2006/05/22 - 2006/05/26
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okuyanさん
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前回のラスベガス旅行では出発する飛行機のトラブルにより旅行期間が一日削られてしまうという
アクシデントに遭い、自分的にもう一つ納得できない心情だったため、急遽もう一度ラスベガスへ飛ぶことにしました。
今回はツアーを利用せずに個人手配で格安航空券と格安モーテルを準備して、いざ出発!
ユナイテッド航空でNGOからSFO、TedでSFOからLASという行程でした。
「SFOの乗り継ぎ時間がちょっと多すぎかなぁ。」と思っていましたが、
入国審査が長蛇の列でやっとのこと自分の順番が来た時になんと手続きの端末が故障してしまいました。
最初はまだまだ時間があるから大丈夫だろうとタカをくくっていましたが、
30分経ち、1時間経っても回復せず。
いよいよ乗り継ぎ便の搭乗締め切りが近づいてきてやっと入国審査を通過できました。
いやー、走りました。(^^;)
もう頭の中はパニック状態ですから「なんで自分はこんなにツいてないんだ!」と
正直、泣けそうでした。
やっとのことでゲートにたどり着き、走りながら入り口の係員にチケットをかざすと
大きな身振りで「急げ!急げ!」と騒がれました。
ドアを閉鎖する直前に機内に滑り込みセーフ!席についてしばらくは息も絶え絶えの状態でした。
なんとか無事にマッカラン国際空港に到着したときは極度の緊張から開放されて
しばらく放心状態で座り込んでいました。
気を取り直してタクシー乗り場へ行くと、これまた長蛇の列が待っていました。
もう怒る気力も無く、おとなしく順番を待ってタクシーに乗車しました。
運転手に行き先のモーテルの名前を告げても判らない様子。
仕方なくモーテルのバウチャーを引っ張り出して見せるとやっと走り出しました。
が、空港をぐるっと時計回りに回ってハイウェイに。
「あれれ?変だな。モーテルは空港のすぐそばだったはずだけど・・・」と思っていると
すぐにハイウェイから降りて右折してしばらく走って目的のモーテルに到着。
つまり空港の出口を左に曲がればじきに到着したものを、右-右-右と回って遠回りされたわけです。
料金は20ドル弱。まともに来れば10ドル掛からなかったでしょう。
「あ。ボラれたな。」と思いましたが、いかんせん抗議するほどの英語力もなく、しぶしぶ払いました。
でもまぁ、微々たる抗議のつもりで20ドル札一枚渡してあとは無視しました。
(本来ならばチップを2〜4ドル払うべきですが。)
モーテルのオフィスに行ってチェックインしようとすると、
係のおじさんが「まだチェックインできないよ。」とのお言葉。
確かにチェックインタイムまでまだしばらくあったので一旦引き下がり、
どうしようかと考えましたが、またごそごそとおじさんの所へ行き"Can I put this bag here?"と尋ねると
「うーん、仕方ないなぁ。」といった様子でルームキーをくれました。
ゴロゴロ荷物を引きずって部屋に入ってみると・・・
おやまぁ、前回のルクソールホテルとは比べ物にならないほどの貧弱ぶり。
でも男ひとりの貧乏旅行、これぐらいがお似合いか。なんてったって3泊12500円ですもんね。
どうせラスベガスに来て部屋で過ごす時間なんてほとんど無いですからこれで十分。
(しかし、エアコンのすさまじい轟音には参りました。)
さて、部屋で着替えをして早速ストリップの華やかな街へと繰り出しました。
まずはお目当てのナイトショーのチケット確保のため、「Ticket 2 Nite」へ。
当日券に限りますがほぼ半額でショーが見られるなんてナイスでしょ?庶民の味方っす!
あわよくばシルク・ドゥ・ソレイユのショーは無いかと探しましたがやっぱり無理でした。
(前回来た時は「ミスティア」があったんですけど・・・無知な私めは見逃してしまった。ああ・・・)
そういうわけで「フォーリーズ・バジェー」に決定!
さあ!カジノ行くぜぃ!というわけでどこでバクチしようかと悩みましたが、
やっぱりオッパイちゃんの魅力に吊られてフーターズへ舞い戻りました。
実は前回120ドルばかり勝たせてくれたのもこのカジノだったので、二匹目のドジョウを狙っていました。
結果は・・・まあご想像の通りです。
ナイトショーの時間も近づいてきたのでお隣のトロピカーナホテルへ移動。
開演まで少し時間があったのでペニースロットで時間をつぶしてると、おやおやアタリが!
早速換金しようとペイバックボタンを押すとチャリンチャリン・・・と5セント玉が落ちだしました。
ここのスロットって現金で払い戻すんですねぇ。他のカジノではバウチャーがプリントされるんですが。
払い戻しにえらい時間掛かりました。で、そのまま持っていくのでは重すぎますのでキャッシャーでお札に換金。
やっぱ5セント玉では大したことないですね。20ドルぐらいの勝ちでした。
フォーリーズ・バジェーの開演時間となり、劇場に入ってみると案外空いていました。
とりあえず席に案内されてみるとステージから割合離れていましたが、しばらくして会場係らしき人が
「もっといい席に案内しましょう」と最前列につれていってくれました。
「このショーってそんなに人気ないのかな?」と思っていましたが、ショーが始まってすぐに気がつきました。
踊り子さんたちの胸にカバーがあるじゃありませんか!
なるほど!このショーは一日2回上演するうち、最初の上演はファミリー向けでトップレスにはならないのですね。
うーん、男としては少々物足りないものがありましたが、ショーは素晴らしく楽しめました。
その後、これまた庶民の味方のウォルグリーンで夜食を買って、フーターズでしばらくスロットを遊んでモーテルへ戻りました。
2日目は9時ごろのご出勤。前回来た時にちょっと気になっていた"Fat Burger"で朝食。
「おー。これ、おいしー!」と正直に思いました。ありきたりなマックよりも断然オススメでした。
その後、ウォルグリーンでペットボトル入りの水など買い求め、DEUCEのワンデーパスでハラスホテルへ。
ずっと観たかったMac Kingのマジックショーのチケットを買おうと、カジノホールの係員らしき人に
つたない英語でボックスオフィスはどこか尋ねると、"Mac King?"と聞かれたので"Yes."というと
サッと一枚の紙切れをくれました。
なんだろう?とよく見ると優待チケットらしい(なんとなくそんな英語が書いてあった)。
「オー!サンキューベリマッチ!」というとニコニコしていました。(なにやら言っていましたが判りませんので。)
劇場の場所を確認して、まだ時間があったのでベラッジオの噴水ショーを見物したり、
パリスのカジノ(ここでボロ負け)をウロウロしていました。
Mac KingのマジックショーはPM1:00からのアフタヌーンショーなので30分前に劇場に行って見ると
結構人が集まっていました。
頂いた優待チケットではワンドリンク購入しなくてはならないので7ドル(ちょっと高い)でフローズンダイキリを購入。
でも、まともにチケットを買うよりもずっと安く観られました。
このマジックショーは日本でいうならナポレオンズとかマギー司郎みたいな感じでしょうか、
観客を巻き込んでいろいろ楽しませてくれます。
言葉はほとんど判りませんでしたがめちゃめちゃ面白かったです。
その後、2ドルケチるためにDEUCEでTicket 2 Niteへ。(すぐ近くのファッションショーモールにTix 4 Tonightがあるのに。)
何かいいナイトショーはないかなぁ。とパネルを眺めていると"Mamma Mia!"があったので早速ゲット!
やっぱりシルクのはありませんでした。
ナイトショーまでの時間どうしようかとMGMのライオンを眺めたりして周辺をウロウロ。
一時はNYNYのコースターにでも乗ろうかと思いましたが、前回ストラトスフィアのビッグショットとエクスクリームで
ひどい目に遭いましたのでビビッてしまってそれもボツ。
結局またまたオッパイちゃんのところへ行ってしまいました。
ひとしきりスロットマシンにエサを与えるとショーの時間が近づいてきたのでマンダレイベイに移動。
ここのカジノはなんだかやたらゴージャス感があって、私めには少々近づきがたい雰囲気。
隅っこのほうでスロットマシンにちまちまエサを与えてショーを待ちました。
Mamma Mia!は文字通りABBAのヒット曲に合わせて寸劇を演じるミュージカル。
台詞がイマイチ理解できないのでちょっと戸惑いましたが、バッチリその世代に属する私は結構楽しめました。
ショーの最後にもっと観客がスタンディング・オベーションするかと思いきや、案外冷静だったのは意外でした。
うーむ・・・なんだろう、私もちょっと立ちたくてウズッとしたんだけどなぁ。
ショーも終り、夜も更けたのでウォルグリーンでお買い物をして(ここばっかり!)モーテルへ。
実はストリップから1ブロックほど離れているので夜になると通りが暗闇になってしまうので
やたら遅くに部屋に帰るのは結構怖いんです。
前回のルクソールの時も明るくても人気の無いエレベーターホールなどに誰かうずくまっていたりすると
ちょっと怖くてドキドキするぐらいなので。
3日目、実質最終日。部屋で昨日買っておいたサンドイッチとドでかい袋のドリトスをパクついて朝食。
我ながら今回ろくなメシを食べてないなぁ。一度くらい何かいいものを・・・とも思うのですが、
レストランに一人で行くのもなんだか気が引ける。
ま、それはともかく今日はオプションの実弾射撃ツアーです。モーテルの前で迎えのバンに乗って
会場のシューティングサイトへ。
日本ではもちろん考えられないことですが、フツーの住宅街の一角にそれはありました。
中へ入ってみるとずらりといろいろな銃器が置いてあります。
こちらではもちろん「商品」ですから値札が貼ってあります。値段を見ると・・・あらら、買えます。
この程度の値段なら私めにも購入可能です。(もちろんそれなりの許可は必要ですが。)
うーむ、、、殺傷兵器って、こんな値段でいいのか?
これで一個数十セントの実弾で、その気になれば人ひとりの命が奪えるとは・・・。
なんだか複雑な気分で射撃上の注意と簡単な説明を受け、契約書にサインをします。
(この契約書で万が一自分が暴発などの事故、その他で受傷あるいは死亡しても自己責任
ということになります。)
目の保護のためのゴーグルないしはサングラスと耳の保護のためのイヤーパッド(ヘッドホンみたいな物)
を装着して各個の射撃ブースへ入ります。
とはいっても個室ではないのでやる気なら横の人に銃器を向けられますが。
(冗談でも決してそんなことはしてはいけません!他人に銃器を向けたとたんにトレーナーに
射殺されても文句は言えません。)
用意された銃器の弾倉に実弾をつめてターゲットに向けて引き金を引く。
ターゲットに命中させるのはやはり難しいですが、単純に撃つだけならなんとあっけない事か。
もしターゲットが紙でなく、命ある人や動物だったらと思うとそら恐ろしい気分になりました。
数種類のハンドガンとレーザーサイト付きアサルトライフルの射撃を体験しました。
感想としてはスポーツシューティングとして楽しむなら一番殺傷力の低い22口径が反動も少なく
エイミングしやすいので良いということ。アクション映画などでよく出てくるベレッタもかなり反動
が強く、映画のようにバンバン連続して撃てるものではないということ。ましてマグナムや
デザートイーグルのような大口径ハンドガンは正直なところ威嚇効果は高くても非実用的(?)で、
お飾り的な要素が高いこと。レーザーサイト付きのライフルなら相当的中率が高く、NATO弾
のような高速銃弾ならかなりの長距離狙撃も可能だということでしょうか。
普段の生活で銃の脅威にさらされることのありえない日本人の私めにとってはよい体験だったと思います。
さて、射撃ツアーを終えてモーテルに戻り、早速Ticket 2 Niteへ今回最後のナイトショーの物色に。
オッパイ星人の私めは締めくくりもオッパイで。ということでMGMの"LE FEMME"にしました。
ショーの時間までまだまだありましたのでデザートパッセージをウロウロしに行きました。
それにしてもどのテーマホテルもすごいです。ハリボテとは判っていてもこれだけの街並みを
ホテルの中に作ってしまうのですから。
デザートパッセージを歩いているとステージで大道芸を披露していました。この大道芸が結構
レベルが高く、「これでタダでいいのかな?」と思うほど楽しめました。
もちろん出し物の最後にザルにチップを入れましたが、1ドルじゃ申し訳なかったなぁと後に思いました。
そうこうしているうちにナイトショーの時間が迫って来ましたのでMGMへ夜のストリップのネオンを
眺めつつ歩きました。名残惜しい気分でした。
"LE FEMME"はちょっと雰囲気の怪しい、今まで観たショーとは変わった趣向のトップレスショーでした。
今まで観たものがどれも豪華で明るい雰囲気であるのに対し、
なんだか場末の酒場のような少し陰鬱なイメージを醸し出していました。
ちょっと私めの抱いている「これがラスベガスだ!」というイメージとは違っていました。
私めとしてはやっぱりフォーリーズ・バジェーやジュビリーのようなタイプのナイトショーがオススメです。
もちろんナイトショーの後、例によってフーターズで最後の一儲けを企んだのは必然ですね。
翌日は帰国の途に着くのですが、このLASからSFOの飛行機が早朝6時だったので3時にモーテルを
チェックアウトしました。空港までのタクシーは到着時とは違い、ちゃんと最短で行きました。
なんだかうれしいのでちょっぴりチップを弾んでおきました。
LASからSFOのフライトは爆睡していました。着陸時のショックで目が覚めるまで記憶がありません。
SFOからNGOのUA便では隣の席に座った台湾人の留学生と終始雑談をして楽しく過ごせました。
「袖触れ合うも多少の縁」こういう出会いも旅の醍醐味ですね。
砂漠に囲まれた街のほんの数キロのラスベガスブルバードに生まれた大人のおもちゃ箱は
まだまだ遊び足りない気分で魅力的です。
- 同行者
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- 10万円 - 15万円
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