～イタリア　グラッパの町～maggio2006

2006/05/25 - 2006/07/09

スロベニアに後ろ髪をひかれながらも、ヴェネチア行きの列車に飛び乗り。Vennezia Mestre駅で宿。アジア系、アフリカ系の多さにびっくり、本島までいくものの、運河の汚さ、悪臭、観光客の多さ、バカ高い物価に５時間くらいで切り上げる（もっと早く脱出したかったが迷ってしまいました）
気を取り直して、グラッパの発祥の町　バッサーノ　デル　グラッパへ　次の日も本島なぞ行かずヴィチェンツィアからヴェローナへ
そしてトレヴィゾから、ライアンでフランクフルトへ飛んで帰る。
FIFAワールドカップ２００６　ドイツ大会の始まりです。

エリア ベローナ(イタリア)

グラッパてのは、ワインを作る時にできる葡萄の搾りかすを蒸留させたもの。フランスではマールと呼ばれてます。度数がキツイですが、ディナーで甘ぁ〜いドルチェを食べた最後にキュッと。寒い冬は、カフェで朝からこれ飲んでました。

そのグラッパ博物館みたいなのがありました。イタリア語・英語・ドイツ語・フランス語の解説でなんとなく楽しめます、酒好きな人は。

ヴィチェンツァの駅前の広い公園　大学があるせいか若者がいっぱい　午前中は、屋台がでてPIUMA NKEのバッタもんの靴下、超激安のブラジャーが街の景観をそこねまくります。古本屋は面白かったけど。

ヴェローナのアリーナ。ちょうど舞台セットの解体中　まじめに作業を続けるイタリア人がここにいました。

公演のない日は、客席まで入って見学できます。こんなんで金とるか

ヴェネツィアのサンマルコ広場　一枚しか撮ってなかった。よほど気に入らなかったんでしょう、公衆トイレが２€っておい