊けているのと具が多いためと思われます。
食の細いムスメが、ここの鮭おにぎりだと２個食べました。

＜居酒屋つりきち＞
コンビニ大阪隣の居酒屋です。
夜のみの営業です。
日中釣った魚を夜に料理するのがウリのようです。

日系３世とおっしゃる（日本育ち）男性が１人でやっているお店のようです。
そのマスターは前職は銀行員だったのだとか。。

ムスメは冷やしウドンをいい食いっぷりで平らげました。
「魚の天麩羅」も美味しかったです。
「マグロのお造り」もネッチリと濃厚なマグロが楽しめました。

日本酒、焼酎は日本の居酒屋と同じ値段でした。

焼酎に酔ううちに、ここは外国？
本当は伊豆か熱海の場末の居酒屋では？
という錯覚に。

店内の客は私たちだけでした。

コンビニ大阪の隣の建物にあるボストンピザ

ここのピザはアメリカンタイプではなく、生地の薄いクリスピータイプです。
注文すると温めてくれるシステム。
お持ち帰りを頼むと普通の紙皿に挟んだものを袋に入れてくれました。
店員さんは英語オンリーです。

＜Blimpie＞
ボストンピザと同じ建物にあるサンドイッチ屋さん

日曜日のブランチに利用しようと思ってたのに、日曜はお休みでした。。

＜ネットカフェ＞
同じくボストンピザと同じ建物にあるネットカフェ。
チラッと覗いたら、随分旧式のパソコンのようでした。

この建物には最近までセブンイレブンがあったはずなのですが、撤退してしまい残念です。

＜弁当シェフ＞
ボストンピザの向かいにある、お持ち帰り専用のお弁当屋さんです。

店員さんは日本人の時と現地の方の時とがありました。
大概のお店はカードが使えるのですが、このお店はキャッシュオンリーです。
きんぴらや卵焼きといったお惣菜やお茶、おにぎり、サンドイッチもありました。

お米が日本米ではないらしく、ポソポソとはしていますが、おおむね日本で食べるのと同じお味でした。
丼系はかなりボリュームがありました。

＜フィエスタのバーベキュー＞
日暮れのビーチを見ながらの食事もよかろう・・とフィエスタのバーベキュービュッフェです。
ポリネシアンダンスのありがちな観光ショーも見れます。
アメリカっぽい真っ赤なケーキに目を奪われてしまいました。
アメリカでは珍しくもないのですよね。。

茄子が大きく不気味な色をしていたので撮りました。
バーベキューする食材としては、牛肉、ポークリブ、スペアリブ、鶏肉、ソーセージ、牡蠣、海老、ムール貝、烏賊、トウモロコシ、たまねぎ、茄子、があった気がします。
あとは、サラダ、フルーツ、アメリカンなケーキ、
ご飯は白飯とレッドライス、韓国の方用にキムチと韓国風焼肉にするためのスパイスなどもありました。
ウチとしては日本から持参した柚子胡椒が活躍しました。

ウチの娘は箸が進まず、ソーセージをちょびっと食べただけでした。。

フエスタ徒歩圏内の次はバスでファミレス編。
＜デニーズ＞
マイクロネシアモール内にあるデニーズへ行きました。
テーブル担当の方がロナウジーニョに似ていました。

これはキッズミールのフレンチトースト。
美味しいという評判だったので頼んでみました。
確かに美味しいですが、フルサイズだと重すぎて食べきれないかも。。

ところで、デニーズのロナウジーニョは歩く時に妙にシナをつくるし、目をパチパチさせて仕草もカマっぽいので「ありゃゲイでは？」との物議が。。

ちなみにロナウジーニョはステーキの焼き加減も聞かないし、サイドメニュー（２品選べる）も聞かないで厨房に去ろうとするので、とっつかまえて注文しました。
日本人にあれこれ英語で聞くのは面倒だから適当にこちらでサイドメニューも決めとくか・・ってなつもりだっかのでしょうか・・？
チップなしにしようか？とも協議しましたが相場通りに払ってあげました。

＜キングス＞
アウトレットの敷地内にあるファミレスです。
冷房がキツかったです。
ブランチに利用したので、私はベーグルを。
ベーグルとベーコンというのはユダヤ教の方にとっては許しがたい組み合わせなんだそうですが。
卵には迷わず卓上醤油をかけて食べました。
美味しかったです。

ご飯の上にチリ味のひき肉野菜炒めと目玉焼きが乗ったモノ。
なんという名前のメニューだったかな？
結構スパイシーだったので半熟卵と混ぜるとイイ感じでした。

ここのウェイトレスさんは皆、愛想の良い女性で、ウチのムスメにちょっかいを出したくてしょうがない、といった風でした。
が、ムスメは愛想悪く「ここのメニューで美味しそうなのないー」とアイスクリームだけ食べていました。。

＜シャーリーズ＞
バスをアウトレットからオンワードへ乗り換えまして、中国系ファミレス「シャーリーズ」です。
ここで初めて日本語メニューが登場しました。

こちらで美味しいと聞いたのが「フライドライス」だったのでサイドメニューに注文しました。
確かに美味しかったです。

マヒマヒとニューヨークステーキ。
店内はクリスマスの飾りつけで賑やかでした。（クリスチャンは１月６日まで飾っておくのだそうな）
さらにレジのところには中国の正月を祝う赤いお札も飾ってありました。
（このお店はテーブルチャージではなくレジで払います）
ちょうど誕生日を祝うテーブルもあり（緑色の巨大長方形の不気味なケーキが鎮座していました）おめでたいずくしでした。

焼きそば好きなムスメにオーダーした焼きそば。
中国系の味付けです。私も食べたけど美味しかったっす。

レジの横にはガチャガチャがありポケモンのオモチャ入りのもありました。

そんなのもあってか店内は子供連れファミリーでいっぱいでした。

続きましてはフードコート系を。
＜タコベル＞
タコベルで貰えるバーベキューソースは１つ１つ違うメッセージが書いてあるのですねー。
お兄さんに３つ貰ってしまいました。

同じくフードコートで焼きそば好きのムスメが食らう純日本式の焼きそば。
「美味しい？」と聞くと「家で食べるのと同じくらい」というお答えで、ビミョーな判定です。。

これはKマートのピザを食べているムスメの図です。
お持ち帰りもできます。