今日は普段よりも風が強く、波が高かったようですが、<br />酔うことなく、無事に到着することができました。<br />（高速船の乗客は2人だけ）<br /><br />■こはぐら荘<br />・「こはぐら荘」へ行ったとき、たまたまバケツを持ったおばあさんに逢い、重そうだったので声をかけると、子牛を飼っているので見ていったらと言われました。<br />真向かいの庭で、双子の子牛を飼っていて、おばあさんの老後の楽しみだそうです。<br />※10ヶ月間育てて、100万円/2頭になるそうです。<br /><br /><br />話をしていると、そのおばあさんは、「こはぐら荘」所有の親戚の方でした。<br />10分ぐらい撮影の時の話や島の話を聞いていると、<br />「こはぐら荘」に住んでいたお爺さん、お婆さんを訪ねてきた秋田のご家族に遭遇。<br />観光客はこはぐら荘に立ち入り禁止なのですが、便乗して家に上がってしまいました。<br /><br />ちゅらさん1-3の撮影までは、ご夫婦ともにご健在だったそうです。<br />しかし、昨年お二人は亡くなってしまったそうです。<br />仏壇に線香を上げ、お参りをさせていただきました。<br />※長男さんは昨年から竹富町の町長だそうです。<br /><br />1/13,20に『ちゅらさん4』が放送されるので、見るように！<br /><br /><br />■ちゅらさんの展望台<br /><br />展望台から、和也くんのガジュマルの木が見えますが、遠いです。<br />テレビで見たときはもっと大きかったはずと思いながら、写真に収めました。<br /><br />西表島、由布島がはっきりと見え、島と島の間にある「マンタロード」と言われる環礁と環礁の間にある深い海の青さがきれいでした。<br />また、環礁に波が立ち、島が守られていることを実感できます。<br /><br /><br />■牛と孔雀<br /><br />至るところに牛がいます。<br />その周りには、カラスや孔雀がいます。<br />孔雀は、思った以上に警戒心が強く、写真に収めることができませんでした。<br /><br />ここの牛は、石垣に渡り、日本各地の産地へ運ばれて、<br />松坂牛や神戸牛になるそうです。

ちゅらさんと海

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2006/12/29 - 2006/12/29

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#自然・動植物

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今日は普段よりも風が強く、波が高かったようですが、
酔うことなく、無事に到着することができました。
（高速船の乗客は2人だけ）

■こはぐら荘
・「こはぐら荘」へ行ったとき、たまたまバケツを持ったおばあさんに逢い、重そうだったので声をかけると、子牛を飼っているので見ていったらと言われました。
真向かいの庭で、双子の子牛を飼っていて、おばあさんの老後の楽しみだそうです。
※10ヶ月間育てて、100万円/2頭になるそうです。

話をしていると、そのおばあさんは、「こはぐら荘」所有の親戚の方でした。
10分ぐらい撮影の時の話や島の話を聞いていると、
「こはぐら荘」に住んでいたお爺さん、お婆さんを訪ねてきた秋田のご家族に遭遇。
観光客はこはぐら荘に立ち入り禁止なのですが、便乗して家に上がってしまいました。

ちゅらさん1-3の撮影までは、ご夫婦ともにご健在だったそうです。
しかし、昨年お二人は亡くなってしまったそうです。
仏壇に線香を上げ、お参りをさせていただきました。
※長男さんは昨年から竹富町の町長だそうです。

1/13,20に『ちゅらさん4』が放送されるので、見るように！

■ちゅらさんの展望台

展望台から、和也くんのガジュマルの木が見えますが、遠いです。
テレビで見たときはもっと大きかったはずと思いながら、写真に収めました。

西表島、由布島がはっきりと見え、島と島の間にある「マンタロード」と言われる環礁と環礁の間にある深い海の青さがきれいでした。
また、環礁に波が立ち、島が守られていることを実感できます。

■牛と孔雀

至るところに牛がいます。
その周りには、カラスや孔雀がいます。
孔雀は、思った以上に警戒心が強く、写真に収めることができませんでした。

ここの牛は、石垣に渡り、日本各地の産地へ運ばれて、
松坂牛や神戸牛になるそうです。