2006/10/07 - 2006/10/08
28位(同エリア45件中)
ねんくすさん
恒例アメリカドライブ旅行です。
今回の目的地は、グランドサークルの中でも北方に位置するアーチーズ国立公園、キャピタルリーフ国立公園、キャニオンランズ国立公園とメサベルデ国立公園。
もちろん!の温泉体験も欲張りつつ、4コーナーズとアンテロープキャニオンも巡りました。
Get your kicks on the route 66.
アメリカの母なる道 Mother Road ルート66を加え、体内のアメリカ濃度チャージ完璧です。
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旅行はいきなりの飛行機のディレイから始まりました。
この旅を始めた日、10月7日、日本は台風崩れの雨に見舞われちょっとした悪天候だったのです。
関空発の西海岸行きのフライトがほぼUAのサンフランシスコ便しかなくなり、成田経由のNW便での出発です。
まず、大阪→羽田のJAL便が20分のディレイ、東京は大雨と聞いていたので、キャンセルを心配していただけに、まあ、これは良いとしましょう。
まだまだこの時点では成田でゆっくりお昼食べられる予定だったのです。
が、羽田→成田のバス便が湾岸線閉鎖の為、アクアライン経由、いつもより30分は時間がかかるとのこと、、ほぼ暴風雨の成田に到着したのは、フライトの1時間半前。
ぎりぎりのスケジュールになっちゃいました。しょうがなしに非常食料のおやつを買い込み、NW002便に乗り込んだ・・のですが、、
悪天候の為、飛べない&シアトル便が使用機材が到着しないためキャンセルになったので、シアトル便の乗客を移すため、いつ飛べるかわからない、、とのアナウンス。
え〜〜、、乗る前に言ってよお。。お昼食べられたのに、、。
そんなこんなで、NW2便が成田で2時間のディレイになりました。
ま、、無事に飛んでくれたのでよかったってばよかっのですが、、初っぱなからのディレイでこの旅大丈夫??と不安になった旅の始まりでした。
さて、ロスに無事に到着したのも予定の9時15分よりきっちり2時間遅れの11時15分。
ん?11時15分といえば、、、そうそう、乗り継ぎ便のラスベガス行きNW628便の出発時刻ではないですか・・・
乗り継ぎ便の乗客は個々乗り継ぎカウンターで相談してね、とのアナウンスと、、ラスベガス便のみ、乗り継ぐお客が多いので、皆さんの搭乗をお待ちしてますので、急いで入国審査して搭乗してね、、のアナウンス。
ラッキーでございます。
正直に、大急ぎで入国審査をすませ、ラスベガス便に搭乗したのですが、、もちろんというべきか、、私達が一番に到着・・。
この度、NWのエリート特典で、国内線のみ無料アップグレードしてもらえたので、短いフライトながら、席はファーストクラス。ウエルカムドリンクをいただきながら、、、全員揃うのを待ちます。
成田の状態では、今日は悪くするとロス泊まりとかラスベガス泊まりもあるかと危惧していたのですが、無事にラスベガスに到着できました。 -
ラスベガスのエアポートでレンタカーをピックアップ、ドライブ旅行が始まります。
おっと、その前に、、ラスベガスの町でひとつだけ用事を済ませなくては、、、。
今回、最終日ラスベガス泊まりなので、以前から見たかったベラッジオホテルのナイトショー、シルクドソレイユの「O」(オウ)を観賞するのです。
チケットはネットで予約していたのですが、当日2時間前までにボックスオフィスでピックアップしないとキャンセルになってしまいます。
まあ、大丈夫だろうと思いつつ、ドライブ旅行の事、、到着がギリギリになることもあり得るかと、大事をとって、チケットをピックアップしてから出発しました。
国道15号線を真っ直ぐ走っていきます。
レンタカー旅行なので
今晩の宿は決めてません。
宿を予約しておくと、しんどくてもそこまで走らなきゃいけなかったり、走り足りなかったりすることも
あるからです。
という訳で、安全第一、
しんどくなるまで走りましょうか?
ラスベガスの町を抜けるとあとは何もないアメリカ西部の大地。
アメリカに来たんだなあ、、と実感します。 -
ごつごつとした壮大な岩山が続く絶景ルート、、
最初からテンション上がります。
地図をみるとわかるのですが、、
グランドキャニオンの外縁を走るルートですから、
期待できますよね。
それから、暗くなる前に、もう一つ大事な用事が、、
忘れちゃイケナイ「ビール」の調達。
我が家ではビールは必需品。
今晩泊まるのはユタ州のどこかのモーテルになるのですが、
ユタ州といえば、「モルモン教」の総本山、ソルトレイクシティーを有する州です。
レストランやモーテルでビールをゲットできる確立は極めて低く、、、また小さな町でビールを手に入れられる場所を探すのも困難なことが予想できます。
ユタ州にはいる前に高速道路沿いで、「ビールはこちら」の看板をみつけ、、すかさず購入です。 -
ザイオン国立公園のちょっと手前、St.Georgeの町を越えてからは、町らしい町もありません。
アメリカのドライブ旅行はインターステートにある、「ガソリンスタンド」「宿」「食事の出来るところ」のサインがきちんとあります。
いきなり暗くなってきたし、、どうする?もう少し走る??
手元の時計は夜7時半、、、
さっきから雨も降ってるし、
そろそろゴールとしましょうか。
Beaverという小さな町で、モーテルの数も多そう、、、と町のメインストリート?方面に走ったところ、モーテルはあるけど、、御飯食べるところがない??
結局、インターステートの出口に一番近いところにあったクオリティーインに泊まることにしました。
隣にファミレスもある、、完ぺきでしょう。
(写真は次の朝に撮ったものです) -
モーテルの隣のファミレスで夕御飯♪♪
何故か無口な私達。
モーテルにチェックインした時、車の時計は7時半。まあまあの時間かな、、と思った訳です。
が、モーテルのカウンターの時計を見ると、8時半。
あちゃ、、、、まさか、、と念の為、レセプションのおばちゃまに聞くと「夜の8時半よ。」と。
あ〜〜そっか、、ラスベガスのあるネバダ州とここユタ州の間に、恐怖の時差が、、、。
7時半ならまあまあ、ですが、8時半をみて、どっと疲れがでたのです。
ま、夕御飯食べたら元気になりますとも、、。
くますけのオーダーは、リブロースト。
ローストビーフの分厚いヤツです。
グレービーソースが別添えで、塩胡椒だけで
あっさりいただくと、GOODでした。
これがこちらのファミレスの今夜のスペシャリティーでした。 -
私のオーダーは、、
オードブル・サラダの部から、チキンのBLACKENED SALAD、アボガド添え。
アメリカですから、メインディッシュを二人で一皿は絶対に多いのです。
で、一皿はサラダで、、と。
それがこのボリューム、さすがアメリカです。
このブラックン・ド・チキンアボガド添え、、が美味しかったのです。
うっそ〜アメリカのファミレス、やればできるじゃん!!なお味でした。
アメリカで美味しい物食べるコツは、パスタとサーロインステーキ頼まないこと、かも。
そうそう、、やはり、ここはユタ州。
ビールにはありつけませんでした。
ちゃんと途中で買っておいて大正解。
クオリティーイン、チェーンだけあって、広いお部屋にバスタブ付き!
部屋にかえってビールで乾杯。
これがなきゃねえ、、。
大満足でした。
ぐっすり眠って、時差ボケも一晩でクリア、、な、筈。。
おやすみなさ〜い。 -
10月8日
おはようございます☆
さしたる時差ボケもなく、、ちょい早起き目ですが、で目が覚めました。
モーテルなので、ロビーに簡単な朝食が用意されています。
コーヒーはもちろん!っです。 -
私の好物のベーガルもありました♪
クリームチーズモあるなんて、、
至れり尽くせりですわ。
ま、西海岸のベーガルは歯ごたえが足りない、、とか贅沢は言いっこなしで、、。
もちろん定番のドーナツやマフィン、トーストもありました。
アメリカドライブなので非常食料にマフィンなぞ一つ二つお持ち帰りでいただいておきましょう。 -
車の窓が白く凍っているような寒い朝でしたが、
お天気はピカピカ。
夕べの雨が嘘のようです。
Iー15からデンバー方面へ分岐するIー70にはいったらすぐ、Richfieldの町から、ユタ州道、UTー24を走ります。
Richfieldは小さな町ですが、それを抜けると、すっかり何もない山の中のドライブです。 -
平地は、放牧場、牛さん馬さん、羊さんの天国で、、
山道にはいると、道ばたには
鹿
の姿も。
癒されますね。 -
何もない山道の途中に、
「アイスクリームはこちら」の看板が、、。
行ってみると、牧場直営店らしいお店がありました。
「MOUNTAIN MILL COUNTRY STORE」
アイスクリーム、チーズ、おみやげ物、ですか。
立ち寄ってみましょう。 -
チーズの製造をしていることが一目でわかる店内でした。
お嬢ちゃんがおばあちゃまにエプロンを着させてもらっていました。
初めてのお手伝いということで、写真を撮らせてね、ってお願いしたところチーズを持ってポーズしてくれました。
テレビ番組のワンシーンみたい!
いろんな種類のチーズがあり、おばあちゃまの
「試食して頂戴ね。」
のお言葉に甘えて試食してみます。
成型されていない状態のチーズカードがおいしかったのですが、これからのドライブやら、
ましてや日本に持って帰るのは無理。
真空パックになっているものを買うことにしました。 -
さてお嬢ちゃん初めてのレジ打ちです。
おばあちゃまに習いながら一生懸命お手伝い。
はい!
大成功!
ありがとうね。
このお嬢ちゃん私にのたまうに、
Can you speak English?
まあ、少しは、、って答えると、
I can speak English.
そうだね〜、英語上手だねえ。
って言うとにこにこしてました。
さすがに、日本人のお客は滅多にこないようで、日本から来たんだよって行ってもピンとこなかったみたいです。
でもおばあちゃまによると小学3年になるので、スペイン語を習うんですって、、。
アメリカ、移民の国ですね。 -
トレー Torrey の町。
メインストリートにジェネラルストアと数軒の店があるだけの小さな町です。
この町がキャピトル・リーフ国立公園のベースになる唯一の町です。
高度が高いので紅葉が綺麗でした。 -
大地が赤土なので、町を流れる小川の水も真っ赤。
この時点では、まだ、この小川の水の意味に半分も気がついていない私でした。
町を抜けると、、、キャピトル・リーフ国立公園まで数分のドライブです。 -
到着しました!
CAPITOL REEF NATIONAL PARK
キャピトルリーフ国立公園のゲートです。 -
ナバホ (NATIVE AMERICAN)
の言葉で、
「眠れる虹の大地」と呼ばれたという地域だそうです。
どんな虹が眠っているのでしょう。 -
まず広がるのは真っ赤な大地。
大地の力を物語る力強い赤さです。 -
色もスゴイですが、
なんといって、
大地のうねりを感じられる景色がそこここに。
ユタ州の国立公園の多くにみられる、大地の大褶曲の痕跡。
どんな巨大な力を持ってすれば、大地を飴細工のようにねじ曲げられるのか、、。 -
自然の強大な力を目の前にできるところが
アメリカの国立公園。
同じものが一つもないのも自然の力です。 -
先ほどの岩がザイオン系とすれば、
こちらの山はブライスキャニオン系でしょうか、
大地を褶曲させた力とは別な自然の摂理も楽しめます。 -
巨大な岩石の上に立ってみる人々。
眼下にひろがる谷は、太古の昔、大水の流れた結果です。 -
この下の道へ降りていくと、
「グースネック」
あひるの首のように曲がりくねった河の流れが見られるそうで、、
行ってみようと思っていたのに、
道路がCLOSED?
ん?残念。
そんな日もありますよね、、、。
・・・まだまだのどかな私。 -
大きな岩には、大きな割れ目があり、一体何処まで続いているのでしょう。
この割れ目はある日突然出来たのでしょうか?
それとも
水か何かの力で、どんどん深くなったのでしょうか?
こういう広い場所にくると、普段考えもしないような事を考えてしまいます。 -
そそり立った岩肌が摩天楼のように続く道を越えると、
ビジターセンターがある筈です。 -
ビジターセンターでキャピトルリーフ国立公園のシーニックドライブは半分ぐらいでしょうか。
アーチーズ方面にこのままUT24を抜ける予定でした。 -
が・・・
アーチーズ方面に抜ける筈の道には、なぜかポリスの姿が、、、。
道路が閉鎖されている?? -
ビジターセンターの掲示によると、、
DUE TO FLOOD
洪水のため、
SCENIC DRIVE CLOSED
シーニックドライブ(つまり、私達が行こうとしていたUT24)は閉鎖
との事。
何て事でしょう。。。
洪水相手に怒ってもしょうがないのですが、、
気が抜けそうです。
って事は、、、
また元来た道を戻らないと、、、ってことでしょうか?
くますけが、ポリスに聞きにいったところ謎の数字を教えてくれたそうです。
今日のアーチーズ観光は雲行きが怪しい、、雰囲気。 -
とりあえず、戻ります。
今日が大雨洪水って訳じゃないので、ラッキーだったって事にしておきましょう。
前向き!前向き! -
トレー Torreyの町でお昼御飯を調達です。
時間の計算が狂っちゃったので、何かテイクアウトできるもの、、
ということで、町のGENERAL STORE
よろずやさん?行ってみました。
このドア、おしゃれです。 -
デリコーナーでサンドウィッチを作ってもらいました。
アメリカって美味しい物ないんじゃないの?」と聞かれることが多いのですが、
ハンバーガー系苦手な人は特に、デリのサンドウィッチって絶対外さずに美味しいです。
具も好き嫌いも全部聞いてくれるし、作りたてでサンドウィッチ!
ここも期待以上の味でした。 -
このボリューム!!がアメリカですよね〜♪
我が家では一人前のオーダーを二人で食べて丁度です。
アメリカの食べ物って、素材は間違いなくよいのだから、オイシクナイものにあたる可能性は低いと見ているのですが、、、。 -
さて、問題の道ですが、、
先ほどポリスが謎のナンバーを教えてくれたのですが、その謎が解けました。
カーナビ君が示す道は、な〜んと立派な山越えの景勝ルート。
こんな抜け道があったのですね。
これなら洪水でいけなかったキャピタルリーフの向こう半分を埋め合わせしてくれるかも。 -
峠近くの VIEW POINT ワンちゃんも絶景を堪能していました。
-
う〜ん、アメリカは、広い!!
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この旅行記へのコメント (3)
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- haidiさん 2006/11/24 03:21:02
- アメリカでしたか〜
- ねんくすさん、どうしていたかと
思っていました〜
まだアメリカ大陸には踏み入れたことが
無い私です・・・
またゆっくり観に来ますね〜
- ねんくすさん からの返信 2006/11/24 22:50:07
- RE: アメリカでしたか〜
- haidiさんお久しぶりです。
日本は冬模様がしのびよってますが、そちらはいかがでしょうか?
ねんくす、ハロウィン時期は忙しく(化けてでてるわけじゃないんですが)4トラ休眠しておりました。
そろそろ復帰します。>予定です(笑)
そ〜なんですよ、10月はアメリカ、やはり第二の故郷(おおげさ?)で、落ちつきます。
準備手抜きでとにかく行けばなんとかなるっみたいな。
ねんくす家はNY在住時期がありましたので、、アメリカ濃度が足りなくなるとチャージ必要になるのです。
haidiさんには、、アメリカは「新世界」ですね。
お正月休みは、魚のクスクス食べに行く予定ですよお〜!!
- haidiさん からの返信 2006/11/29 03:07:12
- RE: アメリカでしたか〜
- トルコも寒くなってまいりました〜
私、あさって帰国することにしまして・・・
寂しい〜です。
ねんくすさんニューヨークに在住していらしたのですか〜!!
それと、魚のクスクス〜というと〜シチリアに行くのですか〜!!!!
あら〜良いですね!
また聞かせてね〜
問い合えずまたね!
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