2006/08/06 - 2006/08/06
131位(同エリア139件中)
絵馬さん
大崎市三本木(※)のひまわりの丘で開催された「ひまわりまつり」に行ってきました。
※旧志田郡三本木町。2006年3月31日に古川市などと合併して大崎市になりました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
-
夫:ひまわりまつりは2年前にも訪れたのですが、その時は台風が通り過ぎた後だったので、かなりのひまわりが倒れてしまっているという残念な光景が広がっていたのでした。今年は今のところ荒天がないので、きっとピンシャンとしていることでしょう。期待が高まります。
妻:写真は丘の手前の田園です。のどかな景色に和みます。 -
夫:到着しました。どど〜んとひまわりが連なっています!壮観です!
大崎市のホームページによると、栽培面積は6haで、約42万本が植えられており、その規模は日本で二番目だとか。立派なもんです。
妻:天気も良かったので、眺めは本当に見事でした。 -
夫:早速記念撮影です。
この写真を見て、随分脚が長いなぁと思った方はスルドイ!ひまわりと一緒に写るには背丈が足りない人用に、ビールケースが置かれており、妻もその恩恵に預かったのでありました。
妻:当時は、まさに臨月だったのでお腹が大きいですね…。 -
夫:丘の散策を開始してすぐに見かけた小屋では山羊が飼われていました。奥にいる子山羊の方は、暑さに参っているのか白目になってダウン中。気張りんしゃい!
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夫:貯め池を使って、逆さ富士ならぬ逆さひまわりを、と行きたいところですが、当然失敗。何か棲んでいそうな程、水が濁ってましたからね〜(笑)。
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夫:トンボを発見。で、唐突に思い出したのが、童謡『とんぼのめがね』。小学校1年生の頃、3番を「♪とんぼのめがねは赤色めがね。地獄の果てまで飛んだから〜(以下略)」って歌うのが猛烈に流行ってました。今時のチビッコ達もそういうしょうもない替え歌とかを作っては嬉々としているんですかね(笑)。
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夫:胡桃かなと思って撮った写真ですが、葉っぱも実の付き方も違うようなので、結局何だか分からず。アーモンドにしては実が丸過ぎるし…。むむぅ。
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妻:横向きになっているので、さらにお腹が目立ちますねぇ。この20日後には、3,612グラムの大きな赤ちゃんが生まれたのでした。
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夫:顔になってるひまわりを発見。でも、観光客がいたずらしたのかもしれないと思うと、ちょっと残念。良い子のみんなは、自分のおうちのお花でやりましょうね〜。
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夫:“回れ〜、右っ!”ってやった気分(笑)。
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妻:前回来たときも、この構図で写真を撮りました。相変わらずですねぇ。
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夫:何とものどかな風景です。PSのゲーム『ぼくのなつやすみ』にもこんな場所があったような。実際、虫取り網を持ったチビッコ達が楽しそうにしていたので、子どもが大きくなったら連れて来ようと思いました。
なお、歩き回り過ぎて、いい汗+αをかいたので、売店に置かれていたパンフレットにあった「ひまわり温泉・花おりの湯」なる温泉で汗を流したかったのですが、臨月の妊婦に温泉は良くないらしいことを思い出し、あえなく断念。またの機会に持ち越しです。 -
夫:帰る前に腹ごしらえです。ちょいと強面のオジサン(笑)が作ってたヤキソバと、写真はありませんが、玉こんにゃくをパクつきました。いつぞやもこの組み合わせだったような…(笑)。
http://4travel.jp/traveler/ema/album/10062950/ -
夫:デザートはアイスクリーム「ひまわり愛すちゃん」。砕いたひまわりの種が練り込んであって香ばしい味わい。一方で、ひまわり由来のハチミツが入っているとかで結構濃厚な感じもするので、飲み物が欲しくなっちゃう人もいるかも。
妻:体重が増え過ぎないように、妊婦生活中アイスは我慢していたのですが、せっかく三本木に来たので、半分くらい食べてしまいました。久々のアイスは美味しかったです。
食費を除けば、ひまわり栽培協力金としての200円(駐車料金代わりです)のみで、夏を満喫できたので、大満足な1日でした。機会があれば訪れてはいかがでしょうか。
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