2006/08/15 - 2006/08/21
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yuk-inaさん
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「GNPよりGross National Happiness(GNH)」
国民の豊かさを、物質的な豊かさよりも精神的な豊かさで測る、というスローガンを掲げていると知り、実際にブータン国民の生活を見てみたいと思いました。
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■1日目(成田→バンコク)
バンコク(タイ国際航空)まで6時間のフライト。入国審査の順番待ちで、電光掲示板を見たら「We love(ハートマーク) the King」って…軽い!
■2日目(バンコク→パロ→ティンプー)
朝(夜中)3時に起床し、空港へ。5:50発ドゥック・エアーを待ちます。出発時刻を知らせる掲示板が放送も無くいつの間にか6:00になり、7:00になり、結局8時過ぎに。あぁ…という感じ。途中インドのコルカタに寄り、いざ、パロへ。 -
うちのfunkyなガイドさん。ソバージュのヅラかぶってます。(ブータンの人は皆素朴な感じで、あまりこういう人はいませんでした。)
ブータンは民族衣装着用の義務があります。
今回の旅行は、母と私と、ガイドさん、運転手さんの4人で行動しました。 -
ガイドさんと落ち合い、すぐにお昼ご飯のレストランへ。白いシチューに見える料理が、実はめちゃ辛い青唐辛子入りのチーズのブータン料理(エマ・ダツィ)でした。あの辛さ、病み付きに。
15時前にホテル・ドラゴン・ルーツ(ティンプー)に着きました。暇なのでホテル周辺を散策。ホテルの隣の広場には、マニ車が。そしてスーパーはブータン1の品揃えらしいが、コンビニに毛がはえた程度。交差点では警察が手旗信号をやっていました。 -
■3日目(ティンプー)
?メモリアルチョルテンの中は歓喜仏がたくさん。3階くらいまであって、天井はサンスクリット語とゾンカ語で南無阿弥陀仏と書かれています。お供え物はヤクのバターで作られていて、常温で溶けないそうです。 -
?織物工房を見学した後、民族博物館へ。女性スタッフから英語で説明を受けながら民家を見学。
これは入口。男性器は魔除け。 -
?ブータンの国獣、ターキン(牛と羊の合の子)が飼育されているところへ。
?ホテルに戻りお昼ご飯。フォレスト・ビール(オーストラリア産だが、sale for Buhtan only)は1本2USドル(=90ヌルタム)
13時〜14時はお昼休憩で、店は全部閉まります。
?和紙工房を見学した後、尼僧のお寺へ。次に十一面観音のお寺へ。子供の名前を付けてもらうお寺だとか。観光客は観音様の近くの部屋には入れないが、隣の部屋には入れます。正座してると落ち着く〜。 -
?ガイドさんに頼んで、市バスに乗せてもらいました。普通観光客は乗らないので、とっても珍しがられました。乗車賃を徴収したり、ドアの開閉をするアシスタントは菊川怜に似ていました。尋常じゃなく凸凹の砂道を走ったり、学校帰りの学生達と話したり。一周して最初のバス停に到着。1人10ヌルタムを菊川怜に渡そうと思ったら、いらないと言われました。ブータンの人は皆とってもシャイで、いい人。
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?夜ご飯は近くのホテルで。(Buhtan Kitchen)青唐辛子のエマ・ダツィ、豚(ほとんど脂身)と大根の煮物、じゃが芋とチーズの煮込み、赤米などなど。アラは麦焼酎に似て、飲みやすいです。
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■4日目(ティンプー→ワンデュ・ポダン→プナカ→ティンプー)
ワンデュ・ポダンに向かう途中に寄ったところで、これ、どーすんの!?ってくらい硬いチーズ(チュゴ)をもらいました。ほのかに甘く、ミルクケーキみたいな味がしました。ふやけたところを少しずつ砕いて食べる。噛み続けること2時間半…。
ドチュ・ラ峠(3150m)では、曇っていてヒマラヤは見えませんでした。霞んでいて妖しい雰囲気。 -
峠のお茶屋さんで休憩しました。コーヒーを飲む間も、口にはチュゴがモゴモゴ…
ワンデュ・ポダンでは特に何をするでもなく。ガイドさんの友達のお店で休憩。チベット系の美人さんでした。 -
黒色の川と白色の川が合流している(男の川と女の川と言われるらしい)変わった地点があり、2つの川の中洲にプナカ・ゾンが建っています。橋を渡ってプナカ・ゾンへ。
ゾンへの階段は3つに仕切られており、真ん中は王様や大臣が通るところ。でもガイドさんが行きましょう!ってズンズン真ん中を行ってしまうので、怒られないかとヒヤヒヤしながら付いていきました。
手前が政府の機関だから立ち入り禁止、奥はお寺になっています。 -
お寺の2階では、小僧さんたちが体を揺らしながら、お経の練習をしていました。勉強の邪魔にならないかな…とドキドキしていたら、すっごいコワモテの先生が、一人の小僧さんの横を指差し、一緒に写真を撮りなさいとジェスチャー。恐る恐る座らせてもらったら、もっと近くに寄れ、だって。おもしろい先生…。小僧さんは超照れていてかわいかったです。
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中はものすごい立派で、厳かで落ち着いていてとても良かったです。3体の巨大な像と、壁には釈迦の一生の絵、仏像がぎっしり。
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■5日目(ティンプー→パロ)
朝ごはんは、油っこいオムレツ(今、鳥インフルエンザで卵料理や鶏肉は食べないってガイドさんが言っていたのだが大丈夫かなぁ…)と、何の肉か、すごい臭いハムが出ました。1口でgive up。食パンはおいしいです。
まず、ザブジバザールを1時間ほど見学しました。 -
その後、ダショー西岡のチョルテンを訪れにパロへ。
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ホームステイをさせてもらう民家へ。とりあえず荷物を置いて、石焼き風呂に入りに近くのホテルに移動。お風呂の前に、ガラス張りの窓から山の麓の街が見渡せるレストランで一服。その時、虹が出ました♪
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お風呂は薪で焼いた石でお湯を温めるため、煙が充満して目にしみますが、パチパチ音がしてじんわり熱くていいお湯でした。
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■6日目(パロ→バンコク)
夜中にまぶたを蚊に刺され、ありえないくらい腫れています。枕元に蚊取りは置いていたのですが。ダニ系の虫にも刺され、1ヶ月以上痒かったです。
おじいちゃんがドマを噛んでいたので私もいただきました。ビンロウジュの白い実と石灰をキンマの葉で包んで口へ。わりと固くてサクサクして、しばらく噛んでいると唾液が出て、苦くて渋くて舌が少し痺れてhotになりました。赤くなった唾液は飲むと酔っ払うので捨てます。道端で噛んでいる人を初めて見た時、赤い唾を吐き出すので歯茎から血が出ているのかと思いました…。
←立派な仏間 -
パロの空港は写真撮り放題です。普通の空港じゃ撮れないアングルからも撮れます。
バンコクへ帰る飛行機で、隣に座ったブータンの男性と色々お話をしました。「おしん」をテレビで見たと言っていました。私は見たことないですが…。 -
■7日目(バンコク→成田)
ブータンは8月は雨季なのに、今回の旅行では傘をさす必要はありませんでした。
ブータンの人々は、仏教の教えを守り、民族衣装を着用して、地に足の付いた生活を送っているように思えました。旅行中、よく「ブータンが好きか?」という質問をされました。自分の国を誇りに思っているのだと思います。
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