2007.1【ﾍﾞﾄﾅﾑﾎｰﾁﾐﾝ】

2007/01/03 - 2007/01/06

アジアでは中国に次ぐ第２位のGDP成長率を誇る国。『ﾍﾞﾄﾅﾑ』
国民の半分が２０代以下というパワフルな労働力を持っている。
その国の一番栄えている町を見てきた。シャッターチャンスはなかなか無い。。ただ単に『歩く』ということにこれほどまでに気力を使う国があるだろうか？？

エリア ホーチミン(ベトナム)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 航空会社: ベトナム航空

ホーチミン市の中央郵便局隣の聖母マリア協会
観光スポットのひとつ。別に楽しいことは無い。
ただ写真を撮るだけ。
私が手に持っているのはベトナムコーヒー。
単に観光物産店や市場で売っている代物とはわけが違う。地元の人に一番おいしい店を聞いて、ローカルな店から仕入れた優れもの＾＾
袋をあけると３メートル先からでもコーヒーの匂いがする。
ちなみに、ホーチミンの市場や観光店で売っているベトナムコーヒーはグレードはまあまあ。豆の新鮮さに欠ける為、香りが開かない。

バイクの交通量の多さを撮ろうとしたが、どうも伝わらない。。
ちなみに、このような写真を撮っているとバイクタクシーやシクロが手を上げる。このポーズはタクシーに乗らないか？という意思の現われだ。話しかけられても、笑顔で首を横に振ればOK。タイのようには、しつこくされない。
そんなバイクタクシーの中に面白い奴がいた。
自分のノートに「志村けん」や「今田コウジ」「YOU」などの芸能人の写真や、あらゆる旅行者からのコメント入りのノートを見せてきて、俺は安心だから乗らないか？と話してくる。２人で行動している為断ったが、もし乗ってもそのおっちゃんからぼったくられることは無いだろう。
しかし、乗っているバイク自体が古い為に故障や事故の危険性はあるかも＾＾

ベトナム戦争で御馴染みのクチトンネルの写真です。
観光用の穴は１．５倍に広げられている為、私でも入れました。（でもギリギリ）
クチでは、焼酎とタロイモと射撃（マシンガン）が楽しめます。射撃用の玉、フルメタルジャケット５発が７ドルと少し高めの設定でしたが、欧米人が撃ちまくってました。

フォー（ベトナムの１番有名なヌードル）
お勧めは『フォー２４』
フランチャイズ店だが、値段もリーズナブルで
味も良し（ホーチミン市に３件在り）
同じフランチャイズ店でフォー２０００より旨い。

クチで撮ったアメリカ軍の爆弾。
不発弾を回収し地雷や他の爆弾物を作りアメリカ兵にお返ししていたとのこと。
ベトコンは頭がいい。

ギロチン（ギロチンさんが発明）
十字軍時代に、公開処刑用としてヨーロッパで発明されました。初期型は首の固定具はなく、カッターが斜めになっていなかった為、処刑される人の首に引っかかってしまい、あまりにも惨い処刑となっていました。後から、見る人の反感を買うことなく俊殺出来るよう改良した形がこれです。

ちなみに、戦争博物館にありました。
ベトナムの捕虜に使用されていたみたいです。